ともゆちさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ともゆち

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水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

4.5

ベタだけど2人が物理的に接近する時のクラブ音楽の使い方がアガる。

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

4.0

自分男だし子供いないしとか考えて避けてたけどみてみたら評判通りとても楽しめた。

オリビアコールマンのあんまり共感はできないけど応援したくなる絶妙な塩梅はもちろん素晴らしく、MENで好きになったジェシ
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.5

ピノキオでこんなに泣かされるなんて大人になったのかなんなのか。ミュージカルだけど歌は特に印象残らずだけどデザインが総じて良かった。ケイトブランシェットに全く喋らない猿の声優させるのどんな経緯があったの>>続きを読む

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.5

ちゃんと気持ち悪くて、想像してたよりホラーだったのでエンタメとしては楽しかった。

ただタイトルをはじめ林檎とかのメタファーも、男たちの描き方も清しくストレートだったので観終わった後に何度も反芻したく
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

りょーちん😭今までもこれからもありがとうスラムダンク

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

-

チャドウィックボーズマンの追悼なことは分かるのだが、彼の追悼要素が強すぎてティチャラの追悼としては中々入り込めなかったので物語としてはあまり夢中になれなかった…ていう批判も覚悟の上追悼に振り切ったライ>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.8

考えるな感じろ映画かと思いきや考えるほど良い映画になってくる素敵な体験だったので久しぶりに2日連続で観た。

ジェンダーの視点はもちろん、LGBTQ的(特にT)な文脈で後半の擬似親子の会話をみると全台
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

4.5

うーん役者の演技力高すぎストーリー面白すぎ、ネトフリオリジナルとかもう関係ない素晴らしい出来だった。

実話元にしてるのでタイトルググるとややネタバレ要素でちゃうので予告みるくらいにとどめといて正解だ
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.8

観終わった後に、映画というか物語の持つ力みたいなものにひたすら感謝したくなるので、映画ってやっぱりいいなっておもた。セリーヌシアマ天才最高。

車の中でお母さんにおかし食べさせてあげるとことか、クレー
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

公開初日。もう少しバイオレンスな展開を想像してたけど予想以上にミステリー寄りだった。最初キモいが多めだった半羊人間が成長してきて長いこと見てるとあの夫婦と一緒で可愛く見えてくる。羊の血を洗ったり管理番>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.6

ハードボイルド禁煙成功体験記。シャイアラブーフがお肌ツルツルの文字通り天使だった。登場人物全員けっこう年齢重ねてるので続編が期待と不安。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.5

嗚咽系号泣。アメリカ国外をルーツとする養子縁組制度の実際に起こっている社会問題がベースになってるので、観終わったあとの重みがすごい。

理不尽なところがみててめっちゃ辛いとこもありつつ親子の会話とか途
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

めっちゃ笑った。予告も見ない方が大学生のバカな死に方が楽しめたかもしれないけど、どう死ぬか知ってても笑える。2020年代のアメリカ製だったらリベラルと保守の分かり合えなさとか言われそうだけど2010年>>続きを読む

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

4.3

邪悪すぎるやろー。ゴア描写ほとんどないけどめっさ怖かった。The VVITCH好きだから予告でピンときてそのまま予想通りに怖くてとてもよかった。

お父さんを絶対に見捨てないくらい強い絆の説得力として
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みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

4.7

オフビートなフレンチひと夏のラブコメ青春。残暑真っ只中だけど夏が恋しくなる。

タイトル通りメイン3人がそれぞれ恋したり少しだけ成長する超ほっこり物語。どいつもこいつもイケてる風ではないので応援したく
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.0

怖すぎるかもで挑戦できてなかったけどマイカモンローみたさにトライ。ちょうどみれる範囲の怖さだった、これくらいのものもっとみたい。ドライブみたいなシンセ強めの音楽がばっちり合ってて最高にカッコ良い。性病>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.7

IMAX必須なのに上映館も上映回数も少ない中ちゃんと池袋まで頑張って行って正解だった。最終版の予告編みてなかったらゼロ状態だったのも謎が深まる感じを楽しめたのでゼロ状態で臨むのがベター。名も無き黒人ジ>>続きを読む

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

4.5

ポップミュージック好きの心くすぐる名前頻出かつ実際にアイスキューブいたり、世間ではこう思われてるんだろうなっていう軽薄なEDMプロリューサーとしてDiploが出てきて大好きだった。女性にとって音楽業界>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイ・ワイフ(2021年製作の映画)

3.2

レアセドゥ最高っていうのはそうなんだが、それしか残らなかった…伏線めいたものも回収されてるような箇所を見つけられなかったのだがなにか見逃したのかな?そしてやっぱり内容の割にちょっと長いなと感じてしまっ>>続きを読む

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.2

苦手な映画だったかもと諦めかけながらも徐々にドライブしていって最後までみれてしまった。たぶんユカ的なキャラクターが根本的に苦手なんだけどただのサイコというよりも搾取されてる立場みたいなものもあったり単>>続きを読む

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

4.5

こんなん好きになってまうやろ〜惚れてまう案件しか詰まってない女の子なので渡辺大知くんは悪くない。2人の演技が自然すぎてほんとにこういう2人いると信じてしまう。

変にサブカルマウントもない純粋に好きな
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

日本社会の端っこで生きるしかない人のよるべなさと社会の不寛容、それでも生きてれば希望があるんじゃないかっていう願いみたいなものが同時に伝わってきた。特に人との関係性においての希望。
役所広司は日本の宝
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.5

刺さり過ぎてしまった〜。ベンチ上の缶ハイボール切ない〜。大学生の頃のあのちょっと年上なだけですごいお姉さんに感じるあれもエモいですね。ほぼ同世代の大学時代から仕事がんばるマンの入口にいくあの感じエモい>>続きを読む

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

4.0

ネイティブ・アメリカンvsプレデターにした王道プレデター。逆に言うと目新しさはないのだがハイテク武器でなくこういう知恵を使ったアナログ対決も燃える。

Native New Mexicanっていう言葉
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

やり過ぎと噂だったのでハラハラ観てたのだが最終的に自分のセーフゾーン内だったので楽しかっな。2回目でハラハラせずにコメディ映画として気楽にみたい。笑いのツボがワイティティとめっちゃ相性いいのでほぼ全編>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

ヘイリーベネットのフワフワしつつ危うさが内面に感じられる演技が素晴らしかった。

さすがにここまで危ないもの食べるのはそんなにないと思うけど実際にある病気てのもあり自己の存在感確かめたい感じとかよく伝
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.6

長年シリーズを追いかけてローガンに思い入れがあったら最高に楽しめて涙できたであろうに(反語)

グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

アナデアルマスのロケットランチャーが好きすぎるのか、アナデアルマスが好きすぎるのか、カッコよかった。ワンアポの天才子役の子がちょっと成長して人質役で出てた良かった。

全体的に期待値上げすぎたか、それ
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