ロックバンド・神聖かまってちゃんの元マネージャー劔樹人さんが書いたコミックエッセイの実写映画!
カメラワークのクオリティが高く、俳優たちの目力を強調したシーンも多いので、引き込まれる映像の数々でした。
ハロプロオタたちの駆け抜けた出会いと別れの実話が基になっていて、オタクのイタい部分は多々あれど、それを超える愛しい日常が描かれています。
松坂桃李さんみたいな素朴イケメンオタクは結構界隈にいるので、主人公を典型的なオタクビジュに演出しなかった辺りもリアリティで良かったです。
ストーリー4
監督点4
役者点4
映像音楽点3
印象点3
エモーショナル点5
追加点×
総合点3.8