Netflixでおすすめで出てきたんだけど、なぜか原題のままだったんですよね。
SOURCE CODE
監督 ダンカン・ジョーンズ
主演 ジェイク・ジレンホール
え?って思って思わず再生したんだけど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
10/16
1年遅れでRadioactive見た。邦題はどうしても「キュリー夫人」になっちゃうんだなって感じだけど、ふつうの「伝記もの」っぽい作りではなく、彼女の功績によって後年何が起きたか(いい面>>続きを読む
配信来たので見たけど...。
面白がるには露悪的すぎというか、わかりやすくしすぎててバカにしてる感。普通に引いた。
「AFTERSUN」が全然ピンとこなかった勢なのですが、比較としてこの作品のタイトルが挙げられてるのを見るたびに「そういえば見てない...」ってなってたので、ようやく思い腰をあげて。
見てみれば、な>>続きを読む
No Hard Feelings が「マディのおしごと」に。邦題も改変されたポスターもB級セックスコメディ感がより際立つな。と思っていたけど、見ると確かにB級セックスコメディだったので間違ってなかった>>続きを読む
9/9
「忘れられし愛」原題はにせ医者って意味らしい。
記憶喪失の医者、親友のの医者の嫉妬、幼い頃に生き別れになって美しくそだった娘との再会、身分違いの恋、嫉妬が引き起こした事故。
ロマンス小説っぽい>>続きを読む
だいぶ遅くなったけど『ロスト・キング』を見ました。
遺骨発掘のニュースに興奮した日の事も、ベネさんが埋葬式で朗読をしたのもすごいよく覚えていたので(8年前だって嘘でしょ)、カンバーバッチの名前が出てき>>続きを読む
今更ですが見ました。
すごーくロバート・エガース作品…以外の感想があまりない。
どうせ好き勝手やるならもっとビョークが出てきたところの感じで行ってほしかったかも。あそこはちょっと興奮した。
すごく>>続きを読む
10/4
自分以外のあらゆるオタクが全員見てそうだしみんな好きそうだし、ここまで来たらもう見ないままでもいいんじゃなかろうか?と思っていたのになんか弾みで配信開始してしまったので、見ました。
いやあ>>続きを読む
女性のほうが昇進しちゃって崩れていくカップルの関係性と、男社会の中で無理して苦しむ女性の姿と、ヘッジファンドの胃がキリキリしそうな現実と、業績しか考えてないくそ上司と。
金融の世界は知らないけど、女>>続きを読む
「#フローラとマックス」ジョン・カーニーの新作!と張りきって見たのだけど、とてもよかった。
音楽を通じて新しい出会いと、人生に輝きを見いだす人の話、という点に変わりはないのだけど、主人公が若くして母>>続きを読む
いいたいことはわかるけど中盤脚本に無理ありすぎでは。キアヌが出てるとこ見てらんなくて早送りしちゃった。
ネズミ捕りの男はほんと気持ち悪かったんだけど(苦笑)、白鳥はしみじみよかった。
カメラが縦に縦に移動していくのも意外で釘づけになったけども、短編ならではの突き放した感じとちょっと不思議なオチ。
ウェス>>続きを読む
9/28
#ヘンリーシュガーのワンダフルな物語
ウェス・アンダーソンの短編、っていうから15分くらいのを想像してたんだけど、40分くらいあってすごいちゃんと「ウェス・アンダーソンの映画そのもの」な感じ>>続きを読む
可愛い話っぽいけど良く考えるとすごく怖い。ストーカーじゃん。無理だったわ...。
ガエル・ガルシア・ベルナルがルチャリブレの女王を演じる?という記事を読んだときはだいぶ混乱したのですが、なるほどこういう話だったのか、という感じ。
表面的なあらすじとしては、子供の頃からルチャリブレ(>>続きを読む
最初に予告を見たときには、まさか自分が映画館に来ることにするとはまったく思わなかったのに(笑)
TLの評判に流されたというか、デヴィッド・ハーバーを観に行く映画だな!という気配を感じ取ったので。
スト>>続きを読む
日本にいつ来るんだろう?と思っていたリンクレイター監督xケイト・ブランシェット主演作品をようやく。
天才的な才能をもつとはいえ、キャリアを「奪われた」中年女性と周囲の人たちの関係性再構築の話。
わりと>>続きを読む
気楽に見られて苛っとするところがないロマコメ。薄いっちゃ薄いが、こういうの定期的に必要なのに最近のNetflixロマコメはぜんぜんダメなのが多かったから、とても嬉しい。
