ときしらずさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ときしらず

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ビーイング・チャーリー(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

序盤作業しながら観ていた作品だったけれど、気づいたらストーリーにひきこまれてた。

結構あるあるな内容なのかも知れないけれど、最後までよかった。薬物依存って本当にこわい。
彼は大事な友人を亡くしてしま
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バーディ(1984年製作の映画)

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ジャケット写真は結構重そうにみえる作品だし、あらすじを少し見たら戦争による...と書いていて、少し緊張していたけどレビューにあまり身構えずに、と書いてあり観ることに。

想像していた内容とは違って、2
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デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

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死刑制度…、これは本当に人それぞれ考え方が違うのでなかなか難しいテーマだなあと。
観ながら両方の立場に立って考えてみたけれど、う~ん。

いま日本でも、死刑制度をどうするかについて議論が結構行われてい
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

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過去鑑賞

涙が止まらなかった~
ここ数年で1番涙した作品かもしれない。
想像の何倍も涙しちゃう。

この作品はぜひ色々な方に観てほしい。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

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この作品、大学在学中に制作したんだぁ。すご。

自分も行った先の学校がたまたまキリスト教系の学校だったので、ゆらくんのあの気持ちがわかる。

まあ神様のことは本当よくわからないし、深いので自分は、見守
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海辺の家(2001年製作の映画)

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なかなか評価が高かったので、ちょっと観てみよう~という軽い気持ちで再生したのに気づいたらみいってしまっていた。
(作業しながらだったけれど、何度も手が止まる)

シンプルに観やすくストーリーが入ってき
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好奇心(1971年製作の映画)

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ルイマル監督、3作品目鑑賞。
さよなら子供たちは、大好きな作品。

さよなら子供たちとは全く違いすぎた笑

ここまできちんと(?)親近相愛が描かれている作品って初めて観たかもしれない。
なかなか面白か
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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最初、ザラついたフィルムだと気づかず何回か再生し直した。笑

そしてとっても深いラブストーリーなのに、とこどころ笑ってしまった。
自分の理解力では理解が追いつかないところがいくつかあったけど、
愛する
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

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イーサンホークがイケメン過ぎるのと、ウィノナが可愛い過ぎて、あまりストーリー入ってこなかったかも。
あとウィノナのファッション本当好き~

ケス(1969年製作の映画)

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ビリーの毎日の暮らしは決していいものだとは言えない…。

先生との会話で、"自分は選ぶ立場にない" "働きたいわけじゃない,給料がもらえるから働いている" と言っていたのが印象に残っている。

でも差
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ホワイト・ボイス(2018年製作の映画)

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想像していたのと少し違ったけどなかなか面白かった。

太陽の帝国(1987年製作の映画)

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気になっていた作品。
ここまで泣いて感動したのは久しぶり。
自分は好みの作品。

学校で戦争の勉強したはずなのに全然わかってなかった。

細かいところまで丁寧に子どもの気持ちを描いているように感じた。
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ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

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序盤の方は理解が追いつかず、ずっと眉間に皺がよっている状態。(彼女のことやアイヒマンについてもほぼ無知でした)でも、ラストにつれて少し理解できたところもあったかも。

彼女が言っていた
『理解を試みる
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

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初、ジム・ジャームッシュ監督作品を鑑賞。

これ大学の卒業作品として作ったのか凄い。
主人公のこの感じ好きだな、かっこいい。

(2007年製作の映画)

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観たかった作品なので嬉しい。

当たり前だけれど、めちゃドラン若い!
一回ではなかなか理解が追いつかず数回鑑賞。
他の方のレビューも見て、なるほど…!

この時15歳か~
15歳とは思えないほど、様々
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ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

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大人が自分の欲求欲望のために子どもを騙し性的虐待するのって本当に最低最悪な犯罪行為。

子どもって、大人が何を言っているのかよくわからないし、いやだって言えないし、、
判断すること、区別することもやっ
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おやすみなさいを言いたくて(2013年製作の映画)

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戦場カメラマンとその家族を描いた作品はいくつか観たことがあるけれど、この作品は少し難しく理解するのに結構考えさられた。まだ考えてる。重い。
他の方のレビューを見てなるほど、とはなったけど。。。

レベ
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イゴールの約束(1996年製作の映画)

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文章力がないのでうまく書けないけれど、とにかく素晴らしかった。
ダルデンヌ兄弟の作品はいくつ観たけれど、一番好きかも(現時点で)

