はちさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

はち

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味園ユニバース(2015年製作の映画)

3.0

好きになれないのになぜだか見てしまう二階堂ふみ様、、、
出ている映画に惹かれるのかなんなのか自分でもよくわからない。


渋谷すばるってこんなにパワフルな歌が上手?な人だとは思わなくてそれに引き込まれ
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.5

こちらも何回見たことか。
誰かから必要とされることが支えになっていて、支えることで支えられてる。

シロとクロは本当は1人でも生きていけるのに、わざわざお互いを必要としあうことで成り立っている、
みん
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

何回見たことか。
ペコの心の弱さをスマイルは見透かしていて、
ずっとどこかで支えてて、
口数が少ないからこそ思いが強いってやつで、
だけどそれは勝負の世界ではごまかせなくなる時がきてしまう。

今まで
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知らない、ふたり(2016年製作の映画)

3.2

韓国映画だろと思って見てたらふつうに邦画でびっくり。
とりあえずなんかもう全部かわゆい。
話の流れがとってもみやすくて綺麗であっちゅうまでした。

誰かに対して罪を感じて自分が幸せになれないってのはき
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.5

っくぅー。
花とアリス大好きなのでなんといっても最後の最後制服着てお辞儀し合うシーンみてグッときてしまった、、、。

タイムラグありきの、このアニメでのストーリー展開もだいすき。

やっぱり花の人間ら
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悪魔の倫理学/怒りの倫理学(2013年製作の映画)

1.5

おもろない。
血まみれになればいいってもんじゃないしバイオレンスのやり方がおもむろすぎてなんかイヤ。
全員クズの映画は好きだけど
クズの中の深みのないクズを集めたような。

もはや途中見るのやめよかと
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PK(2014年製作の映画)

5.0

面白い!!!
きっとうまくいくも大好きだったけど、これも間違いなく面白いです。
インド人宗教信じすぎて人騙しすぎ。笑
話の繋げ方がとってもスムーズで、
もう面白くって笑ったり、
悲しくって泣いたり感情
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さざなみ(2015年製作の映画)

3.0

全体的な雰囲気はぼんやり先の見えない霧の中を歩いていると
少しずつ雨が降って来たけれど、
前が見えないから走れないで。
みたいな感じで、
このさざなみとゆうタイトルがお見事です。
なんにせよ妻の顔つき
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嗤う分身(2013年製作の映画)

3.2

時系列ぐちゃぐちゃで

あれこれ、ついていけなくなってるんじゃないかと不安になってきてしまった。

割と好き嫌い分かれる感じかな。

私はどちらかというと苦手なタイプでしたが、最終的に結末が、

ぅお
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

5.0

大好きな部類!そして傑作!!

美しい音楽と過激な映像がテンポよく駆け抜けてラスト涙が出た。
真実を見極めるのはいつも自分で、

どれだけの大人に裏切られても

自分の気持ちは自分に嘘つかないから
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リスボンに誘われて(2012年製作の映画)

3.5

2018新年一発目映画、
ラストシーンに勇気と希望が詰まっててハッとさせられる。
大人になったらいろんなこと後回しで、
なにかを失うのとか怖くてほどほどで良いやってなってしまうからいろんなこと妥協して
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何者(2016年製作の映画)

3.9

記念すべき200レビュー目はこれ。

怖い。でもなんかこれって自分にも当てはまってるから余計に認めたくないけども怖い。
他人には知られたくない自分の中の醜い部分、多分誰でも持ってるはず。

私は就活と
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.8

見た後の高揚感と爽快感と充実感がスゴイ!!

どれだけ高い能力を持っていたとしても差別のせいでそれが発揮できず、
悔しい思いがあるにも関わらず
正しいことをした人が正しいと、
前例は自分でつくると!そ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

めためた泣いた。

杉咲花サマが素晴らしすぎて何度も泣いた。
こんなに愛に溢れたお母さんいるだろうか。人は選択肢が少ないと強くなれるんじゃないかと思う。

逃げることより立ち向かう強さを持つことは並大
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愚行録(2017年製作の映画)

3.5

まさに愚行、

映画見た後にヤフゥで調べた愚行の意味を。
まさにそれ。

殺された夫婦の過去を語る人たちの話には回想シーンが出てくるのに
満島ひかりと妻夫木聡の過去は言葉だけで、回想シーンの映像が出な
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.8

渋い。シブい!しぶい。

イリョンの無機質さもさることながら一番怖かったのは母さんの目。
こんなにも人の目を見てゾワゾワしたの初めてかもしれない。

何が好きかわからないけど優しかったとゆう言葉が胸に
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ルーム(2015年製作の映画)

4.5

これはなんだか胸にくるものがありすぎてなみだとまらず。

生まれてから外の世界を知らずに生きてきた五歳の息子、狭い部屋に閉じ込められている事実さえも知らずママとの時間を毎日大切に過ごしてる。
一方7年
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.0


なんか夢いっぱい!

