Bouboumayugeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

守護教師(2018年製作の映画)

3.5

マブリがいれば安心だ

あースッキリした

この娘アジョシの子なんだ!
スゴい美人さんになったね

ジャケ写が変顔で可哀想

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

2.4

思わせぶりで予想の範疇

出オチみたいなもんで
話し自体シンプルなのに
特に驚きの展開もない

…素朴。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.0

まぁ気性の荒い嫁たちだこと

映像体験としてはスゴいけど
話しとしては目新しさはない

なぜそんなにヒットするのか
よくわかりません(前作も)

グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

強すぎライアン
悪すぎクリス

アタマ空っぽで
スカッとしたいなら良し

スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.6

もう見た目で満点

その先入観、当たります

オーナーが優しくてイイ

ジャージャー麺食べたくなる

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

3.1

マリック節全開

よく言えば映像の散文詩

いい男といい女がひたすら
イチャつくだけのおはなし

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.9

カラフルになった続編

オールドファッションな
御屋敷の前作から一転して
陽光降り注ぐ孤島に建つ
近代的な豪邸が舞台に
画面の湿度が一気に下がって
衣装もカラフルになった

一本道で行かない語り口は健
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.9

見せ方、展開、ルックス
なんかどっかで見たような

でも懐かしキャストが多く
シリアスじゃないので好み

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.8

嘘みたいなホントの話し

豪華キャストが真面目に
トボけてるのがイイ

展開は破天荒だけど
行動と思考が単純なのも
すごく好感が持てる

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

漫画連載当時の興奮をブースト

冒頭、アンプに差した時のギターノイズ→鉛筆で描かれる湘北メンバー→対する山王メンバー

これって、バンドのライブが始まる『音』→湘北・山王戦メンバーの『画』。
「山王戦
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

亡き主演チャドウィックへの
哀悼と敬意に溢れた続編

喪失のショックとダメージを
癒されないまま動揺も隠さず
哀しみや怒りをそのまま表し
映画と現実の境を揺れ続ける

ワカンダ製武器や装備品の
アイデ
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.5

カメレオン俳優のプロ魂

クローネンバーグ印の
ロシアンマフィア純情

LOTR3作のアラゴルンや
グリーンブックの運転手
はじまりの歌の父ちゃんと
作品毎に全く違うキャラを
地に足の着いたアプローチ
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ブルー・レクイエム(2004年製作の映画)

3.8

何にも知らずに観たい秀作

現金輸送車の会社に就職した
何やら訳ありなオッサンの
真の目的とは?

リメイク版が話題となった
今となっては叶わないのだが
徐々に明かされる語り口で
物語に引き込む作りで
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七人樂隊(2021年製作の映画)

3.2

35mmフィルムで残す
各監督の私的香港絵巻

それぞれトーンの違いや
市民レベルでみた香港の
近代史としての面白みは
あるが商業作品としては
正直なところ物足りない

この愛のために撃て(2010年製作の映画)

4.0

ドキドキさせるの上手い
巻き込まれ型アクション

話の運び、テンポの良さ
キャラ、細かな伏線回収
ラストまで1時間25分

華はないがそこがイイ
忘れた頃に観たくなる

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

狩るか狩られるか

300年前にも来ていたプレデター
ワクワク殺戮兵器もちゃんと劣化

まだ戦士として認められていない
ネイティブアメリカンの少女を
主人公にしたのも単純に戦闘の
パワーバランスがある
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

【ダンブルドアがいっぱい】

ハリポタの前日譚シリーズ
本流と繋がる注目の3作目

前2作で引っ掻き回した
闇の力からダンブルドアの
家系へと話しがシフトする

デップからマッツへの交代劇
フタを開け
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

【Youは何しに日本へ】

愛嬌たっぷりなブラピは
往年の女性ファンも喜ぶ
(平均年齢高くて驚き)

ナンダコリャニッポンな
描写にアレコレは言わん
むしろ振り切った位な
この形で大正解だと思う

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リーサル・ストーム(2020年製作の映画)

2.3

メルギブ最後のリーサル?

