いっくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

いっくん

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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.0

1を観ずに観賞。
人を殺した、レイプもした
それって戦地の話ですか?
戦地の話なら人を殺したことは致し方ないことは理解できるけど、レイプは理解出来ない。
子供も人を刺すことに躊躇ない。
そんな子が私も
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

仮想空間での新しい自分、新しい人生。
人目を気にせずコンプレックスから解放される仮想空間での振る舞いが現実世界の振る舞いにも影響する。
もちろん仮想空間でも人目を浴びると賛否両論が起こる。人を妬む心は
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.7

実写より良いというコメントの通り。
フリーザやセルを超える変身回数を見せるラスボス。
関西弁の子とまた付き合いと思わせるほど、キュンキュンしました。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.0

何やかんや言うて喧嘩シーンは血がたぎりますね。
個人的にはキヨマサの演技力が好きでした。
女の子をあそこまでボコるってヤバいと思った病院シーンのドラケンのセリフが刺さる。
すっかりハマりましたが、漫画
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

破壊無双!
全てがダイナミックで爽快!

ただ、自分のこと好きって分かってて、祝福してしてくれって鬼ですね。
そして刑事の目が青くなったのは何を意味する?

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

歴代スパイダーマン登場。
これだけで見応えあり!
かつての悪役たちが正気を取り戻していく、そんな世界観があることも個人的には素直に受け入れることができた。
世界の秩序が崩壊するのと引き換えに主人公を知
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.6

娯楽として楽しめる映画。
同じ人間でも考え方、捉え方次第で、人格も人生も変わることを学びました。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

ユーモア、会話のテンポ、恋愛も
バランスが取れていて楽しい作品でした。
正に互いの強みと多様性を『認め合えた』チームであり、諦めない姿勢が人の心を動かすことに繋がることを教えてくれました。

意中の人
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

なんて酷い時代だ!
それが今も続いてる。
差別がいかに己を醜くし、人の進歩を妨げているのか、歴史から学べ!
こんな時代でも功績を残した女性たちに敬意を表します。

■印象的なシーン
◎キャサリンが席を
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

レースのシーンに突入。
映画の残り時間を見て、そんなに時間を割くの?と思ったけど、あっという間でした。
ビジネスと思えば仕方ないのかもしれないが、副社長には腹が立ちました。
悔しさからの更なる悔しさ。
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

共感できたのはお婆さんとアニータだけ。
そのほかの人物には全く共感できない。
ホンマに愛してたら、衝動的にならんでしょ?
憎しみは連鎖する。
誰かが勇気と理性を持って止めなきゃ。

「命がもったいない
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.5

母の偉大さと赤子の無限大の可能性が冴え渡る作品でした。
作品内に「sweet dreams honey」というセリフがあったので、妻に言ってみたら無視されました。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.7

自分の理想であって欲しい。
それは自信のなさの現れ?
経験の少なさ?
経験の数ではなく、学ぼうとしなかったから?
「自分にしか興味がないのよ」
このセリフに全て集約されている気がします。

ゾンビ映画
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

アクションは控え目な印象。
ダメージを溜めてからの解放無双は羨ましい限りです。
主演俳優さん亡くなられているんですね。
残念です。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

予備知識なしで鑑賞したので、設定の理解が追いつくまでに時間を要しましたが、観続ければ理解出来ます。
個人的にはDUDEとの戦いの展開が胸アツでした。
警備員の友達が主人公に「今この瞬間がリアル」と話す
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.7

ジャガーノートが出てきた時はテンション上がりました。
グロさと軽快なユーモアがいい具合に調和を取っていて、今作も楽しく鑑賞出来ました。
最後はチートを使ってましたが、エンタメってことですよね。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.7

戦闘の描写がエグいけど、個人的には好きでした。
ただ、拷問シーンは絶望しかない。
ヴァネッサがとても綺麗で、このような人と知り合える人生を来世に期待します。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.8

このシリーズは序盤にメイン曲が流れる頃がピーク説。
でもその後も楽しく鑑賞出来ました。
当アプリのキャスト一覧ににあの人の名前がないのはサプライズ要素なんでしょうか?

