soyaさんの映画レビュー・感想・評価

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美女と野獣(1991年製作の映画)

4.5

不朽の名作。
何度見てもこの映画は曲がストーリーを華やかに盛り上げている。

外見ではなく内面を重視するメッセージは勿論、感情を剥き出し相手を脅すDVや相手の気持ちを考えず束縛する事が良い結果を生まな
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.5

これぞ、夏休みのファミリー映画!!
アトラクションのあのシーンやこんなシーンもきちんとオマージュしている。
2000年頃のディズニーの実写映画のようなコメディー&ハートフルなノリが個人的には好きだった
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

モンスターズ・ヴァースは「キングコング:髑髏島の巨神」以外は鑑賞済み。ニワカゴジラファンの雑記なので本作がお好きな方はこの先は自己責任で。






本作の見所はゴジラとコングの迫力満点の戦いである
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.8

ピクサーの前作「ソウルフル•ワールド」が大人向けだったのに対して今作は子供向けと言えるだろう。一夏の子供達の家出が生き生きと描かれている。

監督が宮崎駿などの日本のアニメファンということもあり随所に
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101(1996年製作の映画)

3.5

ディズニーが送るキング・オブ・コメディ映画。

ストーリーはアニメ版とほぼ同じで公開当時の90年代のロンドンを舞台にしたこと、主人公の職業が変わったことだろうか。
グレン・クローズが演じるクルエラが強
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.8

善とも悪とも称せない本作のクルエラの描き方がどことなく映画「アイ、トーニャ」に似てるなと思ったら監督が同じ方で納得。

ストーリーは単調なので先は読めるが、俳優陣の怪演で飽きずに観られる。
音楽、ファ
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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.0

ゴジラキングオブモンスターズ放送前の予習。

メッセージ性の強い作品である。
戦後に作られた作品だけあって戦争や核の恐ろしさがゴジラという怪獣を通して伝わってきた。

芹澤博士の科学に対する姿勢は同年
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あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

5.0

ラーヤの前に流れる短編。
ディズニー+では本作は鑑賞できないので、これを観に行くだけでも価値がある。

物語、音楽、映像、ダンス、メッセージ…全てが美しく今の自分を肯定してくれる素敵なお話。大人、特に
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.8

観る前は正直あまり期待していなかったが見事に裏切られた!!!
「ラーヤ」が新たなディズニーの黄金時代の幕開けになるのではないだろうか?


【絵】
ほぼリモートで作成されたと思えない美しさ。東南アジア
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

5.0

近年観た映画作品の中で一番心に残った。

【絵】
キャラクターはいかにもアニメというルックスなのに、人物の肌質や動物の毛並み、NYの街並みなど写真のようにリアル。楽器の演奏シーンの動きも滑らかですぐそ
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ムーラン(2020年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ディズニープラスで課金なしで鑑賞。


アニメ版の大ファンで実写版の公開も楽しみにしていたが、結論から言うと決して安くは無いお金を払って劇場で観なくて良かったと思った。
以下アニメ版と比較して書いてい
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

立川シネマシティ極上音響にて鑑賞。

アニメは最新話、原作は最終話まで完走しているが、今回のお話を読んだのは約1年前のため内容を所々忘れた状態で劇場へ行った。

アニメとは思えない美しい風景、実写に負
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海底二万哩(1954年製作の映画)

3.5

ディズニーシーのミステリアスアイランドにあるノーチラス号の話。ディズニーシーへ行ったことある人、これから行く人にも必見の作品。

約60年前の作品なので、現代人が観るとアクションシーンはニチアサっぽさ
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに鑑賞。

曲は壮大で本作の陰鬱としたパリの街に合っている。

本作のヴィランであるフロローは自分の考えは常に正しく、自分に不利なことがあればそれは他人が悪いという考えの持ち主。こういう考えの
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オリバー ニューヨーク子猫ものがたり(1988年製作の映画)

4.0

幼少期ぶりに視聴。

「リトル・マーメイド」の一つ前の作品だけあり、とにかく劇中歌が良い(毎日聴くのでサントラをiTunes Storeに出してください…)!!英語はビリー・ジョエル、日本語は松崎しげ
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.0

何も知らないで見ると人種を超えた美しいラブロマンスだが、史実を知ると何故歴史上の人物の名を借りて歴史を改変した作品を作ったのか首を傾げる内容。当事者であるネイティブアメリカンからの評判が良くないのも肯>>続きを読む

ムーラン(1998年製作の映画)

4.5

約5年振りに鑑賞。
本作は大好きなディズニー作品の一つだ。

「男らしく」や「女らしく」に抗って「自分らしく」生きるムーラン はやはりカッコいい。作中で何度も「男らしさ」・「女らしさ」の説明が何度もさ
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蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

3.0

最近のディズニー作品の冒頭に出てくる蒸気船ウィリーが気になり視聴。

今では世界的スターのミッキーが猫を振りまわしたりミニーをクレーンで吊り上げたりと現代人が観ると狂気を感じる約7分。今のミッキーのイ
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

前作よりファンタジーとアクションシーンがパワーアップしていて個人的に面白かった。何より絵が実写じゃないかと思うくらい美しい。キャラの衣装も秋らしく美しい。

・シナリオ
前作が小さいお子様向けだとした
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

アメリカの貧しい家庭に生まれた主人公が貧しい人に囲まれて、上流階級がプレーするフィギュアスケートに挑戦する物語。本作ではFワードがひっきりなしにに飛び交っている。
視聴後、YouTubeでご本人の映像
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

脳筋な2人はプリキュアという感想があったが、この作品にあっている最高の褒め言葉だと思った。作品全体にアクションと罵り合い(Fワード)が詰め込まれている。

ショウの妹が美しく強く頭も良くカッコよかった
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

極音上映の字幕版にて鑑賞。

BBCのトレジャープラネットを観ているかのような映像の美しさが、数々の名曲と上手く調和していた。

アニメでできる表現、実写でできる表現が見比べても面白い。

他の映画館
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

あまり期待せずに行ったからか、とても感動した。特に社会とは何か考えている自分にはとても刺さった。

ウッディがボニーのところに帰らないという選択に日本では賛否が分かれているのに対して、アメリカでは高評
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アラン・メンケン氏の歌は新曲も含めて最高!!冒頭のアラビアン感が更に増した「アラビアン・ナイト」で物語に引き込まれる。
ジャスミンが歌うスピーチレスはグレイテストショーマンの作詞家なので、メッセージ性
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