ベン・ハーディーとヘイリー・ル>>続きを読む
機内で見た「ブルーバック」がこの映画と同じ監督(ロバート・コノリー)の作品か!となった。見そびれだったのでこちらもさっそく見ました。
干ばつにに苦しむオーストラリアの農園を舞台にした、今の殺人事件と>>続きを読む
ララインの新作!と思ってNetflix復活しました。
チリの独裁者ピノチェトとその家族、そして彼を支持したサッチャーを俗悪に描いて批判した作品。
ピノチェトが実はマリー・アントワネットの処刑も目撃し>>続きを読む
機内でもう一本。ポール・シュレイダー監督脚本、ジョエル・エジャトン主演。
あんまり好きな監督ではなくて、評判のよかった「カード・カウンター」も見てないんですけど…。機内であまり選択肢がなかったので見た>>続きを読む
出張帰りの機内で見た。
ブルーバックと言われると合成用の撮影のことかと真っ先に思ってしまうけど、この場合は魚のこと。
海洋学者に成長した女性が、母親の病気で実家に帰り、言葉を失ってしまったように見える>>続きを読む
出張先のマレーシアで。
あらすじはもちろん、オッペンハイマーが主導した原爆開発の過程と、その結果を彼がどう受け止めたかという話。
最初このテーマを聞いたときまず心配が先に立って、本編を見る前にバービ>>続きを読む
機内で。
サンダンスの時に話題になってた、A24の大人向けコメディ。地味によかった。
主人公は小説家で、夫はカウンセラー。主人公の妹はインテリアコーディネーターで、その夫は俳優。
どの職業も結局は他>>続きを読む
試写で。
過激なくらい憎しみ合っている姉と弟。観客は仲違いの理由はいずれ説明されるのだろうと期待するけど、主題はそこではない、というのが面白かった。
やることが(過激さも)そっくりでほんとに姉弟だな!>>続きを読む
ギャルなモモアちゃん、というパワーワードをさんざん見たので興味本位で。
なるほど~という感じだった。
過去作一本も見たことないのでなんかちらちら豪華キャストが出てくるたんびに?!ってなってましたが、ひ>>続きを読む
村の人々の病を癒すと信じられている「聖なる泉」を、代々守ってきた家に生まれた少女の話。
兄たちは後を継ぐことを拒否したので、年老いた父は末娘に学ぶことも結婚も禁じて山間の家に残ることを強いる。
「普通>>続きを読む
第二次世界大戦末期の日本の軍事教育の狂気と、その犠牲者の話。として撮ったのかもしれないけど。
小野田の狂気のせいで生きて終戦を迎えたのに帰れなかった3人や、フィリピンの人たちが被った人的物質的被害の方>>続きを読む
オーストリア皇后エリザベート。ウィーンに行ったら土産物のパッケージにたくさん印刷されていて、当時もすごく注目されていた存在なのはもちろん、今でもとても人気があり、たくさん映画とかも作られてる。美しくて>>続きを読む
最後に何かあるんだろうと思って頑張ったけど、本当に見てるのがしんどかった。
好きな映画に挙げてる人が多くて前から気になってたので見たのだけど、何がこんなにダメだったのかな。
サリーホーキンスとエディ>>続きを読む
カラフルで笑えるところがいっぱい。けど計算された美しい画面の向こうに見え隠れする死の影。+この世界の外側がある、という二重構造。
いつも見た通りの「きれいで可愛いだけじゃない」という世界だけれど、これ>>続きを読む
久しぶりに見ました。(ちなみに前回というのはシネマート六本木の閉館のときでした。8年経ったってよ...嘘と言って)
3時間弱。けど無駄なカットなど一瞬たりともない、とも思う。
前半、師匠の折檻のシー>>続きを読む
評判がいいのとたまたまタイミングよかったので、珍しく劇場でピクサーアニメを。
ピクサー作品で初めて恋愛をメインテーマに描いた作品、とのことだったけど、同時に移民一世と二世の話でもあった。
すごくわか>>続きを読む
ひどい邦題ですね(苦笑)最後まで見るとしみじみ、「独立時代」というタイトルの意味が染みてくる。
30歳前後の男女の、結婚とかも現実的になってきて焦るけれども、大人なようでいて実は自分の拠り所がはっきり>>続きを読む
初見でした。
ロシア、イギリス、パリ、そしてアメリカと、流浪することになる女性の半生。戦間期からパリ陥落直前までくらいの時代を描いているので、ロシアのユダヤ人であった主人公だけでなく、パリのイタリア人>>続きを読む