エディさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ホームズマン/ミッション・ワイルド(2014年製作の映画)

5.0

無法者がそこら中にいる過酷な西部の雰囲気がなんとも生々しく、だからこそ人間の優しさや善良さも一際輝いて見える、そんな作品かなと。

優しい音楽もじんと染みる、地味ですが味わい深い良作でした。

監督ト
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スキャンダル(2019年製作の映画)

4.5

息の詰まるような緊張感のあるドラマで見ごたえがありました。

同様に女性が頑張る映画「エリンブロコビッチ」とは全然雰囲気が違いますが、それぞれの立場で苦悩したり困難に立ち向かったりする女性をしっかり描
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バトルシップ(2012年製作の映画)

4.5

何の予備知識もなく観ましたが、浅野忠信がエラくカッコよかったです。

テイラーキッチュも爽やかで男前ですが、どうも自分にはカナダのバンドHarem Scaremのボーカルの若かりし頃の雰囲気とかぶって
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ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館(2012年製作の映画)

3.5

正統的ゴシックホラー。

もともとハリポタ出身のラドクリフなのでこういう雰囲気の方がよく似合うのでしょうが、先日観た「ガンズアキンボ」のイメージが残ったままだったため、あまりの清潔感と上品さにクラっと
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

大家さんの若い頃はどうも知念里奈に似ているような気がする。。

ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

4.0

エラく草食系で弱気でナイーブな男子の恋物語。
フツーに優男でそこそこイケメンだと思うのですが。

それよりもルームメイトの性癖が面白すぎて。。

相手役の女優さんは良く知りませんでしたが、昔のブリジッ
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大脱出(2013年製作の映画)

4.5

夢の大御所共演どちらもオーラが凄かった。

シュワちゃんやスタローンと並ぶとジムカヴィーセルがどうにも駆け出しの若造に見えてしまい…
あの役はもうちょっとアクの強い個性的な俳優さんでも面白かったような
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

ゾンビの王道。エンディングのクレジットも退屈しなくてよかった。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

難解な話に思えましたが結局は自分の元を去っていった元妻に対する元夫の復讐ということなのかな、という結論に。

にしてもエイミーアダムスとジェイクギレンホール、どちらも魅力的で映画に引き込まれました。ま
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

5.0

もともとアウルシティーバージョンの主題歌が好きで観てみたのですが、10代の頃のひとりで抱えきれない繊細さが生々しく蘇ってきて息苦しくなりました。

使われている曲も素晴らしく、本編半ばあたりで涙腺が大
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.0

原作を知らないのでアレなんですが、ヴェノムがずいぶんおしゃべりでびっくり。。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

グロいところもありますが終始肩の力を抜いて見られるコメディ。

なんといってもビルマーレイのくだりがツボ。
ちょこっとだけ出てきて面白いことをやってさっさといなくなってしまうという。
「デッド・ドント
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

4.0

ノオミラパスやルーニーマーラの他にも「ドラゴンタトゥー」シリーズがあるとは知りませんでした。

ストーリー的には可もなく不可もなくという気がしましたが、ハイテクを駆使したスピード感のある展開がカッコよ
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

4.5

本作も悲しい事件でしたが、弱い立場の人を救おうとするカールの必死の正義感に胸熱。

とはいえプライベートでは良い父親になれない悲しい葛藤もあり、本当に不器用ですが味のある主人公だなぁと思います。

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ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

4.7

恵まれない境遇で生きてきたならず者イケメン三兄弟の活躍。

さらにバラエティ豊かなならず者がわんさか出てきて楽しい。

リンカーンはもうダメかと思いましたがどうにかハッピーエンドでよかった。

結構血
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メランコリック(2018年製作の映画)

5.0

とても面白かったです。

夜中に一人で観るのにぴったり。設定やストーリーも面白く心をグッと掴まれました。

知らない俳優さんばかりでしたが、主な登場人物ひとりひとりが非常に魅力的。とくに「松本くん」、
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THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

5.0

オリジナルのフランス版も大好きですが、こちらはこちらで良い味が出ていました。

なんといっても古風でちょっと堅苦しいけれど控えめで優しい女性を演じたニコールキッドマンが素晴らしかった。さすがです。

ウディ・ハレルソン ロスト・イン・ロンドン(2017年製作の映画)

