スグルさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.4

いっつもいいところで登場してはおいしいところを貰うオプティマスさん!

闇落ちして恥ずかしくないんですか?

ヒート(1995年製作の映画)

3.8

ラストの一騎打ち最高。ドキドキしすぎて心臓痛くなった。

魂で繋がった男と男の勝負にシビれた。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.6

終始、何も分からないけど神秘的なビジュアルとパンチのあるクリーチャーで魅力された。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.4

広告やポスターでは想像のつかない重いストーリー。
絶頂から落ちるところまで転落する様を体感できます。

この作品において"父親"の存在が色々な意味で凄く強い。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.5

淡々と人が殺される映画ではありません。

人を殺す頭から処理する尻尾まで見れます。人を殺す過程をどうドラマチックにするか計画し妄想を膨らませて犯行を行う主人公。
しかしそう簡単に計画通りにいくわけがな
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

鑑賞中は「頼むから、この幸せな3人を誰も邪魔しないでくれ」と思いながら涙した。

万引き家族でも感じた"家族"とは?"正しさ"とは?正解をわかっていながら世の中はそれを許していない。

同性愛者の生き
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レック(2007年製作の映画)

3.4

POVホラーとして有名だったので期待してましたが、怖かったのは本編後半の最上階のみ。

最上階シーンはPOVホラーとして満点だと思います。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.3

クリーチャー系ホラーとしては及第点。

ジュブナイル映画っぽいけど、登場キャラクターを深堀する時間はないので、なんの思い入れもないキャラが次々と犠牲になります。

黒い家(1999年製作の映画)

3.9

シーンによって緑と黄色のコントラストを使い分けていて秀逸。

冒頭の向日葵は鑑賞後、脳裏に焼き付いて離れません。

呪怨(1999年製作の映画)

3.5

予備知識は白い子供と白い女性のお化けが出ることを知っているくらい。Netflixドラマ版の前に履修。
家の構造が同じなので過去と現在の話ってことかな?

伽椰子さん、そこそこ美人で笑った。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.1

犯人がかなり序盤の方で分かってしまい、結果予想通りだったので「あー、これはやっちゃったなぁ」と後悔しながら見終わった。
あと主人公がバカ強いw

映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

3.6

原作未プレイ。
特撮キャラクターものとして語り口のシークエンスはお手本のような作品。
世界観の説明→キャラクターの簡易的な説明→任務の様子、、と分かりやすい流れ。
刀剣たちを歴史の観測者として描いてる
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ワイルド・ローズ(2018年製作の映画)

3.4

刑務所出所から始まる物語。
母親として0点の主人公が、歌の才能と持ち合えの明るさで、成功するサクセスストーリー。

どうにも惜しい作品でした。
カントリーミュージックを題材にしていますが、それである意
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

愛の軌跡と愛の悲しい結末を描いた切ない作品。

回想は暖色、現在は寒色のコントラストも巧妙。
現在の冷めっぷりを見させられているからこそ、あんなに愛し合っていた頃が尊く感じてしまう。
これがリアルなの
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

戦闘シーンはスパイダーマンシリーズで1番のクオリティだと思います。
ただ、140分間に色々な要素を詰め込みすぎたのかなぁと印象。エレクトロ・オズボーン・両親の謎・最愛の人。
アメスパシリーズはヴィラン
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

ヒーローは勉強もできないといけないんだなぁと認識させられたスパイダーマンシリーズ。
サムライミ版を小学生の頃に見てたからCGの進化にも驚いた。

個人的にヴィランのリザード結構好きです。自分の右手を治
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.3

発想だけで優勝してる作品。

ゲームオタクが子供の頃の友人たちと世界を救う。

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.6

主人公が父親になったため親子愛がメインになったトランスフォーマー。

オプティマスも細マッチョになってて結構好き。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.3

孤立・寄生・クリーチャー・疑惑・謎。
様々な要素が絡み合ったSF映画の金字塔。

血液を使った検証シーン、今までの映画体験の中でも5本の指に入るハラハラ具合。

特撮的なエイリアンもグロテスクで最高。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

冒頭、男性らが働く出版社に自作の小説を持ち込むジョーのシーンからこの作品の行末を予感させる脚本にワクワクしました。

時代は違えど、女性にとっての幸せって、結婚?それとも夢が叶うこと?
鑑賞者に委ねる
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.7

1周回って無茶苦茶難しい作品でした。(考えるな感じろ)
魅力的な音楽にダンス、クレイジーな兄弟にキレまくる警官、破天荒とエネルギーがごちゃ混ぜになったコメディー映画といった印象。

ざっくりお話を説明
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

「ロマンチックでした」と感想を述べて終わりではもったいない今作。
現在と過去で構成され、運命で繋がれたふたりが運命に翻弄される人生を見届けられます。

ライアン・ゴズリングは未練たらたらの役がなんでこ
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甲鉄城のカバネリ 海門決戦(2019年製作の映画)

3.4

60分で上手くまとめたなぁと。

悲しいお話だったけど、EDが可愛いからどうでもよくなった感。

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.2

コミックがそのまま動いてアニメーションになった作品。

お話の内容も合体したり戦ったりごちゃごちゃなお祭り映画。

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

3.6

ここからってところで終わる。
前編としての位置づけとし100点だと思う。

アニメーションはバトル作品として文句なし。キャラクターもルートごとに位置づけが違っているのが原作のゲーム要素として機能してい
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ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

3.6

最近の作品では珍しく上映時間90分とタイト。90分でサクッと殺人鬼が働くお化け屋敷を体験できます。

今作のお気に入りポイントとして2点。
・過去のトラウマを乗り越える主人公。
こういったホラー映画で
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グレートウォール(2016年製作の映画)

3.2

雰囲気でなんか面白く鑑賞出来てしまった。
万里の長城が"何"から人々を守っていたのか。その観点モンスター映画に落とし込んでいるのが斬新で良かった。

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

3.5

ミュージカル黄金期の作品であり、個人的に好きな作品『ララランド』のオマージュ元ネタらしく鑑賞。

"内容としてはパリで恋に落ちたふたりの運命は"といった感じ。

作品中盤あたりで、ふたりの男が同じ女性
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ハイスクール・ミュージカル2(2007年製作の映画)

3.5

このシリーズは「"友情"や"青春"って最高!」なので、トロイの気持ちを否定しますが、私はトロイの「自分の将来を優先」を否定しません。実際、奨学金は大事ですし。
子供の頃見たときは、こんなこと考えずに見
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.1

ユーモアの中にデップーの愛が見え隠れしていて温かい作品。

最後はライアンレイノルズ的、懺悔も最高

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

ヒュージャックマン、ローガン役お疲れ様。

最後のXに涙。