ジョウさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

ジョウ

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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

若者中心のストーリーが浅く感じたけど映像はやっぱりカッコいい。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.6

より普遍的なキャラクターであればなお入り込めたかなという感じがします。
子も母もどこかリアリティに欠けるというか。
ただこれを19歳で撮るグサヴィエドランの凄さですね。
編集やら音楽はどこかキューブリ
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儀式(1971年製作の映画)

2.3

私に映画脳がないのかもしくは大島監督のオリジナリティが私の好みに全く合わないのか。
何作か大島監督の作品見てきましたが、これといった面白さを感じれる作品がなく。
せっかくなので戦場のメリークリスマスは
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少年(1969年製作の映画)

3.6

チビ役の人が優秀すぎて。

カツアゲされている同年代の子や北海道での事故を目の当たりにした時など、少年の心の変化ポイントがあるにはあったが、やはり親からは離れられない。
まあ少年なので当たり前ですが。
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東京戦争戦後秘話 映画で遺書を残して死んだ男の物語(1970年製作の映画)

2.5

思想映画なのはわかるけどなにせ役者さんがあまりにも。。
あと大島監督の学生を主人公にした作品はセリフがインテリすぎて好きになれない。

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.8

まるで伊坂先生の小説を読んでいるかのような物語の構成が面白い。
少し長くて蛇足かなと思うシーンもあるけど、それも含めて日常的に感じられるシーンが多くて良い。

サンダーボルト(1974年製作の映画)

3.8

川辺で4人集まって喋るシーンは最高ですね。
イーストウッドも最高にカッコいい。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

2.5

週末同監督の作品を見るのでせっかくならと思って。
まいまいがひたすら可愛い作品です。

荒野の決闘(1946年製作の映画)

3.7

中々救われない映画ですね。
西部劇映画見ていると酒が飲みたくなるのは私だけでしょうか。

抜き射ち二挺拳銃(1952年製作の映画)

3.4

死ぬ間際とはいえ一瞬で口を割るジョニーに笑ってしまいました。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.3

カメラワークが凄い斬新ですね。
カットを刻まない長回しのアクションなのに迫力があってスピード感も伝わるのが凄い。
ストーリーはリュックベッソンのニキータと似ているので既視感があるし、時系列の工夫も正直
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.3

短くて見やすいので、たまにはこういう映画も悪くないですね。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.7

崖から飛び降りるシーンは凄いですね。
スタントマンさん体大丈夫?と心配になります。
この作品が後に続くバーグコンビの一作目なんですね。
このコンビ大好きです。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

あまりにも前情報が無さすぎました。
ある程度知識を入れてから見た方が良いと思います。
もっと知識があれば数倍はこの作品を楽しめたなと、鑑賞後に色々調べていて後悔しました。
ですので今回の鑑賞で3.8点
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ゾッキ(2021年製作の映画)

3.6

凄くシュールな映画でした。
かなり日常感に溢れていて良かったのですが、その分浮いているパートがあって、個人的にその部分はあまり好みではなかったかなと。
松田龍平さん始めキャストの演技力の高さがすごいで
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.6

ミステリーとしては犯人に近づいていくハラハラ感が伝わるので良いと思います。
ただ登場人物が多いので、名前と関係を覚えるのがしんどいです。
それといつの間にかラブストーリーになってる点も個人的にあまり好
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.7

やっぱりピーターバーグ監督はノンフィクションをやると力を発揮しますよね。
大迫力の映像がとにかく凄い。
ただ専門用語とかが多くて難しい部分はあります。

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.9

残酷で悲劇的な映画ですが、どこか美しさも感じてしまう不思議な力がありますね。
金は暴力や嫉妬や恨みの始まりであり終わりであるというのは映画史きっての名言じゃないですかね。
しかもこれをたった10日で撮
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