けんちだよさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

2.9

たけし見たさに視聴。
自分には全く刺さらなかった。
正直クリスマス×戦争なら「ポケットの中の戦争」派だなぁ。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.2

ジャーナリズム写真のなんたるかを学べた。

後半、政治的な押し付け感あってしんどかった。映画館で観るほどではなかったかな。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

官能的な表現マシマシな冒頭で、
良くも悪くも村上春樹はぶれんなぁとか思ってたら3時間すぎてた。

ぶっちゃけ、演劇のターニャおじさんとか意味わからんかったけど、、

没入感がレベチだった。
唐突な北海
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ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.7

日本版ホームアローン。
そりゃ学生運動も起こりますわ。
とにかく宮沢りえしか勝たん

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.6

ガンダムファン納得だろ、これ。
特にカメラワーク。
それとギギに惚れた。すこ

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.0

原作読んだ後、気になって視聴。
登場人物の背景を削ぎ落しすぎて、もったいない感がはんぱない。
ほんともったいない

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

・開始30分で、「あー、ゴーストってそっちね」ってなるよね(同意求む)

・ホラン千秋のセンスすこ。

・歴史感じるCG に愛着さえわく。

ps.昔の洋画観た時によく感じるけど
映画って当時の雰囲気
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

朝4時に起きて観る映画ではなかった。
臨場感ある映像を観るだけでもおもろい。

飛行機が落ちてくるシーンは、ちと無理矢理過ぎた気がしたが、、

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.5

実は序破よりもQが好き。5回目視聴
ヴンダーかっちょええ。漢のロマンだぜ。
ナディア観た後だったから冒頭のbgmとかヴンダーってノーチラスっぽいなぁとか新たな見方ができた。

岡田斗司夫と山田玲司の解
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

死ぬまで付き合っていく一本。
シリーズ通して庵野監督の内面が溢れ出てて、こんな自己表現ができる人間になりたいと思った。

中学2年の時Qのテレビcmでエヴァを知り高校、大学と経て9年。間違いなく初日の
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

大当たりの社会派邦画。
これ観ただけでも1日中満足できる。

「罪の声」とセットで観たらなおよき。

天外者(2020年製作の映画)

3.5

さらっとした印象だけど、それゆえに分かりやすかった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

やっぱり名作を見終わった後の満足感は好き

なんで本棚なのか気になったけど、宇宙戦艦ヤマトのアナライザー的なAIロボットほちい

アインシュタインの娘への手紙をふと思い出した

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.7

線路をひたすら少年たちが歩く。
GOTCHA!の冒頭で思い出して視聴。
親に内緒で旅するのワクワクするよなぁ。
高校時代に親に内緒で親友と栃木とか博多行ったの思い出した。

罪の声(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに震える邦画を観た。

モチーフになったグリコ森永事件気になって調べたら家の近所のコンビニとか関係してるって分かって、鳥肌たった。あと子供の録音の声が不気味で、映画の再現度おそるべし。本家聞い
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異端の鳥(2019年製作の映画)

2.3

プレミアムシートで観たいがために
内容等知らずに鑑賞した、

良い点
・人間の悪い所が鮮明に描かれていた
・みな演技がリアルすぎる
・会話が少なくテンポがいい
・the painted birdの意味
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

もうシュタゲじゃん!

とも思ったが、逆行する発想には驚いたな、

観賞後ニールがマックス説を知った。
あと、飛行機が突っ込んで行くシーンを空港で本物を使って撮影したと知った。

やっべぇぞ。制作費。
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.7

ヴァイオレットの物語が完結。

電話やメールが主流な現代に手紙の良さを届ける後世に語り継がれる素晴らしい作品。

予想してた展開と180度違ったけど、
1番綺麗な物語だったなぁ。

そして前作と同様、
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

3.4

ここまでのCG技術を使ったアニメはないと思う。とにかくかっちょえええええ。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.9

絵の雰囲気がどストライク。
スマホのない世界に、こんなにも懐かしさと憧れを感じてしもうた。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.4

庵野が原画担当してたことに驚き、大塚さんの声に惚れた

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.8

初めて観たのが5歳。台湾の映画館にて。

15年ぶりに観た。

泣くわ、こんなん。

断片的だった思い出が繋がっていく感覚、
最近よく考えるけど、映画ってタイムマシンみたいだなぁ。

中華食べたい、温
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

映画館にて初視聴。

富野、庵野がリスペクトするのが分かった。

20年前にこの作品観たら、確かに衝撃だよな。