マーティン・キャンベル監督の中に完璧なビジョンは存在する。
いよいよピアース・ブロスナンのボンド登場である。
エリック・セラが音楽を手掛けているので、
かなり独特な雰囲気で、新生ボンドを印象づけてい>>続きを読む
ティモシー・ダルトンのボンドも、この2作目で終わりか。
正直、もっと観たいぞ!あと最低2作は観たかった!
渋く、優しく、情熱的で、怒ると手が付けられないがユーモアあり。
ダニエル・クレイグ版はダルトン>>続きを読む
最初から期待してなかったので、まぁ…こんなもんでしょ!
クレアが主人公なのは知ってましたが、
・クリスは…まぁ、わからなくもないが…う~ん。
・レオンは…こんなに頼りないレオンはダメだわ~。
・ジル>>続きを読む
ティモシー・ダルトンの声が良いね!
ベラベラ喋るわけでもなく、時々渋く良い声を聞かせる。
というわけで、初めて鑑賞します。
ティモシー・ダルトン演じる新しいボンドの印象は…
普通にスパイらしくて、カ>>続きを読む
今は亡きトニー・スコット監督作の中でも好きな部類で、
数年に一度のペースで、いまだに何度も見返してしまう。
(今回の鑑賞は7度目くらいか?)
見るたびに新たな発見がある。
映画の魅力がそうさせている>>続きを読む
ムーア・ボンド最終作であり、
個人的にもムーア・ボンドの中で一番好きかもしれない。
撮影時 57歳ということだが、シリーズ最高齢だとしても…
御馴染みのスキーアクションだったり、
御馴染みのカーチ>>続きを読む
「ネバーセイ・ネバーアゲイン」と同年公開だったということで
相手はショーン・コネリー版007、
さぞヒヤヒヤしたでしょうねぇ…
興行収入は「オクトパシー」が勝ったみたいですね。
このオクトパシーとい>>続きを読む
想像以上に面白かった!
もっとおちゃらけてると思っていたのだが…
いや、確かにコメディなので おちゃらけているのだが、
皮肉たっぷりなのに、ちゃんと胸に響く。
本当にこんなことが起こりそうな気さえする>>続きを読む
久しぶりにボンド映画の続きを。
とはいえ ユア・アイズ・オンリーは鑑賞していたのですが、
レビュー書くのを忘れておりました。
今作ボンドガールのキャロル・ブーケは綺麗な顔立ち。
あのクールな眼差しは>>続きを読む
普通に高得点つけますわ、これ。
ぶっちゃけ、タロン・エガートンやコリン・ファースの出ないキングスマンなんて!最初は過去を描くと聞いて出演者替えに二の足を踏んでいました。
いやいや…悪かった!ホント>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ウィレム・デフォー気合入ってんなあ!
ウィレム・デフォー頑張ってるなあ!
ウィレム・デフォー楽しんでるなあ!
…ということで観てきました!
ノー・ウェイ・ホーム!
これは完全にお祭り映画ですね!
(>>続きを読む
2022年、劇場で観た最初の1本。
呪術廻戦0巻読んでから行ったんですけど、
ほぼそのまんまで驚きました!
物語の構成が既に完成されつくしていたということか。
これなら原作好きも納得だろう、いやあ凄い>>続きを読む
配信終了になる前になんとか観終わることができました。
銀魂完結篇!(the FINALがまだあるらしいんだけど)
これはコレで見事な終わらせ方である。
なんかアニメ銀魂1期のEDが流れるあたり、
最>>続きを読む
え~っと…犬夜叉の次は白夜叉って合わせたわけではなく、
これもNetflixで配信終了間近なわけで(12月25日終了)
ヤバイ!マイリストにずっと前から入れてるのに観てない!
観なければ!!!という理>>続きを読む
昔観ていたドラゴンボールの映画を思い出しましたね。
犬夜叉vs龍羅(青龍)
殺生丸vs凶羅(朱雀)
弥勒、珊瑚、雲母vs獣羅(白虎)剛羅(玄武)
最後は犬夜叉、かごめvs四神全てが合体したボス
と>>続きを読む
犬夜叉と殺生丸がメインの話、対立する2人がまさかの協力。
王道な展開だからこそアツい!そして面白い!
冥加じじい…緒方賢一
刀々斎…八奈見乗児
叢雲牙の鞘…肝付兼太
という重要な脇役達の異常に豪華>>続きを読む
神楽の声優って、何故に大神いずみなんだろうなあ…
と昔から抱いていた疑問が解けぬまま鑑賞。
元木大介が喜んで犬夜叉観てるわけないだろうしなあ…
ということで鏡の中の夢幻城ですが、
夢幻という響きが>>続きを読む
予告編を見た時、そこまで期待値は上がらなかったわけですよ。
え?まさか焼き直しじゃないだろうなあ?…と半信半疑で。
結果、さすがに焼き直しじゃないとはいえ…
想像していたのよりも相当難解な内容だった>>続きを読む
久々に映画鑑賞中にドキドキ、ワクワクした!
