ぼっちザうぉっちゃーさんのアニメレビュー・感想・評価

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ぼっちザうぉっちゃー

ぼっちザうぉっちゃー

アニマエール!(2018年製作のアニメ)

3.5

新年早々エールをいただきに。
あとXAIの「LOVE & JOY」が聴きたくて。

部創設の王道展開をなぞりつつ、告白にバスケに家庭科に、応援という名目で色んな人や部と交流があって賑やかだった。
そし
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あまんちゅ!~あどばんす~(2018年製作のアニメ)

3.8

夏の開放感や秋のハロウィン、文化祭など、季節を感じるイベントが目白押しだった。

バディを目指す双葉のアドバンス取得挑戦を軸として、不安や海の恐ろしさが改めて描かれたのが印象的だった。
成長したところ
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ロクでなし魔術講師と禁忌教典(2017年製作のアニメ)

3.7

詰め込み教育全否定な魔法教師の破天荒ぷりがまるでGTO。
と同時に斉藤壮馬のイケボが軟派な小物感を演じていて、「暗殺教室」の殺せんせーと生徒たちのようなボケとツッコミの雰囲気がなんだか古風で良かった。
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ひそねとまそたん(2018年製作のアニメ)

3.9

硬派なミリタリー青春ものかと思いきや、まさかのクセありファンタジー。
だがすごく興味深くて面白かった。

それはまさしく岡田磨里×樋口真嗣の妙であり、「少女とドラゴンのハートフルな交流描きたい」×「ガ
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けんぷファー(2009年製作のアニメ)

3.4

完全に声優のメンツだけで観始めた。

「田村ゆかり声の~」とか「水樹奈々声が~」とかメタ発言も多数で結構自由で騒がしい作品だった。能登麻美子の「一遍死んでみる?」も強烈。

内容としては、女体化とか性
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リトル ウィッチ アカデミア(2017年製作のアニメ)

4.0

豊かな表情に、弾けるエフェクトなど、TRIGGER印なアニメーションが存分に楽しめた。

ディズニー的なスラップスティックコミカルを主としながら、その延長にひたむきな力強さも感じる演出が熱かった。
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あまんちゅ!(2016年製作のアニメ)

3.7

クセがすごい女子の制服(男子は普通に詰襟なのに)やアリア社長みたいな生き物がいたり恥ずかしいこと言っちゃったり、なんとなく「ARIA」のエッセンスを感じつつ、同じ海でも、その中のもっと深い青の底に潜っ>>続きを読む

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ウマ娘 プリティーダービー Season 3(2023年製作のアニメ)

4.1

キタサンとテイオー、ダイヤとマックイーンそれぞれの師弟模様は、親友でありライバルの熱い気色を引き継ぎながら、次世代へと着実にバトンが繋がっている実感も得られて色々感慨深かった。

コミカルパートの変顔
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君のことが大大大大大好きな100人の彼女(2023年製作のアニメ)

4.3

なんというかもうメタハーレム。
多くのラブコメが七転八倒して描こうとする「運命の人なのかどうか」を、一撃ビビーンで解決。その後はもう恋心だけを糧にひたすら自由演技。ある意味「かぐや様」の逆とも言える発
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アンダーニンジャ(2023年製作のアニメ)

3.5

微妙に面白く始まり微妙に面白くないまま終わった。

現代に潜む忍者というキャッチーな題材のわりにめちゃくちゃスカしてるのが独特だった。
ハイテク忍具とおバカ組織みたいなのは分かりやすい。

しかし全体
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ひきこまり吸血姫の悶々(2023年製作のアニメ)

2.9

何だこれと文句を言いたいがために最後まで観てしまった。

「エンタメ戦争」というご都合至上主義万歳賛歌絶唱な設定から、いきなりのグロッキーに世紀末的軍団、百合メイドなど面白さの渋滞がすごかった。それは
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D.Gray-man(2006年製作のアニメ)

