いっくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

いっくん

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クーデター(2015年製作の映画)

4.0

東南アジア某国に支援事業でやってきた主人公とその家族。
しかしクーデターが発生し、外国人は皆殺しと問答無用に襲いかかり、次々と目の前で人が殺される。
残虐無尽な住民の狂気から家族を果たして救えるのか?
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

デニーロさんの着こなしや振る舞いが紳士的で何かとお洒落。
最後の助言はもう大人。
明日からハンカチは必ず携帯しよう。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

付き人の死に方が1番エグい。
ドバイにリアルジュラシックパークを建設してるって話を聞いたけど、ホンマなんかな?

ベルファスト71(2014年製作の映画)

3.5

リアルを追求した結果なんやろうけど、思ってたんと違った。
戦争という名の下に薄れる罪悪感と正当化されてしまう殺人。
そんな環境下でも人間性を保てる人もいる。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.5

テッドだから許されるやろって魂胆が見え見えの下ネタ満載。
誰かの心に愛を呼び戻すことが出来るのは人間だけだ。モーガンフリーマンはいつも決めてくれる。

振り子(2014年製作の映画)

3.8

鉄拳のパラパラ漫画の振り子を実写化。
昭和の懐かしい歌が流れて、音楽も楽しめる。
これからはタイムマシンを必要としない生き方をすりゃいいんだってセリフに先輩Rock You!

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.5

シルベスタースタローンは何回ロッキー演じるねんと思いながら、いつものロッキーシリーズを観る感覚で映画館へ。
これまでの作品の雰囲気を踏襲しながらもボクシングだけでなく、主人公の葛藤や人生をテーマにした
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.9

意外とオモロかった。
過去作の色んなシーンも彷彿させてくれる映画で子供の頃シュワちゃんに憧れたあの童心は今も健在でした。
I'll be back.はサラッと言わはりました。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

怒涛のアクション。
個人的にはマッハ野郎の能力が欲しい。
最後のハルクの背中に哀愁を感じた。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.5

続編が気になる!ということでこの点数。
ハン・ソロのベーン!からの展開が特に面白く、一気に物語が進む。
フォースと共にあれ。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

The 男とThe 女の恋愛。
歌やドラマに洗脳されて、自分の恋愛価値観を美化することに思い当たる節がある自分には痛い映画だった。
偶然が全てというが、何もせずに努力を怠るというのもナンセンスだ。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.8

絵に描いたようなハッピーエンド。
シンデレラが青いドレスをまとうシーンはとても綺麗で舞踏会でも他と一線を画していた。
ネズミをあんなに可愛いと思ったのは初めてでした。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.5

シリーズ作の中で1番ド派手やったかも。
個人的にホブスへの信頼が厚く、格闘シーンに胸が熱くなる。
ポールウォーカーへの想いが最後に描かれており、ジーンと来た。
何か言葉にならない。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.7

北斗の拳が影響を受けた世界観と聞いて、冒頭マンマやなと思いながら鑑賞スタート。
攻撃、追撃の仕方が斬新でこいつらスゲェなと思いながらも裸で助けてって叫んでた女性が結構年配の人やったことの方がビックリし
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.9

完結!
浅野さんかっけー。
北村さん演説圧巻。
深津さん綺麗。
橋本愛可愛い。

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.5

懐かしい気持ちもあるけど、神と神鑑賞時ほどではない。
一度は主人公になったご飯の扱いが酷すぎる。
エンディング曲も残念。
でもナメック星でのベジータの無念が晴れる戦闘を楽しめた。

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.2

思ってた映画と違った。
不倫相手を愛してないが、責任感と信念の強さをアピールをする。
それは仕事と家庭と子供に向けるべきやったんじゃないか、父親へのコンプレックスみたいな描写があるが、父親と俺は違うと
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

スリのオンパレード!
ホンマにあんな上手くいくんか?
アメフトのシーンはまさかと思ったけど、まさかやった!
詐欺師に人生を狂わされてる人間もたくさん多いでしょうから、そんな感情移入は出来ませんでした。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.7

お父さん男前!
鼻抑えると大体ケンカに勝てるのかもしれない。
リアリストとロマンチストの違いにめっちゃ納得してもうた!
スティーブンキングは本物?

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

描写が少し残酷やけど、格闘シーンも楽しく観れた映画。
キングスマンにあやかって眼鏡かけてみようかな。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.5

スパイグッズが欲しい。
水中シーンはこっちまで息苦しくなりました。
終わり方もオシャレ。
ジェレミーさんのアクションシーンも観たかった。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.0

心に残る言葉が多かった。
虹を見たければ、雨は我慢すべき。
シャンパンを星の味と言ったり、お代わりが入りそうと言えば、今宵は夜空の星が全てボトルにと返すお洒落さ。
0と1の間に無限があり、0と2の間に
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.0

3時間弱の長編映画。
それもそのはず、撮影期間は12年に及ぶ。アメリカの文化や青春時代の過ごし方に触れることの出来る作品。
ビフォアシリーズの監督ということで、イーサン・ホークも出演。
会話がやはり面
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.8

ベン・スティラーってこんな男前やったかなと何度も思った。
けど一人二役のラーを見て、うん?とも思う。
友情出演で大物俳優が出てきて、ミュージカルを歌い、あのヒーローの真似もするなんて、何てサービス精神
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トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

4.0

想像してた映画とは違い、サスペンス要素もはらんだ謎解き映画。
ブラジルの警察はホンマにこんな腐ってるのか?
警察官から受ける暴力シーンは痛々しいものがあった。
子供達の身体能力が高すぎて、さすがブラジ
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

リリーコリンズの虜に。
しかし2人が素直にならんせいでどんだけ周りの人間が振り回されてんねん。
穴を埋める為に別の異性に行くってのは不幸になるしかない。
自分の気持ちにはきっちり筋を通していかなアカン
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.7

あんな車の乗り方一度はしてみたい。
黄色って何かハートフルやな。
勝ち馬と負け犬の差は諦めないことだと訴えるお父さん。
負け犬は負けることを恐れて挑戦しないやつのことだと言うおじいちゃん。
苦悩の日々
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ケープタウン(2013年製作の映画)

4.0

フィルマークスで評価されている(鑑賞時3.5)以上の映画。
ある事件を発端に二人の捜査官が核心に近づいていく様は緊張。
オーランドのクソっぷりも最高にクールやけど、そんな彼でもウィテカーを心から慕って
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.1

初スウェーデン映画。
アスペルガーの主人公が兄にとって完璧な彼女を探す物語。
北欧だけに家具や音楽がオシャレでPOP。
兄貴のええ男ぶりとアスペルガーの弟を持った苦労、感情の爆発。
共感できる所が多々
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

評価が高かったので鑑賞。
予想以上に面白かった。
一流の料理人やけど、お店のオーナーと意見が対立する中、ツイッターが炎上し、批評家と口論。
それをきっかけに仕事もクビ。
そこから紆余曲折を経てサンドイ
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

「お前の人生を壊した男を差し出すと言ったら?しかも何のお咎めもなしに?殺すか?」
「俺が少女だった頃・・・」
「お前がひどく恋しい」
30ページ程度の短編小説を見事に長編映画にしたと評価されているよう
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

雨の音が心地よい。
冒頭の水たまりはリアルかと思うほどの映像美。
あんなお姉さんに出会ったら惚れてまうやろな。