Hayatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

時の面影(2021年製作の映画)

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くぁー、レイフファインズとキャリーマリガンの組み合わせ最高だった。

船のシーンは泣かせにきてる。ダメだ、ああいうキャリーマリガンは良すぎる分辛い。ドライバーの時の母親役よりはるかに強い人だったけどね
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ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

制作年から時間経ちすぎ、、
もう少しラブストーリーなのかと思ったら思ってたよりドラマだった。嬉しい誤算。確かにこのメンツでただコテコテのラブストーリーよりもっと色々できるよね。パティースミスとかイギー
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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さて、マーベルユニバーススパイダーマンも同じ事を考えてるなら非常に楽しみだね

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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なぜこうも自分の表現力が乏しいのか呪いたくなるほど、かきまわされる時間だった。

ウイスキーと2人の花嫁(2016年製作の映画)

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パパ見たことあるなー、誰かなーって思ってたらラブアクチュアリーのマネージャーじゃないっすか!笑 え?スコティッシュだったのかっていうのと、レッドノーズデイアクチュアリーでビルナイがビッグハートビッグハ>>続きを読む

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった(2019年製作の映画)

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ディランがエレキに変わった時のバックバンドとは、恥ずかしながらバンド自体知らなかった。

映画そのものとしては大したことないけど、やっぱり音楽を映画館音響で聴けるのは嬉しいね。当時の写真とかビデオもよ
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ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

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トムムーアのケルト前2作がとても良かったので映画館で鑑賞。成熟した綺麗さは当然あったけど前作ほどいいとは思えなかったかも。
やはりイングランドとアイルランド、ペイガニズムとカソリシズムの対立構造になる
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日の名残り(1993年製作の映画)

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景色、様式、衣装等々に品がある上にアンソニーホプキンスエマトンプソンヒューグラント合わさり素敵な空間でした。
お互いの気持ちは分かってるのに立場とか、体に染み付いた振る舞いが障害になるあのいじらしさと
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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這い上がらなきゃいけない努力と落ちることが許されない努力って違うよね。サンバーン(このアダ名が付く流れクール)をキッカケにあの2人がまた仲良くやれればいいな。

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

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3時間コッポラらしい重々しさ体感。
これは映画館じゃないと私は見れないですね

当然ヴィットリオストラーロがカメラマン。今なんでウディアレンと一緒にやってるのか分からんよ。笑 いや、分かるんだけどね。
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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Sir. Micheal Caine、、、笑

ここでもカサブランカは出てくるのね。

途中で理解は諦めて流れに任せることにしました。時系列の重なりの部分を考えると頭が痛い。

ロバートパティンソンそ
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

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ミリーが見てみたくて見てしまった。笑
蓋を開けてみれば脇役に名役者ばかり。女優勢はハリーポッターかとも思いました。
シャーロックムキムキ。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

‘Kiss me, my girl, before I’m sick.’

引退作にダニエル・デイ=ルイスの色気が溢れまくってて、笑いが止まらなかった。冒頭の整った姿、それに反した穴。後半の壊れていく
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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いやー、楽しかった。これは嬉しい
ビートルズだけかと思ったら、、、

最近の良作の配信がはやいのはありがたい
映画館で見ようかみないか迷ってた間に終わっちゃったからね。

リリージェームズかわいすぎ。
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真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

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この時代や音楽が好きな人はもちろん、フィルムカメラとかそういうアートワークが好きな人たちは見に行って欲しい。絶対後悔しない。

ライブ映像としても、一部のモキュメンタリーな映像を含んだ映画としても最高
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

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なんともまぁIFBらしい作品

詩が読み上げられると共に自然が映し出されるのが綺麗。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

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The master, herときてこれか。癖のある作品の選び方するよね。

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

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久々に気軽に楽しく見れた

公開当時にこれを映画館で見れたら迫力をもっと楽しめたのかもしれないけど、風景とか文化に今より興味が薄かったからイマイチ分からなかったろうな

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

くそ、重いな。

トビーマグワイアの善良そうな顔と演技のコントラストがいい。自分の中でスパイダーマンのイメージが強いのがもったいない

トビーマグワイアとジェイクギレンホールの役柄を逆にしようとしてた
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

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ウェスアンダーソンのこの心地の良い解放感は何なんだろう。監督の熱狂的なファンの人教えて欲しい。

兄弟がいるってどういう感覚なんだろう、欲しいとは未だに思ったことないけど少し気になるなぁ。誰かこの作品
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ことの終わり(1999年製作の映画)

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先に言いたいキャストが豪華。レイフファインズ、スティーブンレイ、イアンハート、ジェイソンアイザックとかなんだこれ

信仰という色んな作品通しての監督のテーマも分かってるし最後がなければその結論には至ら
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ビザンチウム(2012年製作の映画)

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あー、やっぱりニールジョーダン好きだな。
作家としてはどうしても今ひとつなところもあるかとは思うけど、原作を持ってきたり共同執筆したりする作品はどれもこれもいい。
閉鎖的な空間時間の中でのデカダンスな
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