まーしーさんの映画レビュー・感想・評価

まーしー

まーしー

ダークサイド(2018年製作の映画)

2.0

世間の評価が芳しくなかったので覚悟して鑑賞したが……世間の評価どおりだった。
悪い意味で、2010年代のニコラス・ケイジを象徴するかのような作品。

本作の主人公は、モーテルの経営を引き継いだ男性(ニ
>>続きを読む

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第16作。ジェームズ・ボンドが友人フェリックスを襲った麻薬王に立ち向かう、というストーリー。
ティモシー・ダルトンが演じるボンド作品2作目にして、最終作。
また、ベニチオ・デル・トロのデビュー
>>続きを読む

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.0

『死霊館』シリーズのスピンオフ作品。
と言っても、ほとんど繋がりはない。神父の発言からアナベル人形との繋がりが示唆される程度。

本作は、正直、平凡だった。ラ・ヨローナという女性の悪霊が子どもを奪いに
>>続きを読む

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

アメリカで人気のケーブルテレビ局「FOXニュース」で起きたセクハラ事件を題材にしたドラマ。
シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーという、超一流女優が出演。

本作は、女性がセ
>>続きを読む

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第15作。今回から4代目ジェームズ・ボンドを演じるのはティモシー・ダルトン。
ボンドがKGB幹部の亡命を手助けするが、その背後に隠された、西側諸国のスパイ暗殺計画とアメリカ武器商人の陰謀に迫る
>>続きを読む

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.0

ドウェイン・ジョンソン × ライアン・レイノルズ × ガル・ガドットの豪華キャストによるNetflixオリジナル作品。
3人が駆け引きしながら、「クレオパトラの卵」を奪い合うというバディ・ムービー。
>>続きを読む

007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第14作。殺された「003」が持っていたマイクロチップの製造元の調査を進めるジェームズ・ボンドが、その会社が企む陰謀を明らかにしていく、というストーリー。

3代目ボンド役ロジャー・ムーアの引
>>続きを読む

テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.0

本作は、定期的に殺した相手になりすまして生きていく連続殺人犯と、それを追うFBIの女性特別捜査官を描いたもの。
世間の評価は高くないが、個人的には決して嫌いではない。

さて、本作で何を楽しむのか、
>>続きを読む

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第13作。「009」の殺害事件と宝石をめぐる事件を解明すべく、ジェームズ・ボンドがインドに飛ぶ。
サブタイトルの「オクトパシー」は作品内に登場する女性の名称。シリーズ第9作『黄金銃を持つ男』の
>>続きを読む

燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.5

新選組副長・土方歳三の半生を、近藤勇や沖田総司との交流、架空の人物・お雪との恋模様などを交えながら描いた歴史ドラマ。
岡田准一、鈴木亮平、柴咲コウという大河ドラマの主役3人が出演。原作は司馬遼太郎の同
>>続きを読む

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第12作。潜水艦弾道ミサイル誘導装置をめぐってジェームズ・ボンドが奮闘するストーリー。

冒頭にスペクターの首領・ブロフェルドと思われる人物が登場。ボンドが乗るヘリコプターを遠隔操作するアクシ
>>続きを読む

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.0

1週間後に結婚を控えたお堅い弁護士ジェイソン(ザック・エフロン)が、伴侶を亡くしたばかりの祖父ディック(ロバート・デ・ニーロ)に誘われ、フロリダへドライブ旅行に出かける。しかし、二人は旅行中にお酒と女>>続きを読む

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第11作。スペースシャトル「ムーンレイカー」が消息した事件を追い、ジェームズ・ボンドが宇宙に飛び立つというストーリー。主演はロジャー・ムーア。

前作に引き続き、冒頭から敵役のジョーズが登場。
>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.5

太宰治の『人間失格』の誕生秘話を、妻と2人の愛人を交えて描いたラブストーリー。
太宰治を小栗旬、その妻を宮沢りえ、2人の愛人を沢尻エリカと二階堂ふみが演じるという豪華キャスト。

酒とたばこに溺れ、恋
>>続きを読む

007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第10作。核兵器を搭載したイギリスとソ連の原子力潜水艦2隻が消息を絶った。原因を究明すべく、英ソが手を結んだことから、ボンドもソ連の女性スパイと行動を供にする。しかし、ボンドの過去に女性スパイ>>続きを読む

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

後年にアメリカの連邦最高裁判事を務めたルース・ギンズバーグの半生を描いた伝記作品。同時に、性差別の撤廃を求めた男女平等裁判の行方も描かれており、法廷サスペンスの色合いもある。

まず、女性の地位向上の
>>続きを読む

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第9作。前作に続き、ジェームズ・ボンド役はロジャー・ムーア。
「黄金銃を持つ男」の関与が疑われる殺人事件の真相を解明すべく、ボンドが奔走するストーリー。

本作のボンドの敵は、「黄金銃を持つ男
>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

久しぶりのフランス映画。フォロワーさんのレビューを読んで気になり鑑賞。
人気小説の完結編を出版するにあたり、情報漏洩を防ぐため、各言語の9人の翻訳家が秘密の地下室に隔離され、その環境下で翻訳作業を行っ
>>続きを読む

後宮の秘密(2012年製作の映画)