4.6

ウディハレルソン主演・脚本・監督の自虐ネタ満載コメディ。ワンテイク撮影というのが売りのようですが、正直観ている側はあまりその緊張感は分からず、むしろ本人の実体験に基づくというストーリーの面白さに引き込>>続きを読む

ムーンフォール(2021年製作の映画)

5.0

「アルマゲドン」や「インターステラー」を思わせる設定ですが、こちらは誰かひとりがヒーローとして描かれるというより宇宙にいる人も地球にいる人も立場や老若男女問わずみんながそれぞれ命をかけて活躍する姿が描>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

前半やや退屈で脱落しそうになりましたがクリスプラットのカッコよさとブルーの可愛さに惹かれてどうにか最後まで鑑賞。

恐竜の競売の場面は悪趣味でムカつきましたがその後参加者や関係者らがおやつのようにバク
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カット/オフ(2018年製作の映画)

4.2

検死解剖の様子をがっつり堪能できます。

食事しながらじっくり楽しませていただきました。

ミステリーとしても面白いのですが、ややクドい感があった気がします。

個人的には金持ちインターンが面白くて好
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ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.5

怖かったです。明け方に一人で観たことを後悔しています。

怖がりさんはできる限り明るい時間帯に家族や友人と観賞することをおすすめします。

呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

3.5

こちらはだいぶ怖かったです。
オーソドックスなオカルトホラーかと。

前日譚もあるようなのでそちらも鑑賞予定。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.3

下手なホラー映画よりもよほど恐ろしかったです。

特にヒュージャックマンの狂気が一番怖かった。
どちらかというとテレンスハワードの方がキレやすそうなイメージなのに今回はとても善良な市民を演じておりやや
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

4.8

久々にニコラスケイジの映画を観ましたが、面白くてびっくりしました。「コンエアー」以来の感動かも。

主人公の正体は最後までさっぱり分かりませんがキャラの面白さだけで最後までぐいぐい引っ張ってくれます。
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.6

まだSNSも浸透していない一昔前の映画。

実直で優しいけれど裏の顔もあるイタリアンレストランオーナーをダニーアイエロが好演。最近はあまり見ませんが味のあるイタリア系のヤクザな役が良く似合います。
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バレット・オブ・ラヴ(2013年製作の映画)

4.5

もっと派手なクライムアクションかと思っていたらややクライム寄りの個性的なロマンスでした。音楽もカッコよくスタイリッシュ。

シャイアラブーフの個性的な存在感が光ります。

が、やはり男のセクシー全開の
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レディ・バード(2017年製作の映画)

5.0

高校時代の悲喜こもごも。

プロムの場面で流れるデイブマシューズが良い。

ティモシーシャラメを映画で初めて見ました。なるほど噂通りのイケメン。

ポラロイド(2018年製作の映画)

3.0

なんちゃってホラーといいますか、グロい映像はほぼなく比較的ミステリー要素も多めなため目を覆ったりゾクゾクしたりすることもなく鑑賞できる、自分のような怖がりさんには大変ありがたいホラー映画です。

やや
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しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

5.0

幸福を哲学するほっこり映画。

サイモンペッグのやや気難しい感じがおちゃめ。

ロザムンドパイクも明るくさっぱりした感じがgood。

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

4.0

「ブラックパンサー」のようなハイテクでスマートな黒人映画がつくられてしまう時代に、思い切り昔ながらのほのぼのコメディを作ってしまう心意気が素敵。

出演陣も意外と豪華でチョイ役でモーガンフリーマンが出
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

深く考えず楽しくほっこりできるタイムループラブコメ。

主人公2人は良く知らない俳優さんでしたが特にヒロインは美人過ぎず個性があってとても可愛らしかったです。

さらになんといっても大御所JKシモンズ
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愛する人(2009年製作の映画)

5.0

実の母親を知らず孤独に生きる主人公をナオミワッツが好演。ちょっとひねくれていていますが独立独歩凛として生きる姿がカッコいい。
ラストシーンも素晴らしい。

サミュエルLジャクソンやアネットベニングもよ
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