あかペン先生さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ゴースト・オブ・マーズ(2001年製作の映画)

2.9

字幕鑑賞。
2022年55本目。

火星を舞台にゾンビと化した人間をはっ倒すSFバイオレンスアクション。

ゾンビになった人間が悉くメタルバンドみたいな風貌に変わるのが面白い。
アクションでもゴリゴリ
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.5

字幕鑑賞。
2022年54本目。

カプコン製作の大人気TVゲーム【バイオハザード】の実写映画。
ミラ・ジョボヴィッチ版と比べるとかなりホラー寄りで終始緊張感のある不気味さがあった。
原作愛とリスペク
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名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

2.8

U-NEXT鑑賞。
2022年53本目。

設定がやや強引で無理がある。
戦闘民族と化した蘭ねぇちゃんのアクション。
泣き顔の和葉が可愛すぎる。

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.4

吹替鑑賞。
2022年52本目。

不死身の男ジョン・マクレーンの活躍を描くダイハードシリーズ第3弾。
今回はシリーズ初のバディアクションとなっている。
ジョンの相棒役を務めるのはマザーファッ○ーおじ
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.3

字幕鑑賞。
2022年51本目。

下品でくだらなくて男の欲望全開な青春コメディ。
ラストは大人への階段を一歩踏み出した成長も描いている温かみのある作りはグッド。
若い時にしかできない馬鹿馬鹿しい1日
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名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

2.7

U-NEXT鑑賞。
2022年50本目。

ゲスト声優の棒読みがネタとしてみれば面白いけど結構酷い。
犯人の犯行動機が弱すぎる割にハリウッド顔負けの手の込んだ爆破トラップ。
死人が誰も出ないことと、終
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

3.5

吹替鑑賞。
2022年49本目。

前作同様クリスマスに大事件に巻き込まれる不幸な男ジョン・マクレーン。
舞台となっているのが空港のため、多くの人々がごった返すわちゃわちゃ感が個人的に大好き(リアルで
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.3

IMAX3D字幕鑑賞。
2022年48本目。

ネタバレを回避して鑑賞!!
ジャケ写から漂うダークな感じそのままに【エターナルズ】に続き非常に監督の個性が全開に出ている作品でした笑
サム・ライミ節が随
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名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

3.0

U-NEXT鑑賞。
2022年47本目。

眠りの小五郎大活躍。
舞台が豪華客船なのにサスペンス要素を活かしきれておらず、犯人の犯行もおざなり。
MVPは少年探偵団の相手を思いやる気持ち。

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

2.8

U-NEXT鑑賞。
2022年46本目。

近年の劇場版に比べると珍しくスモールスケール。そして爆破がない!!笑
爆破の代わりに日本とは思えないほどサメが出てて笑った。

また謎解きアドベンチャー要素
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グッドボーイズ(2002年製作の映画)

2.8

字幕鑑賞。
2022年45本目。

古き良きB級アクション。
軽快なノリとご都合主義なテンポの良さ。

アイス・キューブはデフォルトの顔が怒ってるようにしか見えない笑笑

あとちょい役でオスカー・アイ
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

3.3

字幕鑑賞。
2022年44本目。

ビルとテッドシリーズ第3弾。
音楽で世界を救うため過去・未来へ駆け出巡る。
テンポが良い展開、登場人物達のノリの軽さ、最後は王道なハッピーエンド。
コメディとして抑
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オールド(2021年製作の映画)

3.6

字幕鑑賞。
2022年43本目。

0か100で当たり外れの評価がはっきり分かれるシャマラン監督作品。

今作は1度足を踏み入れたら最後。
一生が一日で終わるビーチを舞台としたミステリースリラー作品。
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

字幕鑑賞。
2022年42本目。

新生スーサイドスクワッド。
2016年版とは全くの別物。
DCは興行的にうまくいかないと無かったことにする例が多いから同じ作品でもごっちゃになる事が多い。

今作は
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

字幕鑑賞。
2022年41本目。

ミスリードが秀逸。
終盤畳み掛けるように話しが繋がる構成は脚本がしっかりとしてるからこそできる技。
ジャケ写が完全にホラーみたいな見せ方だが内容は完全に社会派スリラ
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ジャッカス FOREVER(2022年製作の映画)

3.0

字幕鑑賞。
2022年40本目。

歳を重ねても変わらないお馬鹿さん達。
OPから放送コード・倫理感というものを一切気にしない超過激演出。

今作拷問に近い企画ばかりで、全盛期に負けず劣らず身体を張る
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ルーザーズ(2010年製作の映画)

3.2

字幕鑑賞。
2022年39本目。

サクッと観れるアクション作品。
キャップになる前のクリス・エヴァンスのチャラいキャラはレア。
正統派キャラ以外のもっとコミカルな演技も見てみたい。

屋根裏のエイリアン(2009年製作の映画)