アニメでもいいねとゆうほどのストーリーと登場人物の超能力者たちの愉快さと、
長澤まさみの可愛さがいい。

もう何にもかんがえなくていい、
ちょっとふわっとなに見ようかなって悩ん
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.5

まさかの展開に、え?!がとまらない。

阿部サダヲってなんかなにやっても笑えるし、凄いいいよねー!
とか思ってたけどこれ、笑えないっす。笑

ちょっとアダルトな感じも含めて大人の女性なら細かい情緒や妻
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.8

これのレビューを書くまでにすごく時間かかった。
なんかどう考えたって、鑑賞後一番に出てきた言葉は、むずい。

全てが伏線?どこが伏線?
誰も本当のことを言わないのに、真実は一つしかないから困りました。
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.8

笑ったし泣いた。
広島出身なので方言の感じがなんともまぁなんだかなぁといった感じだけど、
そこがまた恥ずかしくなく見れてよかった!
えいちゃんのもうくそいい加減な感じとか、全体的にずれてるのになんかす
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.6

規模のでかい兄弟喧嘩、

差別って人を狂わすし、愛する反動って恐ろしい。
狂気、更生、辛い仕打ち、お兄ちゃんまさに救われない。
負の連鎖ってそんな簡単には止められないんだな。昼間から後味も悪くてヘビー
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.2

まず、ツッコミどころ満載ですが
率直に香川照之が凄かったです!!
なんかもう存在感とか醸し出す雰囲気とか、ひねりのない変人さがどストレートに気味が悪かったです。

そして、西島秀俊、どうにもこうにも普
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.0

おおー、なるほど。
わたしのようなおバカにもわかるリバイバルものでした。

有村架純はさておき、
藤原竜也が見たくて見て見たけれど、
子役の子が素晴らしい。。。

そして及川光博、
ただの金麦の王子様
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新しき世界(2013年製作の映画)

3.8

やくざものは女子には理解できないものなあると思っておりましたが、

理解できました。かっこいいです。
理屈抜きにかっこいいです!

ジョンジェとチョンチョンの2人が築き上げた絆が泣ける。
色々な人が殺
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.5

凄い。センスの塊。
なんで韓国ってこんなに精神表現うまいんだろう。
ソンガンホの前半の荒々しさと、
スイッチはいった後半の冷静さのギャップに引き込まれた。

潔白の人間を犯人に仕立て上げて、
手荒く暴
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.5

とりあえず明らかにラッセンが好きな人が出ていた。

てゆうか思いのほかアクション多めで、
なんならアクションシーンがくどい感じはするけれど、
しぶとく不死身なのがまた面白かった。
ストーリー展開的には
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.5

オクジャ〜可愛いです。そしてあれは一体なんなんだろう。
映像の綺麗さと壮大さに圧倒された。
そしてミジャの身体能力の高さが凄い!!
女の子が死ぬほど走ったり、
飛び蹴りしたりとりあえず戦闘能力高めなの
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

これ映画なんかとびっくりするほどにゆるーい!
でも結構じわりじわり笑えて最後らへん、
瀬戸と内海の虜。笑

あんな青春いいなぁ。
友情とゆうのは確認しあうものではなく
あんな風にして形成されて行くんか
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ホワイト・ガール(2016年製作の映画)

3.0

ばか!ばかばかばーか!!
バカすぎる、、、実話と思って見てたら胸糞悪すぎ!
主人公に全く感情移入できない、、、

でも、、可愛い、、、
刑務所でおっぱい出しちゃうとことか
ブルーの気持ちになってみた
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スモーク(1995年製作の映画)

4.0

なんとゆうか目に見えないものが絡み合っていろんな情緒でぐにゃぐにゃになってんだけど、
諦めずに人とつながることによりスゥッとまっすぐそれらが正されてしまうような、透明で綺麗な、それでいてなんだか曖昧な
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.7

何も考えず当たり前に生きて当たり前に今ある環境に文句言ってる自分が恥ずかしくなった。

生きていくってなんなのだろう。重たく感じる言葉だけど、この二人を見ていたら、怖いものなんて無くなるような明るい気
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

大好きなアニメ、
何かに必死になって周りが見えなくなるとこんな風になるんだなぁ。
いろんな意味で、、、

一体何が本当で何を信じたらいいのか、
常に気持ち悪い空気なんだけどそこに麻痺して行き、爽快に騙
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

なんとゆうか、大胆で繊細!
美しく、切なく、大胆で、繊細。

すごく印象的だったのは、
ほとんどのシーンが人物の顔のアップと会話のやり取りだけで成り立っていたにもかかわらず、表情や仕草がとても美しくて
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.8

後味の悪さえげつない、
もう立ち直れないとこまで落ちた。。。
しかもこれを実話とは知らずみていたので実話と知った時どうしても救われない気持ちに、、、

クソみたいなクソ事件に振り回されたクソ警察のせい
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.5

前半と後半のテンションの違いがスゴイ!

なんか割と前半は笑えるシーンもあったり、
死なないゾンビみたいなやつ出てきたり、
ジョングずっとなんか食べてたり、
そんな中、常に湿った空気、
いろんなとこに
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