Masataroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

15ミニッツ・ウォー(2019年製作の映画)

3.2

事実に基づいた…
どの程度基づいて、どの程度盛ったのだろうか?

素人が自己満足的に首を突っ込む人
明確に命令違反する軍人

特に上段の人の存在と、その人を再びバスに戻す行為で少々盛り上がり感を失って
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.1

視覚障害の演技は良かった。
サイコサスペンスに必須なグロ描写も良き。

主人公の事件に首を突っ込む動機が弱くてちょっと入り込めない。

中盤まで良かったのに〜

中盤以降がちょっとリアルからかけ離れす
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インポッシブル(2012年製作の映画)

3.2

津波の恐ろしさがよくわかる作品です。

ルーカスがいいなぁ。
子供ながらに、冷静かつ正しい思考と判断。
しかし、病室での母の指令が意味不明。
この混乱の極みの中でムダにルーカスを疲れさせただけ…

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獣道(2017年製作の映画)

2.6

伊藤沙莉が良かった。
でも、それだけの作品。

話が転々としてて、脈絡なく続く感じ。

特にテーマ性や訴える物もなく、気づけば終わっていました。

多様性を意識した令和のビーバップ?
いや違う…

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太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

3.6

イメージよりも良かったです。

汚れ具合や疲れ具合が中々にリアルで、一描写毎に戦争の悲惨さを感じて、二度と起こしてはいけないなぁと考えさせられます。

組織を預かるリーダーの苦悩。
自分の力や権限の及
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海底47m(2017年製作の映画)

3.0

思ったより楽しめました。

自分は泳げないので、絶望感はヒシヒシと伝わってきます。
(自分だったらとっとと諦めてますがね)

サメの出番がイマイチ少なめだったのが、ちょいと物足りない。

うるさいパニ
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マイル22(2018年製作の映画)

3.7

続編?シリーズ化?に期待!

テンポ良すぎで進んでいくので、少々の疑問や「ん?」は頭で理解する前に話がズンズン進んでいくので、全く気にならない。

基本いけ好かないパワハラ上司だが、最後に休暇を上げる
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.6

前作より、こっちの方が好きです。

色々と変更点があるけど、ストーリーと恐怖感はわかりやすく増してるように思いました。

ただ、作品の雰囲気は画像の古さも手伝って、旧作の方が上でした。

ラストはもう
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バックドラフト(1991年製作の映画)

3.8

やっぱ世代格差なのかなぁ…
色々と描写的に法的問題や不備、今だと非常識扱いになっちゃうんだろうけど、やっぱりこの時代の雰囲気とかが好き!笑

CGバリバリの詳細な画像も好きだけど、やっぱりこの時代の雰
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カンフー・ジャングル(2014年製作の映画)

3.1

ドニーさんで何とか持たしている感じです。

犯人と動機がイマイチ✖️2くらいで展開していて、どうにもストーリーにのめり込めない…
あの殺人だけはホントに意味不明です。

そのせいか、警察とか特殊部隊と
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.7

こういうの見ると、運命ってあるのかなぁって思ってしまいます。

人は見た目が…なんて言いますが、あの子のビフォーアフター的な描写を見ると、なるほどと頷けます。ちなみにどっちも好みです。笑

冒頭から中
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グランド・ジョー(2013年製作の映画)

2.7

大きな盛り上がりもなく…
伏線的なものもなく…
テーマ的なものもなく…
ラストに期待!
しましたが、ラストも不明瞭な終わり方。

作品全体の雰囲気的な物は良いと思いますが、もうちょっと掘り下げてくれな
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.5

私の理解不足なのか?
もう一度見直さないといけない…笑
伏線というか、色々と小刻みに変わる複雑な描写。

私はマジックや舞台演劇には興味がない人なので、途中何度かだる〜く感じる部分もありましたが、ちゃ
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ブリムストーン(2016年製作の映画)

3.7

いわゆる男尊女卑と宗教の混ざったお話し。
結果として胸糞感はあるものの、時代を反映しているリアル感は感じる。

全体的な雰囲気や描写は大好物です。

その中で異質なのは牧師。

最初は悪魔が乗り移った
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.1

重いテーマのミステリー。
描写がしっかりしているので、リアリティと重厚感は申し分ありません。

ラスト近辺だけちょっと…感がありましたが、概ね満足です。

このシリーズを初めて観ましたが、他のシリーズ
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.5

前半は散文的な表現で主人公の性格、環境、人柄等が表現されています。アイスランドの作品に多いように思う表現手法ですが、アイスランドの灰色の色彩に合っていて個人的には大好きです。

人は見た目が90%と言
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ハリエット(2019年製作の映画)

3.1

この作品も聖書関連の作品同様で、人種差別や奴隷制度の歴史や現実を把握できていない私のような日本人には、本当の意味での理解ができないのだろうなぁと思いながら視聴しました。

悲惨な事だし、なんとかしたい
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ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

2.7

誰もが一度は耳にするワード「ノアの箱舟」
でも、そこそこに説明できる人はあまりいないのでは?
恥ずかしながら、自分もそうでした。

初めてワードとして耳にしたのは、ドラえもんの1エピソードだったように
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エリジウム(2013年製作の映画)

2.6

富裕層の住む場所がガンダムと逆の設定ですが、個人的にはこっちの方がリアリティを感じます。

リアリティを感じたのはこれだけで、後はご都合辻褄合わせの大盛り状態です。

面白く描けそうな雰囲気はやポテン
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望み(2020年製作の映画)

3.5

大切な人が、
被害者である事を望むか?
加害者である事を望むか?