イゴールは自分の好きなことをやるために見習いとしても働いてるけど、父
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メンフィス・ベル(1990年製作の映画)

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想像していたよりもよくて、観入ってた。
気づいたら終始、ハラハラしながら自分も一緒に力入ってたわ!
緊張感が走るなか、トマトジュースのシーンは思わず笑った。

ドローン・オブ・ウォー(2014年製作の映画)

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無人戦闘機って、こんな離れた場所からでも操作できることに驚き。
他の方のレビューにも書かれていたように、本当にゲームのようだ…スイッチ一つで、、。
AI化が進む一方で、怖い世の中にもなってしまった。

TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

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この作品が観たくてU-NEXT加入。

観終わって気づいたけれどこれ、実話なんだね。
似た系統?の作品は観たことあるけどこの作品では細部まで描かれていた。
アメリカ社会のことなどもよくわかりetc..
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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日本公開前からずっと気になっていて作品をやっとやっと鑑賞…!!
期待通り面白かった!

最高のともだち(2004年製作の映画)

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優しいお話。
パパスとの再会やレディーの再会、ジーンとしちゃった。
特に自分はレディーとの再会やレディへの贈り物は、胸が熱くなったとの本当に暖かい気持ちになった。

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

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移動しながらの鑑賞だったけど、なかなか面白かった!
捕まることはわかっていたけど、なんかこっちまでハラハラさせられた。
彼女のしていたことは犯罪だけど、ある意味ひとつの才能だと思う。

ラスト、ジャッ
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カミーユ(2019年製作の映画)

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アフリカで内戦が起こっていたのは知っていたけれど、中央アフリカでの内戦は初めて知った。
住んでいる人からしてみたら今の現状を世の中に伝えてほしいよね。

でもメディアでは、他のを…のがセリフが結構印象
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

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音の表現がすごい。
これは映画館で観てみたかった。

音の感覚は人それぞれ違うと思うけれど、ほんの少し聴覚に障がいをかかえている人の気持ちがわかった気がする。
でも手術をしても元々聴こえていたようにな
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

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なかなか物語の中に入り込めず、、

薬の依存って、こわい。
わかっていてもやめれない…薬から抜け出せない、下手したらこのループか…。

ピザ!(2014年製作の映画)

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アマプラ配信終了が近いので鑑賞。

貯めたお金でピザを買いに行ったものの、差別を受け、店に入る事すら許されない。
どの国も差別的な対応は悲しくなる。

最後は2人笑顔で終わったけれど、
正直自分は色々
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セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

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ネトフリで配信終了してしまうため鑑賞。

タイトルとは違って、なかなか深い。

序盤はなにを自分は見せたらているのだろう…?となったけれど次第に引き込まれていった。
不思議な感覚だったけれど、気づくと
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

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配信終了間近のため、慌てて鑑賞。

とにかく緊迫感がずっと続く映像とサウンドで数分で作品に引き込まれた。
トムハンクスはもちろんだが、キャスト陣みんな演技がうまい!

生きていくために海賊…
なんだか
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おもちゃの国(2007年製作の映画)

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日本語字幕はないので雰囲気で観たけれど13分で濃い作品となっていた。

仲良くしている家族…子どもだけでも…と、ナチス映画では結構、観たことのあるシーン。

その後、落ちつくまで見つからないように(?
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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

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養護施設の作品って、虐待とか多い気がする。
でもこれが事実なんだから驚いてしまう。
本当に惨過ぎる。

ラストは希望に向かうようなかたちで良かったけど、、
今でも虐待からくる後遺症で苦しんでいると知っ
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ジャングル・フィーバー(1991年製作の映画)

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詳しい事はよくわからないけど、今は昔と違ってここまで恋愛とか厳しくなくなった気がする。

でも例え、付き合っている恋人,仲の良い友人が、人種的なことや宗教が違うだけで、家族や周りからこんなに言われたら
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ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ 4K 完全無修正版(1975年製作の映画)

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パッケージに惹かれ鑑賞。

恥ずかしながらジェーン・バーキンという女優さんの名前を初めて知った。

細くて、色白で、ベリーショートで、ジーンズに白のタンクトップ。めちゃ好き!

犬〜めちゃ可愛いかった
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

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これ実話なのか…。

様々なシーンのセリフ、、考えさせられる。
自由ってなんだろう、愛ってなんだろう。

でも彼は最後の最大の冒険で
『幸福が現実となるのはそれを誰かと分かち合った時だ』を知った。
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