3.0

久しぶりの韓国映画。
亡くなった王の側室を主人公に、新しく王に即位した亡兄の弟と、院政を敷くその母の権力闘争を描いた宮廷フィクション。

宮廷内の数々の権謀術数が怖かった。こんなにも人は権力に目がくら
>>続きを読む

007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第8作。
イギリス諜報員3人の殺害事件の真相を暴くべく、ジェームズ・ボンドがCIAとともに捜査に乗り出すというストーリー。
3代目ジェームズ・ボンドはロジャー・ムーア。ショーン・コネリーからバ
>>続きを読む

007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第7作。
ジェームズ・ボンド役にショーン・コネリーが復帰。同時に、本作がショーン版ボンドの最終作ともなる。
ストーリーは、ボンドがダイヤモンドの運び屋に扮し、南アフリカのダイヤ密輸事件を暴こう
>>続きを読む

女王陛下の007(1969年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第6作。
ジェームズ・ボンド役がショーン・コネリーからジョ-ジ・レーゼンビーに交代。
宿敵であるスペクターの首領・ブロフェルドの陰謀を暴くため、ボンドが紋章院の卿になりすまし、アルプス山脈に所
>>続きを読む

ユニバーサル・ソルジャー(1992年製作の映画)

3.0

ベトナム戦争で相討ちとなった2人の兵士が、25年の歳月を経て復活するSFアクション。

主演は若き頃のジャン=クロード・ヴァンダム。「ヴァンダミング・アクション」とも称されるマーシャルアーツは見ごたえ
>>続きを読む

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.5

胸が締め付けられるような作品だった。

主人公は実在した写真家ユージン・スミス。日本の「公害の原点」とも言うべき水俣病の被害者を、苦悩と挫折を味わいながら撮影する姿が描かれている。

その写真家ユージ
>>続きを読む

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

2.5

ジェームズ・マカヴォイ×ブルース・ウィリス×サミュエル・L・ジャクソンの3大キャストによるスリラー。M・ナイト・シャマラン監督初のシリーズ作品で、『アンブレイカブル』、『スプリット』に次ぐ3部作の完結>>続きを読む

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.0

心身ともに病を持つ小説家の父とその娘を、2つの時代を交錯させながら描いた人間ドラマ。父親の役にラッセル・クロウ、娘の役にアマンダ・セイフライドという豪華なキャスト。

何だろう、泣きそうな内容なのに泣
>>続きを読む

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

日本が舞台となった『007』シリーズ第5作。宇宙で起きた人工衛星の失踪を機に緊張する米ソの対立を解くため、ジェームズ・ボンドが真相の究明に乗り出す、というストーリー。

きっと監督は真面目に撮った作品
>>続きを読む

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原子力爆弾を積んだNATO軍の戦闘機が消息を絶った。裏で糸を引くのは国際秘密結社スペクター。世界の危機を救うため、「007」ことジェームズ・ボンドがバハマ諸島に飛ぶ——。

前作よりもスケールアップし
>>続きを読む

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いま話題の『オールド』のM・ナイト・シャマラン監督のデビュー2作目。

少年時代に「ミスター・ガラス」と呼ばれるほど骨折しやすい身体を持つイライジャ(サミュエル・L・ジャクソン)。
一方、病気やケガ
>>続きを読む

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

2.5

フィンセント・ファン・ゴッホの半生を描いた伝記映画。ゴーギャンとの確執や弟テオとの交流も描かれている。

『ひまわり』の絵画で有名なゴッホ。
恥ずかしながら、私は「印象派の画家」といった程度の前知識し
>>続きを読む

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

イギリスの実業家ゴールドフィンガーの金(ゴールド)の密輸を暴くため、ジェームズ・ボンドが奮闘するシリーズ第3作。

前作のシリアス路線から一転、コメディタッチな作風だった。
横たわる金粉美女、ゴールド
>>続きを読む

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ2作目の本作はソ連の暗号解読機レクターの争奪戦。国際テロ組織「スペクター」が英ソの関係悪化を狙うだけでなく、ジェームズ・ボンドも罠にはめようと企むストーリー。

前作は後半にSF要素が盛り込ま
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

スウェーデンのホルガ村を訪れた学生たち。温かく村人に迎えられ、90年に一度の夏至祭に参加する。しかし、その祭りはアメリカ人にとって奇祭とも言うべき儀式だった――。

決して面白いわけではなかった。しか
>>続きを読む

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

『007』シリーズの記念すべき1作目。
ジャマイカの英情報局長と秘書の殺人事件を調査すべく、「007」ことジェームズ・ボンドが現地に飛ぶ——。

1960年代の作品とは思えないクオリティの高さ。
前半
>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

昭和63年の広島県を舞台に、暴力団の抗争とその暴力団を追い詰める刑事を描いた作品。

主人公は型破りなベテラン刑事と正義感の強い新米刑事。しかし、よくあるバディムービーではない。
本作は、警察とヤクザ
>>続きを読む

ゲットバック(2012年製作の映画)

3.0

「2010年代のニコラス・ケイジのアクション」ということで期待薄だったが、思いのほか楽しめた。

ストーリーは、ニコラス・ケイジ演じる銀行強盗ウィルが仲間のヴィンセントから恨みを買ったことで、自身の娘
>>続きを読む

>|