いちさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

  • List view
  • Grid view

ステイ・コネクテッド つながりたい僕らの世界(2014年製作の映画)

-

ジェイソンライトマンは90分前後の作品がベター。
登場人物が多くて、それぞれのパートが表層的なものに留まってる。アダムサンドラーの息子の奴とか宙ぶらりんだし。かといって時間をもっとかければいいというわ
>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

-

果たしてこの映画はいつまでも残っているだろうか、と序盤のモノローグに突っ込みを入れつつ鑑賞。

あの時代にウォータープルーフの化粧品あったのかなぁ、それにしても落ちないのはSK -○使ってるからかなぁ
>>続きを読む

ウォーリー(2008年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

11年前、11歳の私には全く良さがわからなかった。しかし、時代と年齢がようやく追いついた。

これはピクサー最高傑作
人類の歴史になぞらえて、ウォーリーとイブという次のアダムとイブが地球を興すまでの物
>>続きを読む

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

-

論点のすり替え

この映画そのものがタバコの正邪を問う社会派と見せかけて、親と子の愛情を描いている真っ当なドラマになっていて好き。

OPのかっこよさ、サクサク進む人物紹介がアダムマッケイの作品っぽか
>>続きを読む

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

-

『人生の動かし方』

なんとも野暮ったいタイトル。作品そのものも。リメイクする必要があったかは疑問符がつく。しかも、エンディングでこの作品はリメイクであると言及するあたりもいかんせん気になる。

いぬやしき(2018年製作の映画)

-

佐藤健のボソボソ口調と死んだような目は『亜人』の時よりハマってた。

新宿空中戦はアベンジャーズ(2012)のニューヨーク市街戦と比較するとチープすぎて悲しい。

羅生門(1950年製作の映画)

-

お初黒澤映画。
返り討ちに遭いました。何よりセリフが聞き取りにくい。また観ます。

亜人(2017年製作の映画)

-

綾野剛が田舎のじっちゃんみたい。
一番の見所は大林宣彦監督じゃないでしょうか。
一言感想:特別地区ぐらい作ってやれよー

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

片方があれだとなんだか報われないなぁ。
大阪が舞台なので、心中で来るのかと思ったり。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

-

イーストウッドが役どころでここまで弱みを見せるのも珍しい気が。

マギーの家族が見舞うシーンで
(劇中ではディズニーランドの字幕)ユニバーサルスタジオからバカンス帰りの浮ついた感じに思わず中指を立てて
>>続きを読む

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

-

漂うベッソン臭。でも、違う。
エルバ、マッデンの旬な俳優二人が観れたので良しとする。

誘拐の掟(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

少女を誤射した過去ということが誘拐犯との対決に生かされるわけでもなく、猟奇殺人者との死闘が観られるわけでもない。
全体的にのっぺりした印象。多分2、3週後には忘れているでしょう。ニーソンの目だけでなん
>>続きを読む

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

-

田舎で地球全体を揺るがす出来事に立ち向かう「グローカル映画」
コルネット三部作でいうと、荒唐無稽度高め。でも、関係ない。へべれけなので。

twitterで知った、トイレ戦闘シーンでの敵の頭がCGでな
>>続きを読む

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

-

『E.T』『宇宙戦争』そして『未知との遭遇』。まだまだ我々の知らない世界が広がっているんだろうか。

いやー映画って本当にいいものですね。

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

-

予告編中に近くで揉めてたおじさん達は鑑賞後どういうことをこの映画に感じたんだろうか。。

少なくとも彼らはラザロではなかった。

Guava Island(2019年製作の映画)

-

ペルソナクロス映画
チャイルディッシュ・ガンビーノはもうすぐ見納めか。

シャザム!(2019年製作の映画)

-

ティーンエイジヒーローならスパイダーマン(新しいやつ)の方に軍配。実親でない存在との関わりなど似てるとこあり。

もっとバカやるのかと思ったが、思ったより弾けない。子供なりのロジックで大人に勝るとか欲
>>続きを読む

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

-

二人三脚闘病系映画を期待すると爆死する
これぐらいならNetflixが作ってくれるだろ


『ある少年の告白』『ベン・イズ・バック』の予告が流れ、ティーネイジャーの「矯正」映画が立て続けに公開されるこ
>>続きを読む

バイス(2018年製作の映画)

-

ポプテピピック のようなデタラメさと恐ろしさが相まって◯
もっと勉強したら楽しめるんだろうなぁ

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

オープニングの滑空は大画面で観たかった。前作からの成長が一発でわかるのが最高。

母と再会、父と死別、というストーリーが玉突きでくるので、敵キャラの掘り下げが不十分など気になる部分はある。

しかし、
>>続きを読む

レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

-

前作はハチャメチャなんだけど、一本の筋があった。けど、本作はカオス。(エンディングに向けては巻き返してるけど)そんな印象。

現場からは以上です。

バンブルビー(2018年製作の映画)

-

見やすい!頭疲れない!
エンドロールが短くてスッキリ!
ファーストルックでトランスフォーマーこれだよ!ってなる。
荒唐無稽なのは蘇生シーンぐらい。
荒療治すぎて。

やはり、ジョン・ヒューズは偉大なり
>>続きを読む

俺たちスーパー・ポリティシャン めざせ下院議員!(2012年製作の映画)

-

流石俺たちシリーズ。
こんだけやってることはバカなのに、米国政治への痛烈な皮肉も入れてくる。

と思ったら監督がジェイ・ローチだった。