4.0

まさに王道ダークファンタジーというような風体と、程よく作りこまれた世界観が魅力的だった。

まずAKUMAの誕生には機械、魂、悲劇、が必要といういかにも宗教的な設定が面白くって、禍々しく痛々しい身体表
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小森さんは断れない!(2015年製作のアニメ)

3.1

安定のクール教信者。

でっかいのとちっさいのがある女子〇〇のうちの、でっかい方。
小森さんの「包容力」は絶対に女子中学生として等身大じゃないけど、このお人好しは中学生でもないと心配になるな。

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がんばれ同期ちゃん(2021年製作のアニメ)

3.0

たまに摂取するショート。

無駄なフェロモンと上半分隠れた男の顔面のせいでほぼエ〇ゲー。
単純なIやYではなく上乳の膨らみ始めを感じる谷間と重力感ある描かれ方が何気に細かかった。

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ましろのおと(2021年製作のアニメ)

3.3

淡い色合いの画面に、引き絞った空気そのものを弾くような毅然とした音が響くのがシンプルにカッコ良かった。
よく耳を傾けると聞こえてくる音のバリエーションや、同じ楽器を使うからこその振動の重なり合いなども
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江戸前エルフ(2023年製作のアニメ)

3.7

ぼんくらエルフを神社に住まわせようという、企画的ゆる作品。

エルダの明らかに腹筋の無い腑抜けた声は文字通りの脱力系で、どこか「恋いろは」の宇迦ぽい感じもあった。
しっかり者の小糸はとにかく素直でさっ
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ぽてまよ(2007年製作のアニメ)

3.2

男女ともにセーラーというええとこの園児みたいな格好に、なんの説明もなしに導入される謎の生き物。奇妙で歪な空気系。
「ほにほに」は方言みたいで、井上喜久子のナレーションが実家の安心感。

ぽてまよ関係な
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ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん(2023年製作のアニメ)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

神視点の副音声付という独自の鑑賞体験が若干斬新だった。
声優の豪華さも安い光のエフェクトもコミカルな雰囲気で気楽に観られた。
くっそ可愛くてどこか悪役令嬢だよなリゼたんと対照的に、荒ぶるcv花澤香菜も
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16bitセンセーション ANOTHER LAYER(2023年製作のアニメ)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

凄すぎる協賛の数に目を剥きながら、そこそこ楽しめた。

主人公の人懐っこく厚かましい人柄や八重歯っ娘なデザインは、Z世代マインドと懐かしいキャラ造形との両方を感じるようで、なんだか親しみが持てた。
c
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SPY×FAMILY Season 2(2023年製作のアニメ)

3.9

OPの湯浅節が陸海空にわたって冴えわたるのが軽快だった。

ショートエピソードめな始まりから、海上でのごりごり殺しの殺伐とした展開。長い一夜の物語をまるっと。
それにより自然と「ファミリー」から、ヨル
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ダークギャザリング(2023年製作のアニメ)

4.0

興味本位が功を奏してしっかりイチオシな作品。

ポップな絵柄がギャップとは違う意味でちゃんとホラーとして昇華されていて、自殺描写やショッキングな表現もなかなか容赦ない。さらに身代わり人形というアイテム
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無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第1クール(2023年製作のアニメ)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

上田麗奈がふつくしい。

冬の静けさもあってか美術の厚み的な部分での情報量があっさりになっている気がした。OPやEDの感じからも重厚な一期に比べて爽やかな雰囲気を感じた。

冒険物の醍醐味であるパーテ
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呪術廻戦 第2期 懐玉・玉折/渋谷事変(2023年製作のアニメ)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

忌々しいほどの覇権ぷり。

原作未読の身としてはほぼ全展開に驚きと困惑の連続だった。
前フリじっとりからの夏油即堕ち、に次ぐ五条先生の覚醒。そして封印。ゲームブレイカーにして本作のマクガフィンに翻弄さ
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GA 芸術科アートデザインクラス(2009年製作のアニメ)

