これは、、、わっかりやすいな、簡単に言えば「アメリカと多文化主義の映画」だ。
誰もがどんな種類の動物かに関わりなく好きな仕事につける「ズートピア」=アメリカ、でその中で差別され、過小評価されるウサギ>>続きを読む
エヴォリューションの併映。
ハチの擬人化?物語。
もうちょっと自分なりに深く考えたら、ストーリーもよくわかるような気がした。これはもしかすると、エヴォリューションよりメッセージ性があって、いい映画>>続きを読む
「感じるけど、メッセージのない映画。」だそうです。監督いわく。
まじでその通り。
青と緑の映像美に、少年のヒトデの赤色が際立つ。不気味で、だけどどこか美しい映画の世界は圧巻。
これから見ようと思>>続きを読む
ちょー今さらながら見てきました。みなみ会館で。
正直ね、圧倒されました。開始5分で「あ、これすごい映画だわ」ってなった。細かく移り変わるコマ割りに、独特のカメラの位置から細かくシーンを切り取っていく>>続きを読む
すごくジュネ臭のする映画。ハンガリー版アメリ。
リザは日本人のおばあさんの個人看護師。唯一の友達は歌謡曲歌手のトミー谷の亡霊。日本の古い小節に影響されて運命の恋を探すリザ。しかし彼女は、彼女に恋をす>>続きを読む
もっと早く見ておけばよかった。名作と呼ばれる映画を見るたびにそう思う。
サスペンスの巨匠、ヒッチコックの代表作。シャワーでの殺人シーンはあまりにも有名。残虐な表現が規制されていた時代に、いかに血を見>>続きを読む
素晴らしかった。。映画を愛する全ての人に見てほしい。
舞台はイタリアはシチリア島の田舎村。映画が大好きな少年トトが映写技師アルフレードと親交を深める青少年時代と、アルフレードの死の知らせを受けて30>>続きを読む
アクトオブキリングの続編。
今度は兄を殺された被害者遺族が、加害者やその家族に話を聞いていく。
前作では加害者の目線一辺倒だった。今作では被害者の目線が加わることによって、加害者への追及はさらに深>>続きを読む
……。
冷戦下のインドネシアでの虐殺を追ったドキュメンタリー映画。
1965年、軍事政権によって大量の民間人が虐殺された。名目は共産主義者の逮捕だったが、その内実は権力者の気に入らない人を片っ端か>>続きを読む
生きているうちにあと何回こんなにいい映画に出会えるだろうと思うと悲しくなる。
この映画『PK』は、世界的なヒットを記録したインド映画『きっと、うまくいく』の監督ラージクマール・ヒラニと、その主演アー>>続きを読む
スウェーデンのブラックコメディ三部作の最終作、だそう。他は見てないけど。
また変な映画を借りてきてしまったぁ〜。
全く微動だにしないカメラワークの中で、コントのように人々が繰り広げるシュールな物語>>続きを読む
スピルバーグ監督が送る、ホロコーストを描いた戦争で映画の金字塔。
舞台は1939年、ポーランドではユダヤ人が街を追われてユダヤ人居住区(ゲットー)に追いやられる。実業家のシンドラーは戦争で軍需品の需>>続きを読む
ホロコーストを描いた近年の話題作。
ハンガリーの無名の監督の長編デビュー作にしてカンヌの特別審査員賞グランプリ、アカデミー外国語映画賞と、異例の高評価を受けている。
舞台は1944年10月、有名なア>>続きを読む
最近のスパイ映画の中でかなり高評価な作品。
噂通りテンポよく、スタイリッシュで、エグい戦闘シーンも音楽と演出でかっこよく見せている。小道具もいかにもスパイっ!って感じで、何から何まで王道を行く映画と>>続きを読む
ディカプリオがただただひどい目にあう映画。
舞台は開拓期時代のアメリカ。未開の冬山で軍に従事していたディカプリオとその息子(先住民との混血)だったが、ディカプリオはグリズリーに襲われて瀕死に。もう助>>続きを読む
大昔のコメディ映画、と思いきや1998年作成か…それほど古くないのにむちゃくちゃ古いタッチで描かれているのね。
ドナウ川沿いに住むジプシーたちの物語。
すぐ儲け話に騙される父親と真面目な息子、店屋>>続きを読む
いい映画。本当にいい映画。アクションの中に愛と切なさが垣間見える超王道のハリウッドムービー。
主人公の孤独な殺し屋レオンのところに押しかけたのは、家族を悪い警察官に殺された少女マチルダ。幼いマチルダ>>続きを読む
もし「自分で書いた本の中の理想の女性が現実に現れたら…?」というお話。
と見せかけて、この物語の本質は「もしパートナーを自由自在に操れたらどうなるだろう…」ってところにある。
ルビーは小説の中から>>続きを読む
気持ち悪くて意味のわからない映画を見たいときはヨルゴス・ランティモス監督の映画を観るべき。
僕は劇場でこの監督の最新作『ロブスター』を見て、その時と同じような気持ち悪さを求めて前作のこの映画を見たの>>続きを読む
マイインターンを見たので今度はプラダを着た悪魔を。
主人公のアンハサウェイはジャーナリスト志望でありながら、興味のないファッション誌の鬼社長ミランダの元でアシスタントとして働くことに。最初は服装がダ>>続きを読む
猫の国の文化や、キャラクターの猫らしい動きが可愛らしい映画。短いけど起承転結がハッキリしていて面白い。
主人公は人が良いのだろうけど、主体性があんまり感じられないのがモヤった。