前作に比べサメのクオリティが上がり、設定もしっかりしていた.
だけど、最後あんな倒し方ってある?
結局のところあれができたのはダニー・トレホ(しかもマチェーテ)のお陰であってやはりというべきか彼が>>続きを読む
うん、やっぱりディストピア映画ですな.
いらん事かも知れんがPHYCHO-PASSを連想した.
全編スウェーデン語でもいいようなものを無理矢理アメリカ人の映画にしているけど、面白かったのでこれは許せる. それもジョン・カーペンターの「遊星からの物体X」(1982)と"同様に"面白かった. という>>続きを読む
A seriously sexy comedy.
音楽に父ビル・リー.
女王陛下のお気に入りはめちゃくちゃこれに影響を受けている.
次女は日記で書き遺しているように二人の姉妹に感謝し良く思っていたが、姉妹二人の方はそうでもなかった. 多分全然わかってない.
ナレーター>>続きを読む
シャフト、アフリカに行き黒人奴隷を酷使する組織を暴く(皆殺しにする).
シリーズ三作を通して一番ブラックスプロイテーションの色が濃かった. そしてこれが、ジャンゴでタランティーノがやったことと正に同>>続きを読む
リメイクなのに面白い.
ゾンビの質が格段に上がり、オリジナルでは置物だったバーバラがサラ・コナーばりに強くなった. バーバラとベン、そしてファッキンクーパー. 食い下がらない個性の強い人々が一つ屋根の>>続きを読む
ゾンビ映画のエッセンスが凝縮されている. 言わば原典、そしてオリジネーター的存在.
これを観た上で比較してしまうとウォルフガング・ピーターゼン版のポセイドンは分が悪い. アクションの合間に挟まれる会話劇はこちらの方が豊かだし、俳優陣も名優ぞろいでやはりこちらが一枚上手である. ジーン>>続きを読む
1.5h×2部構成のテレビ映画. 船が転覆する原因が違うこと以外はかなり1972年版を意識して作られている.
残念なCGと多々の無駄な演出はB級ならではのものを感じた. テロやレスキューの話とかもやっ>>続きを読む
ポセイドン(2006)は何故か子供の頃から何回も観てた本当に好きな作品で、今回久しぶりに観たけれど全く色あせていなかった.
転覆した豪華客船. 生き残った者たちが船底を目指し上へ登る.
死んでいっ>>続きを読む
"ブラム・ストーカーの"ドラキュラ、ということもあって原作にはかなり忠実な模様. 撮影技法にもコッポラなりの拘りがあるようだ.
ドラキュラの下僕、レンフィールドにはトム・ウェイツ.
マイク・ジャッジによる現代版黙示録.
邦題のせいであまり面白そうに見えないのが勿体無い.
「ナチ×幽霊船」というインパクトのある組み合わせに惹かれてくらいしかこの映画を観る動機はない.
スプラッター要素、ホラー要素共に弱めのパニック映画.
ナチスだけあって意志を持った船が男を洗脳で殺すっ>>続きを読む
遭難してキノコ食ったらキノコ人間になっちゃった.
嵐に遭遇し、漂流した無人島. 仲間たちは次々と人としての形を失っていく、ここはディストピアか. そう思い命からがら、東京に生還したけど、東京も似たよ>>続きを読む
良いと思った点が二つある.
一つ目はフランケンシュタインという題材そのものから来る良さに関して. 原作は大まかにしか知らないがかなり忠実に作られていることは分かった.
物語の核となる怪物のフランケンシ>>続きを読む
監督ウディ・アレン「ミア・ファロー編」完結. ウディ・アレンによる実験映画. 本人曰く、あらゆる点で不調和で洗練されていない作品にしたかったとのこと.
虚空を見つめて横たわるマックスフォンシドーだけでご飯3杯いける.