全然ストーム活かしてない
集合住宅でのサバイバルは
血みどろアクションの傑作
『レイド』には遠く及ばず

なので小ネタを盛りまくる

脇役メルギブの存在感しか
重みがなく薄
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サマリタン(2022年製作の映画)

3.0

昔、命を賭けて街を救った
正義の味方・サマタリアン
無敵の彼が生きていた!!

母子家庭の13歳男の子が苦しい
生活の中で見つけた一縷の希望は
アパートの向かいに住んでいる
ガタイのいい独居老人スミス
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

【タイトルの意味は】

監督作の中で最高に好み

大自然の中という舞台
そこで暮らすある一家

現在の暮らしぶりと
少し前のノスタルジー
とが絶妙なさじ加減

11:14(2003年製作の映画)

3.2

11:14に起きたおかしな事件

街の一部で起きたあり得ない
事件を時系列を刻んで見せた
サスペンスというのでもなく
コメディというほど笑えない
何とも奇妙な肌感の小佳作

ミリオンダラー・ベイビーと
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レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

3.2

ドニー兄の正義とは

オープニングの顔面カット割
オレの映画だぞ!感丸出しで
ドニーの気概が変にアツいね

『ドリフト』で若く鋭かった
ニコラス・ツェーもすっかり
立派な大人の男になったねぇ

警察の
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ファンなら受け入れる?
orだからこそ拒絶する?

今回制作者は『バトルではなく
ウタの歌を聴かせたい』んだね

原作で最重要人物の1人である
赤髪シャンクスの語られていない
物語を(強引に)カットイ
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.9

全方位型サブカルムービー

やってることはアホだけど
見せ方もアホみたいなのに
目が離せなくてサイコーな
映画体験のてんこ盛り作品

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.5

まさかゴーストバスターズで
泣かされるとは(大号泣)

主人公の目線で語られる
地に足のついた演出と
見事なキャスティング

オリジナルに最大の
敬意と愛情を込めた
コレぞ正統な完結編

ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル(2019年製作の映画)

3.4

アツいぜ!ゾウ愛

伝統武術カラリパヤットの経験者が
主人公役なのでどんなものかと…
期待した程の体技は拝めなかったが
ピュアなキャラとベタな展開が逆に
現代には稀有である意味新鮮だった

ゾウさんた
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.1

シリーズ完結(させたかった)作

オリジナルキャストとの脱出劇など
後半のドタバタは映画的な見せ場が
あったが、その間の人間パート長い

イナゴ方面に話しが傾いた時点で
「そうじゃないだろ」感が拭えず
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オー!(1968年製作の映画)

3.5

粋でお洒落で軽くて身勝手な
主人公は正にJPのハマり役

シンプルかつ衝撃的な
開幕ファーストカット

時代か、国かーーー
今の商業映画とテンポも
見せ方も違うのが新鮮で
終始何だか心地良かった

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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

期待通りの笑いと人情アクション

コメディ担当も板についた雷神様

この令和にガンズを大音量で
聴けるんだもんニヤニヤするわ
(ロック様のよりハメ方上手)

シリアスパートではレギュラー
ナタリー・ポ
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オールド(2021年製作の映画)

3.8

キチンとオチがあって宜しい

時間経過が早まるということは
カラダもソレに合わせて回復や
劣化していくのね、ホネホネ笑

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.1

トンデモハリウッド中華大盛り

チャン・イーモウが中華資本&
ハリウッドスタイルのCG大戦

もう見る前からアレな展開だと
予想していたが3割うまかった

万里の長城の超武装てんこ盛り
カラフルな武具
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.8

わかりやすい物語
リアルなビジュアル
オモロいキャラ描写

冒頭の市街地崩壊が圧巻
災害描写が異様にリアル

『マグマ溜りが4つ』って
あと3回は山場が来るんだ
と分かる何とも親切な構成

もうすぐ産
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

それまでの家単位から抜けて
子供でなくなるピュアな時期

おっちゃんも久しぶりに
スケボーしたくなったわ