このレビューはネタバレを含みます
異能生存体のあまりの死ななさにちょっと怖さすら感じた。主人公補正をここまで上手くストーリーに組み込んでる作品もそうそう無い。
レッドショルダーの詳細がわかるOVA。
面白かったけど、ウドとクメンの間でキリコとイプシロンが出逢ってていいの?
「こいつの肩は赤く塗らねーのかい?」が出た作品。
最初4つ頭だったのが、急に尾びれが5つ目の頭になったけど、これ絶対泳げないよね。
最後のあっけなさ的にヘンテコザメの中では最弱かもしれない。
まさかサメとエイリアンが戦わないとは思わなかったな。。やられた。
エイリアンに洗脳されたお母さんがチープだからこそ不気味に見えてちょっとよかった。
あの紙粘土ザメどっかで見たことあるんだけど、別の映画>>続きを読む
難解な映画だとは聞いていたけど、裏設定まで調べないと絶対理解できないでしょ。一応数学教師との会話がヒントなんだろうけど、それでも分からんって。
裏設定を調べながら映画の内容を思い返して、「なるほど〜」>>続きを読む
スタイリッシュで大分見やすかった。こういうポップな時代劇がもっと増えたらいいのに。
血肉と機械の組み合わせ最高過ぎる。グロカッコいい。ストーリーは普通だけど、クリーチャーのデザインが良すぎた。それだけで見る価値ある。
オイルと血とケーブルまみれな宇宙船の閉塞感といい、クリーチャーの巣のグロテスクさがゴシックホラー感もあって個人的な好きが詰まった映画だった。ラストも結構好き。
道案内してくれるシャークトパスとか、駄犬って感じの狼鯨とか、怪物達の可愛いシーンが多い。バトルシーンが過去作より減ってるのはちょっと残念だけど。
イギーポップがナース役で出てたのがビックリした。
チープな怪獣バトルもこれはこれで良いですね。プテラクーダの往復ビンタが可愛かったです。
シャークトパスが道端の石ころを蹴るくらいの感じで通行人殺してて笑っちゃった。
ロジャーコーマンが関わってるだけあって今まで見たサメ映画の中で一番クリーチャー感が強くて良い。
シャークトパスがかなり容赦無くてガンガンに殺しまくるから、サメ映画に求めてるジャンクなバイオレンスとヘン>>続きを読む
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73年にこんなにハードなディストピア映画があった事が衝撃。
牛肉に泣いて感動する登場人物達とか、暴徒達を重機で退かすシーンとか、安楽死の所とか、印象に残る映像が多い。
最後はスッと終わって、その後が全>>続きを読む
ビルゲイツのパチモンがロボシャークに引きずり回されてるシーンが一番笑った。
ロボットと少女が心を通わすオタクが大好きな展開を、まさかサメ映画で見させられるとは。。
Post Pop Depressionの制作過程がインタビューとジョシュの日記を元に語られるドキュメンタリー。
イギーとジョシュがお互いに尊敬しあってて、ファンとしてはそれだけで嬉しいです。
ヴィランの誕生を描いた作品で1番好きかも。
I Wanna Be Your Dogのシーン最高に上がった。
学生の自主制作でこの完成度はマジで気が狂ってる。
ウルトラマン役がウルトラマンっぽい上着だけ着た庵野監督がやってて、ふざけた演出なんだけど、今見ると子供と大人の境目の学生が全力で遊んでる感じがモロ伝わ>>続きを読む
所々でオマージュ多め。恐竜もとにかく色々出してたし、本当にこれで終わりなんだなーって感じて少し寂しかった。
テリジノ大活躍でしたね。
映像もストーリーも、何かとゆるいけど、割と嫌いじゃない。
結局、宇宙大麻の番人みたいな連中が何者で、何が目的なのかよくわからないけど、多分そんなに深く考える必要は無い気がする。