冒頭、主人公がロンドンに上京する期待感と供に。
美人女優2人が映る画面の贅沢さと供に。
エドガー・ライトらしさ爆発の洒落た音楽と供に。
そして最大の絶賛ポ>>続きを読む
ネットフリックスで全ての劇場版が配信されているのも束の間
12月22日に配信終了とのことで、
早く観ておこうと思いまして第1作目劇場版鑑賞。
なんだか全てが懐かしい。
高橋留美子作品特有の色。
昔も>>続きを読む
前作『ヴェノム』は個人的に非常に惜しい作品だった。
~最も残虐な悪が誕生する~なんて言っておきながら、
蓋を開けてみると、、、
(あ!こういう系だったのか!コメディ&ブロマンスね!)
ということで>>続きを読む
パラシュート無しで飛行機から落下!?CGなし!?
なんだ!このオープニングの凄まじさは!?
掴みは抜群、流石ボンド映画です!
(中盤のロープウェイシーンも、けっこう良かったね!)
ルイス・ギルバート>>続きを読む
リュック・ベッソン監督が16才の時に考えていた話らしい。
ここまで壮大に面白おかしく映像化できるセンス!
彼の発想や創造力は凄いと思う。
製作中もさぞ楽しかっただろう。
『レオン』の次に『フィフス・エ>>続きを読む
ロジャー・ムーアがインタビューで語っている。
「映画で見なくても世の中は問題だらけだ、観客には退屈な日常を抜け出して夢のような世界でくつろいでほしい」
「今のところ、やりたい作品は特にない。銀行が>>続きを読む
何かとてつもないことが起ころうとしている…
人類が絶滅してしまう…
神ともいえる10人のヒーロー…
はたして彼らは人類に手を差し伸べるのだろうか…
ザックリ言えば、そんな内容だったと思います。
戦>>続きを読む
ロジャー・ムーアのボンド2作目です。
おお!黄金銃といえば…
任天堂64の007のゲームで黄金銃をいち早く取りに行くというスリリングな戦いが楽しいことで有名ですな。一撃で倒せますからな。
そんな黄金>>続きを読む
今見るとジョン・ウィック的な要素が入っていた。
犬が殺されそうになるシーンで覚醒するクリスチャン・ベール。
そして この犬を助けるシーンが、
ガン=カタの魅せ場としては最高にアガルのであった!
この>>続きを読む
Live And Let Die♪
ポール・マッカートニーの主題歌が聴けば聴くほど良い。
新生ボンドを感じさせるワクワクするオープニング曲。
やっと、ロジャー・ムーア版ボンドに突入しました。
ここか>>続きを読む
ショーン・コネリー主演で『007/サンダーボール作戦』の
セルフリメイク版(基本的な登場人物と内容は一緒)
これまでの007製作会社ではなく、
タリアフィルムが製作した番外編007。
御馴染みのテー>>続きを読む
スペクターのボス、ブロフェルドはハゲじゃないと嫌だ。
顔を整形しては影武者も多数配置して生き延びている設定。
だけど何故、髪が生えているのだ!?カツラだとしてもだ!?
しかも演じているのが、チャールズ>>続きを読む
「多くの監督は目で映画を作るが、私は睾丸で作る」
と豪語する男。彼こそがアレハンドロ・ホドロフスキー。
『ファンドとリス』『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』
第一級のカルト映画と呼ばれる代表作を>>続きを読む
We have all the time in the world
ボンドの役者が変わった。
2代目にして1作のみ出演のジョージ・レーゼンビー。
この映画単体としては、ボンドも誰?って感じだし
ボ>>続きを読む
国際犯罪組織スペクターのボス、ブロフェルドの顔公開!
まさか日本が舞台の今作で大ボスの正体が解禁されるなんて。
MI6の潜水艦が登場したり、
Qの秘密兵器で組み立て式の小型ヘリが登場したり、
姫路城>>続きを読む
ボンド映画のお約束ともいえるオープニングの凄み!
『スペクター』の冒頭シーンは特に凄かった!
メキシコで死者の日の祭りの最中で繰り広げられるアクション。
アクロバティックにヘリが本当に飛んでるんだから>>続きを読む
もうタイトルからして水!
でも水の妖精という以外は特に水は関係なし!
私は勝手に【水・3部作】とか言ってますが、
シャマラン映画【水・3部作】にして最大の駄作!
・・・だと思っております。
おとぎ>>続きを読む
久々に鑑賞しました。いやあ、面白いなあ!
何も関係ないと思われたことが、
実は全て意味あること…という筋書きはシャマラン真骨頂。
『サイン』は当時、予告が公開され話題になった頃、
完全なホラー映画>>続きを読む