3.5

やはりと言うべきか割と芸術の専門知識に基づくギャグやちっちゃなあるあるに目を向けたネタが多かった。

おとなしい方のcv戸松遥なキサラギは、下げ目の眼鏡が絶妙なユルさを演出していてよかった。トモカネc
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ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?(2016年製作のアニメ)

3.6

全員非リアだけどひたすらノリ良い集団って古典的な雰囲気が良かった。
ぐいぐい駄々っ子なcv日高里菜は珍しい気がしたし、cv水瀬いのりはぷりぷり雑魚キャラでもしっかり良い。cv豊永利行の安定感はもはや実
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はぐれ勇者の鬼畜美学(2012年製作のアニメ)

2.7

声優の面々に釣られて観てしまったけれど、久々にキツかった。

とにかく主人公のちょっとスケベでクサくてでも悪い奴じゃない、って造けいがいつの時代のダンディだよって感じ。キツイ。
内容については、俺TU
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ホリミヤ -piece-(2023年製作のアニメ)

4.1

一期でしっかり卒業まで描き切ってしまっていたので、今期はリアルタイムの進行というより記憶の再生、もしくは思い出のお裾分け的な趣だった。

そのため一話一話立ったエピソードが並んでいて、キャラ崩壊も厭わ
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文豪ストレイドッグス 第5期(2023年製作のアニメ)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今期はとにかく終始規模の違う強さな猟犬の活躍が目覚ましかった。
その中でも桁違いに強い能力持ちや吸血鬼など、いよいよ極端に人間離れしたやつらが続々と出てきたような印象だった。

そしてまた表舞台に一切
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彼女、お借りします 第3期(2023年製作のアニメ)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

今期は新キャラの登場やさゆりばあちゃんの危篤によって、グレーにしていた部分にそろそろ踏み込もうかというような、シリアス寄りのドラマ運びが中心だった。

それゆえラブコメとしての賑やかさは少し控えめにも
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青のオーケストラ(2023年製作のアニメ)

3.8

意外に2クール観られた。
主人公青野を中心としてミーツガール系やライバルものとしての面白さがあったりしつつ、あくまでスポ根ではないドラマ中心の展開が魅力的だった。
佐伯との奇妙な腐れ縁や元気印なヒロイ
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白聖女と黒牧師(2023年製作のアニメ)

3.7

今季ひたすらてぇてぇ枠。

ほんとにただのてぇてぇカップルコメディ。
一方的な関係じゃなくお互いが保護者同士のようなバランスになっているのが絶妙にほんわかして、終始動画工房面目躍如の柔らかい雰囲気。
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政宗くんのリベンジR(2023年製作のアニメ)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

個人的にアニメを観始めた最初の頃に観たラブコメだったので、純粋に続編が嬉しかった。

いっきなりの修学旅行は瞬く間に過ぎ去って、フランス女子cv伊藤美来も一瞬だった。あくまで原作内容消費した感じなのか
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幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-(2023年製作のアニメ)

3.5

「サンシャイン」自体はそんなにハマったわけじゃないんだけれど、沼津を思い切り洋風異世界マイナーチェンジしたよな雰囲気は面白かった。

そして主人公のヨハネの小憎たらしい微妙な顔や、いたいけな少女感、図
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てんぷる(2023年製作のアニメ)

3.1

今季えっち枠。
禁欲のため出家したものの、、、というありがち展開な一話から破廉恥SE連発のほぼ出オチみたいな感じ。

主人公の声が意外に野太くてあまり好みでなかったけれど、他キャラは普通に可愛かったの
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まほろまてぃっく~もっと美しいもの~(2002年製作のアニメ)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

止まらないカウントダウンはそのままに、相変わらず体育祭やクリスマスや謎祭りなどで馬鹿馬鹿しい下ネタコミカルテイストがずっと続く。

みなわの心やまほろの死の恐怖が描かれたと思ったら、10話でやっと本筋
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