空気が無くなってく感じプラス閉所に閉じ込められる緊張感で、すげえ怖かった。
オチも中々皮肉が効いてて良い。今までのサメ映画には無かったかも。
よくあるナチスが敵のSF。
ロケッティアのデザインはスチームパンク感もあってめちゃくちゃ良い。
ディズニーの黒歴史だって言うから見てみたけど、普通に面白かった。
出てくるロボット達が見た目も動きも愛嬌あって可愛い。
2001年宇宙の旅みたいなことをやりたかった感じは伝わる。
ディアブロスとリオレウスのCGのクオリティが高くて、動き回ってるのを見るだけでも楽しかった。ネルスキュラはだいぶアメリカナイズされてる感じだったけど、別クリーチャーとして見れば結構良かった。
よっぽど安いカメラを使ってるのか、暗いシーンが見にくいのなんの。多分無理矢理編集で明るさを上げてるんだと思うけど、それでも見にくい。
尺稼ぎの為の銃撃シーンが長すぎた。
銃撃シーンは撃つ撃たれるの2点>>続きを読む
コメディ全振りのパニック系。
主人公が美人の軍人にいい所見せようと頑張ってる感じが人間臭くて良い。
なんか、冒頭誰かがカバーしたWhere is My Mindが流れるシーンだけ、妙な大作感あるけど、>>続きを読む
蜘蛛に火を吹かせようって最初に言い出した奴の頭の中を覗いてみたい。
オーソドックスなパニック物だけど、グロシーンも結構頑張ってるし、小ネタも散りばめられてて、退屈はしなかった。
よく出来過ぎててビックリした。
羊人間がカッコいいし、ギャグパートが結構好みだし、動物愛護団体のスピリチュアルお姉さんが段々可愛く見えてくるし、大満足。
後、オチがオシャレ過ぎるでしょ。
パニック映画>>続きを読む
前作みたいな巨大ハリボテトマトとか、ただのトマトに襲われる?人間が見れなかったのは残念だけど、それでも相変わらずバカバカしいし、これはこれでありだった。
トマト人間の発想は常人には絶対出来ないよね。>>続きを読む
不屈のZ級映画なんて言われてるけど、実際に見てみるとZ級とまでは思わなかった。むしろバカバカしさが心地良い。正直好き。
ただのトマトが転がって来て、次のカットで人が死んでるのは、シュール過ぎて楽しかっ>>続きを読む
プレデターと人間の戦いがシンプルに描かれてて、これが見たかったーって感じ。
開拓時代の話だから、それに合わせてなんだろうけど、プレデターの装備が初代より貧弱過ぎるのはちょっと気になった。
3匹ともめっちゃ動くし、見てて楽しかった。
欲を言えばゲゾラの怪獣ファイトも見たかったです。
タイトルが宇宙大怪獣ドゴラなのに、あまりにドゴラの影が薄い。弱点も何か微妙だったし。
モゲラがドジで可愛いな。見た目も結構愛嬌あるし。
最初の方モゲラの登場シーンがいい出来だったと思う。出会っちゃっ行けない物に出会ってしまった感じが出てて。
バランのデザインといい、モノクロ映画なのといい、なんともいぶし銀な怪獣映画。
最後の呆気なさも渋い。
なんとなしに見たけど、もしかして傑作なんじゃない?
ラドンが出るまで長いし、最初は正直そんなにだったけど、ラドンが出てからの展開が、これぞ怪獣映画!って感じで、満足度高い。
古い映画だし、ワイヤーとか>>続きを読む
色々詰め込み過ぎて、一つ一つが薄まっちゃってる感じ。もっとオカルト方向で掘って行って欲しかったから、中途半端に投げっぱなしになってて残念。
その一方で、妙に長尺なシーンが連発してるのは個人的に好きだっ>>続きを読む
話としては終始何やってるか良くわかんないけど、特撮、世界観は一見の価値あり。
ガンヘッドのデザインが神がかってて、こいつが動くし喋るしで、もう最高。
オイルの川をガンヘッドが渡る所とか、修理の所とか、>>続きを読む