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.5

人魚さんがただただ綺麗でした。
メインの人魚さんより好みの人魚さんがいたので、その方をもっと見せて欲しかったです。
肝心の内容としては、黒ひげの剣と人形の能力、何故そこまで父親の命を救いたいのか、これ
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.7

ソロの由来が面白い。
ランドやファルコン号、チューイとの出会いも描かれていて、楽しかったです。
最後はあいつが出てきて、時系列?うん?となりました。
この勢いでマンダロリアンを観ます。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.8

ローグ・ワン=ならず者の反逆者
その名に相応しい戦いっぷりでした
特にイップマン先生の格闘が圧巻!

希望を絶やさない
届けることで続いていくことを教わりました

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

戦争に行きたがる息子。
戦争の怖さを痛感する息子。
相田みつをの『体験してはじめて身につくんだなあ』を思い出しました。
前2作品とは異なるテイストだが、キングスマンとしての紳士っぷりは感じられたし、マ
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

未来が見えない時は、今出来ることをやろう。正しいことを。
そんなメッセージを受け取りました。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.9

会社員からフリーランスへ的な話。
内なる声を聞かなきゃですね。
求められる幸せもあれば、求める幸せもあるってことを再認識しました。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.9

最後の名乗り方がクール!
でも抱擁からの〇〇にはWHY?
ハリソン・フォードはいつでも男前。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

耳が聞こえない、父と母、兄の4人家族で唯一聴覚が機能している娘。

ろう家族と生きていく娘の葛藤、耳が聞こえない3人の不安を見事に表現している。
主人公に共感しながら映画を鑑賞しているので、母親の言動
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.7

鑑賞時の評価が3.3と低かったので微妙なのかなと思ってましたが、楽しめる作品でした。
設定に賛否両論があるかもしれませんが、SF映画はロマンだと思っているので、ツッコミを入れつつも観て良かったと思って
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13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.8

緊張感の絶えない映画でした。
現地にいた人たちは領事館襲撃からずっと生きた心地がしなかったでしょうね。
人の死はその人だけでなく周囲の人たちの人生をも殺めてしまうものだということを改めて痛感しました。
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.5

お祭りでした。
火拳を使えたらめっちゃ爽快でしょうね。

ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.5

完全な詰み状態からティモンデイの高岸ばりの『諦めないメンタル』で突破する。
エンディングの曲はゆにばーすのはらちゃんを彷彿とさせる歌声でした。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

続編がある終わり方でしたが、続編を観る頃には本作品の内容を忘れているのでしょう。
復讐が一貫したテーマになってますね。
ガンアクションもですが、本作品で1番強いのは動物(馬と犬)でした。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

実話なんですね。
「お金なんかなくても、そばにいれるのよ」と話す妻。
「時間が大事なんだ。どれだけお金があっても時間だけは買えなかった」と最後に話す夫。
仕事は2番目、家族が1番。
大事な事を実話に生
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

ハグしていい?の回収の仕方よ。
この回収に至るまで支えたバーニー。
人生の序盤に兄弟とも言える最高の友に出会えていたんやね。
それにしても愛を求めるエルトンジョンに対する父親と母親の暴言は酷すぎる。
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ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.7

戦闘の場面転換がテンポよく、敵地からの脱出などハラハラも味わえる。
鑑賞時のスコア3.3なので鑑賞を考えたが、観て良かったと思える作品でした。
敵地からの脱出シーンが1番見応えがあります。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.7

どうなるんでしょう?
ってのは婦女子の言い分だ。
男にはどうするか?以外の思案は
ないというセリフに痺れました。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

流行りのWEB3.0とメタバースによる近未来を映像化してくれたので、テック企業がやろうとしていることを理解することが出来た。
音楽やキャラクターたち、シャイニングのパロディとエンタメ愛を感じた映画です
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