3.3

字幕鑑賞。
2022年38本目。

地球侵略を目論むエイリアンとそれを阻止する子供たちのドタバタSFコメディ。

内容もわかりやすく簡潔にまとめられており、しっかりと万人が笑えるツボも抑えている正統派
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

Netflix視聴。
2022年37本目。

タイトルからは想像ができない切ない結末。終盤桜良の遺した日記で涙をもっていかれた。
浜辺美波さんの屈託のない笑顔が物凄く魅力的。

作品の世界観が優しすぎ
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フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.5

字幕鑑賞。
2022年36本目。

ワンシチュエーションスリラー。
上映時間が80分弱とコンパクトながら、オチまでしっかりと楽しめた。

今では全く見る機会のなくなった電話ボックスを舞台に謎の声の主か
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カン・フューリー(2015年製作の映画)

4.0

字幕鑑賞。
2022年35本目。

初っ端なから置いてきぼりだが、しっかりと映画としてのツボは押さえた作りになっているのお見事!!
これぞ才能の無駄遣い(最高の褒め言葉

80年代愛に溢れた作りで【ザ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.7

字幕鑑賞。
2022年34本目。

独特の感性と不思議な世界観を持ウェス・アンダーソン監督最新作。

内容よりも芸術性の高い作品になっているので、好みはハッキリ別れるかと。
グランド・ブダペスト・ホテ
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.8

字幕鑑賞。
2022年33本目。

イップマンシリーズ完結編。
シリーズ通して見応えある抜群のアクションシーンは今作でも存分に味わうことができた。
また彼の愛弟子であるブルース・リーのアクションも拝め
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

字幕鑑賞。
2022年32本目。

愛と欲、嫉妬が複雑に絡み合ったアガサ・クリスティ原作のミステリー作品。

事件が起きるまで登場人物たちの人間模様描写が少し長く感じた。
しかし舞台となったエジプトの
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.6

Netflix視聴。
2022年31本目。

【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】
フィナーレに相応しい京アニ渾身の力作。

大切な人に手紙を介して伝える感謝と愛の言葉。

子供のように泣きじゃくった
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

字幕鑑賞。
2022年30本目。

名作ミュージカルのリメイク版。
オリジナルに負けず劣らずのダンスナンバー、考え抜かれたカメラワーク。
スピルバーグの手腕が遺憾なく発揮され、素晴らしいリメイク作だと
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.0

Netflix視聴。
2022年29本目。

ワンピースキャラクター大集結‼️
ファンムービー色強すぎる。
懐かしのキャラの登場ににやけ顔笑
ストーリーはほぼほぼ皆無で、どこも彼処もドッカンバトル。
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パイレーツ:失われた王家の秘宝(2022年製作の映画)

3.2

字幕鑑賞。
2022年28本目。

韓国発スペクタクル海賊映画。
アクションシーンはハリウッド顔負けのクオリティ。
お話も誰でも楽しめる冒険活劇になってるので安心して観れると思います。
ただ【パイレー
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.2

字幕鑑賞。
2022年27本目。

冒頭で怪物(デモゴルゴンもどき)が襲来したday1を描いているのが良かった。
パニックものは大概この掴みの部分が面白いことが多い。
前作に続き“音を出したら即死"と
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

Dolby 字幕鑑賞。
2022年26本目。

新生バットマン。
これまで観てきたバットマンシリーズの中で歴代1の暗さ。
夜と雨の描写そして“復讐者“という言葉が印象に残った。
ゲーム版のアーカム
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ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記(1997年製作の映画)

3.4

Amazonプライム鑑賞。
2020年25本目。

何もない状態から惑星を開拓する劇場版ドラのテンプレパターンは観ていていつもワクワクする

ドゥームズデイ(2008年製作の映画)

3.0

吹替鑑賞。
2022年24本目。

いろんな映画をごちゃ混ぜにしたパニックアクション作品。
近未来ものかと思いきや急にマッドマックスのようなヒャッハーな奴らが出てきたり、中世の鎧きた奴らとグラディエー
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

1.5

Netflix視聴。
2022年23本目。

怖い物見たさで鑑賞。案の定の出来。
西洋が舞台なのにキャスティングを日本人にしている時点で色々と破綻している。
結果、コスプレイヤーたちのお遊戯会にしか見
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ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

3.2

Amazonプライム視聴。
2022年22本目。

のび太が夏休みの宿題を終わらせてから冒険が始まるという珍しいパターン。
バギーちゃん涙の特攻。

劇場版初期の頃は環境問題や戦争について子供にも関心
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.1

字幕鑑賞。
2022年21本目。

アクションは格闘ゲームが原作とあってかなり力の入った出来。あと
グロ&スプラッター描写もゲーム版にかなり似せてきているんだなとは未プレイながらに感じました。
ストー
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シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)

3.3

字幕鑑賞。
2022年20本目。

ハリウッド顔負けのインドネシア産バイオレンスアクション映画。
【ザ・レイド】以上に強烈なグロ&スプラッター描写。
アクションシーンはどれも見応え抜群。
特にラストの
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