これぞ映画体験. 音楽は最高だし、展開は最高だし、修道女もサイコ!
月並みで申し訳ないですけど、オープニングと、夢と、抱擁のシーンは当分忘れられそうにない!! そして序盤、中盤、終盤に一回ずつ断末魔と>>続きを読む
ミステリーに不慣れなので面白く感ぜられた. 一歩間違えればコメディになってしまう所を見事にサスペンスに保てている.
ライムスター宇多丸が愛してやまない残虐アクション映画. 割とジェームズ・キャメロンの「アバター」に似た印象. 面白かった.
「我々と比較的近い目線のマヤ人(主人公)」VS「やばい生贄の儀式とかしちゃ>>続きを読む
快作でした. 人間性に富んだ西部版チキチキマシン猛レース.
ただ如何せん、1時間半程ずっとレースなので飽きるには飽きる. なおかつ編集が下手. 観てる間は退屈だが、総合的に見ると爽快な西部劇と言える>>続きを読む
序盤のマーロン・ブランドの掴み所の無さが、次第に手触りのある人物像へと変わって行くのが面白い.
一言でまとめてしまうと映画的に格調高い、と思ったのだがこれはベルトリッチのヌーヴェルヴァーグ狂の所為であ>>続きを読む
初ヒッチコックですが、これは当たりを引いたか…?
ウィンター夫人の鈍さに多少苛立っても、観終わった後にもう一度冒頭の夢の詩を観れば許せてしまうような良さがある. とても良い.
人の映画の見方というのは必ずどこかしら偏っていて、僕の場合ベルイマンの映画を観るときは必ずウディ・アレンの存在が頭の片隅にある.
ウディ・アレン曰く、ベルイマンはこの映画を書いていたとき、スヴェン・>>続きを読む
ロバート・アルドリッチ監督.
オープニング(後々重要)がばっちりキマッてて掴みがとても上手.
姉妹の歪な関係が暗転していく物語でサスペンスとしては高級. だが不勉強の為この映画の裏に何が渦巻いてい>>続きを読む
ロイ・エアーズのCoffy is the color〜♪から始まるおっぱい映画. パム・グリアのプロポーションったらもうすごいのなんの.
面白かった.
ちょいちょい出てくる(3回観測した)カイロ・レンとハックス将軍のショートコントがウケる.
うーんアツい.
劇場公開時には味わえなかった良さをしっかりと堪能. はじめカイロ・レンとか出てきたときはなんだか青臭いしライトセーバーダサいしなんだこいつ、くらいに思っていたけど今観てみると違う. ア>>続きを読む
もはや昔によくみたスティーブ・カレルの見る影はないが、嫌いじゃない. むしろ好きです.
シャラメvsヘッジス
普通の感覚を持ち合わせている方々に対しては勧められないけど、これは好き. 序盤のぼっちで休暇に来ました感が特にハマった.
緩やかなズームによる三人称から一人称への鮮やかな転換.
好きなんですよね〜これ.
説明がほぼないことに憤りを感じている人は着眼点が違うでしょ! 説明が下手とかならわかるけど、これは説明する気がさらさらないというものだ.
日常がディストピアに現在進行形で変わ>>続きを読む
モキュメンタリーにすることで話の展開が追いやすいし、実在しない人物の像が現実味を増す. 傑作とまでは行かない安定作と言えるでしょう.
ショーン・ペンは演技が上手.
ちょい長くて、ギリアム色は薄めに感じた.
トム・ウェイツが端役で出演.
ドンキホーテ早よ.
ロバート・アルドリッチ第四監督作品.
ゲイリー・クーパーの渋面とバート・ランカスターのニヤケ面を堪能した.
人の奇行を何かと病気のせいにしようとするのはよくない. 抱えている問題は解決したように見えて、引き続く. 非常に現代チック.
ボニー&クライドの表現方法が秀逸. 驚いてる顔しか出てこない.