客観的に鑑賞しすぎなのか分かりませんが、ジョンがマデリンを好きになるのも普通ダメな事だし、ジュディに過去の女と似てるからってディナーしたり同じような服買って着せたりするのも正直気持ち悪い。
所々面白い>>続きを読む
刺さる人には刺さる、刺さらない人には刺さらないと思います。
私は個人的にはあまり刺さりませんでした。
人生にもがき苦しむ現実を描こうとしているのですが、どこかリアリティがありません。
本来生活や秩序を>>続きを読む
ロートレックという実在した画家の特異な生涯に焦点を当て、身体障害を持つ人間の孤独とそこに起因する創作の才能が描かれています。
つまらなくはないですがどうしても個人的に気になるのが、フランスを舞台とした>>続きを読む
芸術性に特化した映画です。
故に娯楽性は高くありませんし、3時間という長さで中々ハードです。
しかし莫大な製作費をかけられた芸術的なセットや演出の見応えは抜群です。
日本古来の衣装やセットがメインなの>>続きを読む
途中までは3.4にはなかったドラマを感じられて「いいじゃん!」と思いました。
そしたらボクシング映画としてはあり得ない形で終わりました。
声上げて笑ってしまいました。
シリーズに人気があって興収が見込>>続きを読む
元々製作される予定がなかったからか無茶苦茶な内容。
アポロを死なせて3と同じ展開になったと思ったら、ロッキーとエイドリアンの立場が3とは完全逆転で人が180度変わったかのよう。
中盤は音楽をバックに過>>続きを読む
前2作に比べてリングでのアクションが多めです。
時間も短くなりエンタメ性がより強くなっています。
ミッキーの死で無理矢理ドラマを作った感が否めず、全体的に浅い印象。
ラストはとんでもなくカッコいいです>>続きを読む
ストーリーも理解しやすくて楽しめますね。
特に序盤のヤクの取り引きでのお互いのスパイ工作サスペンスのハラハラ感が凄い。
それ以降はもはや下り坂に感じられるくらいに盛り上がる場面でした。
西部劇というよりは人間ドラマ的な内容ですね。
ジンネマン監督は政治的な意味はないとのことですが、今まで頼りにしてきたリーダーへの責任転嫁や協力拒否、その他嘲笑など俗世への皮肉と取ることができます。
カ>>続きを読む
映画としてはあまり好きではないです。
空気の読めないタイミングで入れられるコメディタッチな演出が非常に気になる。
それと作品の構成が開始直後から原発事故の場面に入るので、テンポがずっと同じなんです。>>続きを読む
メインキャストに違う畑から集められた人が多数いるのが大島監督らしくてとても面白い。
割に芝居のクオリティも低くはないのも驚き。
内容に関してはあまり深く感ずることができませんでした。
死生観に関して>>続きを読む