いっくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

いっくん

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ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.7

安心して観れるアクション映画。
終わり方はアメリカっぽい。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.9

マシュー•マコノヒーの役作りが凄かった!
キャスト見てへんかったら、気付かんかったやろと思う。
エイズと戦うだけでも大変やろうに社会の偏見や偏った制度と奮闘することは相当なエネルギーが必要やと思う。
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.9

ベタな展開やけど、心がホッコリする映画。気持ちが晴れやかになる。
ローズバーンのファンになった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

恋愛ものと思いきや人生をテーマにした映画。ティムの家族は優しくて素敵で結婚を報告するシーンのみんなの喜びようや、結婚式のお父さんのスピーチが良かった。
あと子供が可愛すぎる!
ティムが悟った幸せな人生
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

傷を抱えた人たちの物語。
マーカスのラップは心に響いた。
汚い言葉でしか伝えられない気持ちもある。心の傷は時間が癒してくれると言うけど、そうじゃないと思う。時間じゃなく救いの手が必要なんやと思う。
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.0

イブサンローランの生涯を描いた作品。成功への軌跡に隠れた光と影が描かれていたが、退屈だった。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.0

勝利至上主義の敏腕弁護士と正義感溢れる父の親子の再生物語。
父親に殺人の容疑がかかってしまうことで息子が弁護につくが、何かと対立する2人。
2人の間に溝が出来てしまった原因が裁判を通して紐解かれていく
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

否応無くひきこまれた!
映画館で観るべき映画!
皆さんがコメントしてる通り、ラストは見ものです!

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

主人公の演技力は圧巻。
実話なだけあって、綺麗に物事は進まないけど、お互いを想うこの形も愛ゆえになんかな。
主人公の最後の一言がすごく良かった。
主人公と手を繋いで、逆時計回りに周るジェーンがむっちゃ
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

ぽっちゃりMAX可愛いらしい。
ただこいつら大学生やのに、ヒーロー気取るってどゆこと?
最後のパンツの下り、どゆこと?

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

4.0

もはや96時間ではない。
テンポよく戦闘シーンも織り交ぜてるので、最後まで観やすかったと思います。
やっぱりこんな親父になりたい。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

4.0

人死にまくりで防衛機能が働かなさすぎであっさり陥落。
大統領の息子がやたらホワイトハウスに詳しいから、何かするんかと思ってたら、ある場所に隠れてるだけ。
戦闘シーンは充実していてアクション映画として楽
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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ピュア100%NZの自然美。
ドラゴン戦からのトーリン葛藤戦、オーク戦。
レゴラスの華麗なる戦闘術は健在で、何よりも冒険で得た得難き友情の物語。
バギンズとトーリンの会話はジーンと来るものがあった。
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寄生獣(2014年製作の映画)

3.7

原作読んだのは高2。
クラスで流行っていた。
やっぱり母親とのシーンはジーンと来る。
阿部サダヲの吹き替えも合ってると思う。
そして橋本愛可愛い。

逃走車(2012年製作の映画)

3.0

カーアクションは控え目。
不運な男が過去の過ちを正すために正義を実行する話。
展開が少し雑に感じたけど、楽しくは観れたかな。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

日本酒飲んで酔っ払った状態で映画館に入ってしまった為、冒頭気持ち良く寝てしまった。
最後の終わり方はよく分からなかったけど、音楽がクール。
演技やセリフに引き込まれる所もあり、面白かったんでしょうな。

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.5

ボブディランが憧れたというフォークソング歌手デイブ・ヴァン・ロンクの自伝にインスパイアされた作品。
キャリー・モリガンやジャスティン・ティンバーレイクも出演している。
単に1960年代のフォークソング
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フューリー(2014年製作の映画)

3.7

戦争映画にハッピーエンドはない。人間の行いの惨さを戦争映画からただただ感じる。
戦争の巻き添えを食らう市民が1番の被害者やと思います。
亡くなった兵士を想う家族が1番の被害者やと思います。
争いは20
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

インセプションに次いでクリストノーランの作品を鑑賞、またしてもネットで考察を検索してしまった。
お陰でワームホール、相対性理論、ウラシマ効果、ブラックホール、特異点など専門用語とその意味を知れて、宇宙
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

デンゼルワシントンの映画は安定感があるという持論を裏切らない作品でした。
殺傷シーンは少しエグいけど、クールでスマートでただただカッコいい!
冒頭で流れる「人生で一番大切な日は生まれた日と生まれた理由
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.5

スタローンの男の美学全開映画でした。2の方が近接アクションが多くて好きやったかな?

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

最初と最後の同一シーンで妻に対する印象が様変わりした。
発想と行動がクレイジー。
頭のキレ方がハンパない。。
劇中の言葉を引用するとクソ女とは結婚するべからず。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

ナチスドイツが誇る世界最強の暗号機、エニグマの解読へ挑むアランチューニングの半生を描いた作品。その偉業により、戦争が2年早く終結し、1400万人以上の命が救われたと言える。
私は英雄か犯罪者か?
その
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.3

男娼ビジネスを始める物語。
ウディアレンの世界観が出ていて、ジャズなど音楽もお洒落。
ユダヤ教のことをよく知っていたら、もっと作品に入り込めたんやろうなって思いました。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

音楽に心揺さぶられた。
Lost Starsはこの映画きっかけで去年から聴いてたけど、映画を観て、更に好きになった!
とここにコメントしてる今もLost Starsを聴いている。
イヤホンをシェアして
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリー調の映画。
音楽がいい映画はやっぱいいと改めて思いました。
はじまりのうた、観に行こ。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.5

犬を飼ってるものとしてあーいうシーンは心が痛む。
それを除けばホッコリした気持ちになれる作品。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.3

何も考えず観れる映画。
オーシャンゼリゼがいい感じ。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

4.2

全てを疑いました。
そして犯人が誰か最後まで分かりませんでした。
話のテンポも時間もちょうどよく、最後まで目が離せない映画。
小さな女の子が可愛い。
やっぱ可愛いは正義なんですね。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

ウェスアンダーソン監督作品を初鑑賞。
冒頭でテレビ画面をワイドに設定するよう指示されるという人生初の経験をしたが、鑑賞後の調査で納得。
独特の美学を持っており、カメラワークも固定、色彩もピンクなど絵本
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.5

ラストの戦闘シーンに血肉湧き立たった!
青紫の登場シーンかっけぇ!
小説浅田次郎作の一刀斎夢録で斎藤一が語った「所詮人間は食べては排泄物を出す糞袋。糞袋を切って何が悪い。」という狂気さに通じる所を出し
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

4.0

近年稀に見る実写化して良かった作品やと思います。
藤原竜也は悪役で輝く貴重な俳優、刺されるシーンで少し新撰組の沖田総司を演じてた時のことを思い出しました。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.0

お前は誰だ?
俺はお前が諦めた全てだ。
っていうCMで猿って男前やなって思ってた近頃、シーザーによって確信に変わりました。
今も戦争や紛争は絶えず繰り返されてるけど、その縮図を表してる映画でした。
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

ルディの言葉一つ一つに魂がこもっており、心を動かされた。
差別や偏見で悔しい想いをしてるいる人が現代でも数え切れないくらいいるんやろな。
ファッキン差別!!

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

何の予備知識もなく鑑賞。トランセンデス観てからのまた人工知能かって感じでしたが、人工知能(スカヨハ)の感情がリアルに感じられた。こんな恋でも本人たちが良ければいいかなと思いつつも最後の結末をみるとやっ>>続きを読む