いちさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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はい、こんちゃー。

バカだなぁ。でも、道警、道産子という本土とは異なる組織・地縁の歯車に囚われた主人公が少し哀れ。

凪待ち(2019年製作の映画)

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香取慎吾の「異邦人」。
ファミマのCMとは180°違う

やはり、白石監督ご飯シーンとロケーション(場所性)が毎回ちゃんとしてる。

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

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色んな発見があった。

ジェイクギレンホールも子持ち父さん役できる。
キャリーマリガンが今までの清楚、貞淑感とは違う役柄。
ポールダノ&ゾーイカザンによる『ルビースパークス』のファンタジックさとはまた
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サマーフィーリング(2016年製作の映画)

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定点観測映画。
この世にはいないあの人の周辺で「あいつ今何してる」を描く。

何となく良い映像と音楽にやり込められている気がしてならない。

芝生ごろりんで絵になる欧米人。

未来のミライ(2018年製作の映画)

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昔の私もイヤイヤして背中で床掃除してたわ。

多分、記憶にないだけで誰もが通った道なんだろう。補助輪なしで自転車乗れるようになった瞬間の嬉しさとか、かっこよく言うと「センス・オブ・ワンダー」もう何年も
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メガマインド(2010年製作の映画)

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ヒーロー映画が市民権を得た今こそ観てほしい。


一点気になるのはメトロマンとメガマインド の関係。幼少期のいじめとかしてたのに「お前を信じていた」などとは虫が良すぎるゾ。

セトウツミ(2016年製作の映画)

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学生漫才。
あくまで考え抜かれた笑い。自然体ではない。

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

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デビルマンcrybabyの「愛」からのこの作品の「愛」の振れ幅がすごい。

私はなんやかんやで波に乗ってしまった
というか、乗せられたというか。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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地に足つけて、、じゃなかったのかよ!


ミステリオことド◯ーンおじさんをはじめ「おじさん」が最高。先生、ハッピー、フューリーetc。
ただ、アクションが全然スイングしてない。こじんまりした広場とか橋
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

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雨の日の新宿のデフォルメたるや
本当はどぶネズミみたいな色。

アラジン(2019年製作の映画)

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「THE ENDというなら潔く終われ。」

「王国映画」としては物足らないけど、青いウィルスミスが成立しているので良し。

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

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設定の勝利。裏を返せば出落ち。
だからどうしてシンクロするのかは二の次。

地元を去った女と地元に囚われた男の確執がモンスターvsロボという形で可視化させるのは面白い。でも、死人が出てるためそんなに笑
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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ホアキン版『ジョーカー』予習として鑑賞。
デニーロが狂人のパイセンとしての意地・矜恃を見せる。34歳パラサイトシングル(?)もここまでやります。

:ちゃんと名前覚えて帰ってね。

SPL/狼よ静かに死ね(2005年製作の映画)

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SPLシリーズは前の悪役が次作で違うキャラクターで酷い目にという「輪廻転成型」映画なので全作見てほしい。

シリーズでは最もごちゃごちゃした人間関係がなく、なによりバイオレンスが飛び抜けている。刺し傷
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桜桃の味(1997年製作の映画)

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死ぬのにも、生きるのにもわがままな気がする。はっきり言ってイライラするがその矛盾こそが人間らしさなのかもしれない。

タッカー(1988年製作の映画)

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日本の朝ドラ、大河ドラマよりこざっぱりとしていて観やすい。これぐらいストレートに良い一代記、伝記が最近少ない。

クレイジー・ハート(2009年製作の映画)

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ジェフ・ブリッジス一本で持ってく映画。
ゲロ吐いてるヨレヨレの色白おやじでこんなに似合う人いない。

共演のロバート・デュヴァルも『ジャッジ』で吐いてたっけ。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

5.0

この歳になってようやく作品の良さがわかってきた。続編作ってフィンチャーさん。

この映画の端々にいる役者みんな売れたなぁ。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

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あのラゲージ欲しい。
ストーリー云々より小物と「映え」なショットの数々にごちそうさん。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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ビターな余韻。
学生の若気の至りというには度が過ぎていて、人を傷つけた点含め許されない。かといって主人公の抱える「特別な何か」への羨望は誰もが抱えるもので単に断罪することは私にはできない。

要はこの
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

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人生ワーストかも。
ラジオリスナーをナメてる。

:渡辺謙×トラックなら『タンポポ』を観る

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

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香港→ブルース・リー→燃えよドラゴンの鏡の間って思考回路安直すぎる。
あのドーム使い道何なの~