切り口が面白く、残された者の心情心理や環境変化がうまく時系列で描写されているように感じました。

後半からちょっと辻褄合わせが目につ
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.4

いやいや…笑笑
まさか続編を見ることができるとは…笑笑

ストーリーは正直大したことなく、前作には及びません。ただ、脚本や出演者から前作へのリスペクトと言うか大事にしている感は強く感じます。

前作の
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.6

ロシアに対して流石に失礼だろ!って思うくらいグダグダな感じの軍統制や憲法でしたが、作品全体としては面白かったですよ。

このB級感漂う設定を「面白かったですよ」に食い止めたのは、ジェラルド・バトラー。
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.3

創作という部分では面白いトライをしていて、なるほどと感じる部分があった。
しかしながら、映画としては世間の評価ほど面白さは感じられなかった。

このストーリーなら、もう少し娘さんにフォーカスを当てて、
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

雰囲気大好きだし、演者も良し。音楽も申し分ない。
でも、イマイチ自分の中で腹落ち感が…

冒頭から中盤にかけて、結局どこからどこまでがそっちの話で、どの辺があっちの話なのかがよく分かりませんでした。
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.1

こういう景色大好物です。
タイトル失念しちゃいましたが、アイスランドのドラマや映画と似たような雰囲気です。

自然と共生しつつ自然の厳しさも受け入れてる感じが良い雰囲気を醸し出しています。

さらに、
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.6

ストーリーは分かりやすく単純明快。
でも、今作ると色々と弊害があるんだろうなぁと予想してしまう。

今日見た時に知ったのですが、なんと2が公開されると言う…
今の時代に合わせながら、この当時で言う所の
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48時間PART2 帰って来たふたり(1990年製作の映画)

3.5

個人的には前作の方が渋みがあって好みですが、古き良き感を感じさせるアメリカな部分は健在です。
(今作も前作同様、吹替え視聴推奨です。)

前述しましたが、今作になるとエディマーフィーの方が売れてる俳優
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48時間(1982年製作の映画)

3.6

今見ると、様々な違法状態が目に付きますね。笑

今の感覚で言うと人種差別や人種の違い有りきを前提にしたストーリー展開も、当時リアルで観た時とは受け取り方が全然違う。

当時はハチャメチャな刑事をカッコ
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累 かさね(2018年製作の映画)

2.6

無理のある設定。自分には合いませんでした。

口紅云々ではなく二人の心理描写や行動に全く納得がいかない。

もちろん映画なのでいんですけど、私の好みではありませんでした。

2人の演技力や表現は良かっ
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ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

2.7

スケールが小さ過ぎて、面白くない。

リーアムニーソンの無駄遣いです。
狙ってるのはNY中でもなんでもない、中規模マフィアと買収された2名の警察官、よく知ってる刑事1名に追われただけのお話です。

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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.4

映画として評価するか、ドキュメンタリーによる問題提起作品として評価するかが悩ましい所です。

前者で評価すると、正直大した見所もなく淡々と進んでいく感じです。

後者で評価すると、非常に重大な問題提起
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.5

なに?!笑
最後の理由が可愛すぎてビックリした!笑笑

大人の視聴に耐えうるミステリーレベルでは無いが、アニメならではのスピード感とテンポの良さが補って余りある。

結論的には家族全員が楽しめる良作で
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.3

悪くないのですが、淡々と進んでいく感じがちょっと…
もう少し、メリハリ感があると良かったかな?

最初の方でジャッキーの老いが気になったが、完全に杞憂でした笑

ちゃんとジャッキーしてるが、隠密のサバ
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

2.8

雰囲気は悪くない。
設定も悪くはない。
キャストも悪くない。
だけど、盛り上がりに欠ける展開。

つまり脚本と見せ方がイマイチって事かな?

最後までは視聴できますが、冒頭から最後まで色んなホラー映画
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.8

日本人の次は欧米人。笑

イップ師匠も良かったが、あの師匠も良かった!

ロッキーを彷彿とさせるストーリー展開に胸熱でした。

イップマンはホントいい人。
武術とか爽快な展開も魅力だが、イップ師匠の人
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.9

爽快!笑

軽ーくいなしてる感じが達人感を強くさせてる。

冒頭の暴君との闘いから既に見応えがある。

まさかの日中戦争が転機になるとは思ってなかったが、さらに対戦相手が日本人とは!?

イップマン師
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