パーコーメンさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.6

衝撃的な展開。まさかミステリーもので密室作りに大量のゾンビを扱うなんて中々な発想。
ゾンビの脳天を突くとレントゲンのような描写があったり伏線回収もほどほどに随所にギャグも散りばめられ意外と面白かった。
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.3

高畑充希が主演てこともあってミュージカル調の展開で歌が多め。ただ高畑充希の歌は上手い。
福田監督の作品は好きで観てる方だがその歌の部分が多い為内容が薄い。コミカルで、ヲタクのセリフをニコ動よろしく弾幕
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.5

前半は中々良い駆け出しだったんだけど後半は怖くない。
ダムに沈んだ犬鳴村の亡霊たちはプロジェクションマッピングに見えたり、マヤさんの特殊メイクも明らかな特殊メイク、手抜き感がある。
また犬鳴村に登場す
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狂った一頁(1926年製作の映画)

3.7

何ともカオスな作品。
異様で統一感のない音楽が不気味さを引き立てる。音声なしのモノクロで異様な踊り。
精神病院のイメージがちょっと悪い。

みんなあつまれ!ワンダーパーク(2019年製作の映画)

3.3

可愛い作品。子供の精神の弱さも含まれているかも知れないが空想世界は凄く楽しく観れた。

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.6

北海道釧路市のラブホテルを舞台にした作品。
メチャクチャな親を持つ主人公。客も従業員も様々な事情を持ってやってくるんだなあ。
ある事件がきっかけでラブホは閉館してしまうが例え事件が起こらなかったとして
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

1.9

ファストフードを1ヶ月3食食べ続けるとどうなるか?を検証するドキュメント映画。
最初は美味しそうに見えるハンバーガーたちも段々気持ち悪く見え、結果はなんとなく予想ついてたが映画にする内容ではなかった。
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初恋(2020年製作の映画)

4.0

勘違いや取り違いでどんどん大ごとになっていく展開は一種のコメディ映画のよう。それでいて中国マフィアと抗争する組合とのヤクザ映画でもあり、夢破れたボクサーとシャブ漬けの女の子との妙な恋愛ストーリーもあり>>続きを読む

キリクと魔女(1998年製作の映画)

3.2

ちょっと不気味なアニメ映画。主題歌が特徴的。

レオン(1994年製作の映画)

5.0

完全版と同じ感想だけど面白い。ナタリーの可愛さと、ゲイリーの狂気はすごい。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

4.0

青春感といい、吹奏楽をやりたくなるような湧き立つ気持ちになれる作品。

バックドラフト(1991年製作の映画)

4.0

随分前に観た作品。BGMが凄く印象的でバックドラフトの映像は中々に凄い。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.6

ゲームの世界で悪者たちと一緒に戦うヴァネロペちゃんのストーリー。見やすく、面白い。

TAXI NY(2004年製作の映画)

3.6

男女コンビのTAXiも悪くない。ニューヨークでのカーアクションも中々に面白い。

TAXi(3)(2003年製作の映画)

3.4

名コンビの第3弾。相変わらずスピーディなカーアクションと面白展開。

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

結局何を伝えたかったのかな、天気の子が普通の子に戻る話か。天気に我々の世界は左右されないってことかな。
雨や晴れる瞬間の映像美は凄い。
王道的な物語の進み方で非常に観やすく、面白いなあって展開でRAD
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

4.0

シンプルに怪盗キッドがカッコいい。ストーリー構成も良い。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

4.1

蘭姉ちゃんが頑張るコナン映画。場面展開の良さで飽きがこない良作。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

4.4

京都が舞台のコナン映画。服部の出しゃばり過ぎない第二の主人公感が良い。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.6

コナンらしさとバランスの良さ、ゴチャ付き感もなくコナンの中で一番好きな映画作品。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

時間の逆行をテーマに名前のない主人公が世界を救う物語。
逆光の考え方はよく練られていて物語全体の逆行の伏線回収は分かると凄く面白く逆行のしかけを欲しがるように見ていた。
時間を逆行した敵との戦いや時間
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じゃりン子チエ(1981年製作の映画)

4.3

アニメ版そのままに今でいう師匠クラスの吉本の方々が数多くキャスティングされてる作品。
元気ハツラツで大人びた思考のチエちゃんと博打打ちでヤクザをもボコボコにするろくでなしのテツ、そして騒々しい面々が織
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科学忍者隊ガッチャマン(1978年製作の映画)

3.3

テレビシリーズの総集編。ギャラクターとの戦い細やかにまとめてあるので見やすい。
音楽が非常に良い。

ラスト・パニッシャー(2019年製作の映画)

2.2

何だろねぇ、この映画。復讐まで長いし息子は実は死んでる設定だし、不眠症で朦朧とした意識の中行動する設定はいいんだけど題材がハッキリしない。
確かに罪を被っていざ出所したら嫁も息子も葬られている現状に復
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

4.5

キャメロンディアス版から一新された新しいチャーリーズエンジェル。スピーディなアクションやコミカルさ飽きない演出は数多く面白い。
エレーナを主軸に置いたストーリーだがサビーナやジェーンたちとの距離の縮ま
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.3

ストーリー自体は安易だがわかりやすく取っつきやすい。
パリにまで埼玉県警のパトカーを持ってくるとっつぁんやカップヌードルを食べてるシーンなど時代背景や設定のチグハグさを感じるがアニメのようなコミカルさ
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KILLERS キラーズ 10人の殺し屋たち(2019年製作の映画)

2.7

前半は殺し屋が殺し屋に殺されていくの繰り返し。後半はニコラス・ケイジが事件の経緯を語り物語の伏線を回収するような展開だが逐一中途半端で甘い。ダイヤのくだりも要らない。
ガンアクションも普通。盛り上がる
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

お馴染みのストーリーのリメイク。映像美は素晴らしい。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

メッセージ性のあるスラスラと進むストーリーの作品。
随所随所の歌、ダンスによる物語の引き立てが上手い。
ウィルス先生の憎めなさもいい。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.9

ヲタク2人と宇宙人ポールとの数奇な出会い。
可愛らしさもありパロディもあり面白い作品。

ズーンビ ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

1.8

まさかのズーンビの続編。相変わらず雑なCGに雑な展開。
前回とは違った動物や解毒剤、恋愛感情などグレードアップ。
パニック映画というよりもはやコメディ。

ZOOMBIE ズーンビ(2016年製作の映画)

1.6

ジュラシックパークにインスパイアされたかのような世界観ながら動物園の動物がゾンビになるという設定は良かった。
ただ雑なCGや雑な展開、襲われてるシーンは映していないかぬいぐるみを持って演技してるだけ。
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