みんてぃあ1109さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

みんてぃあ1109

みんてぃあ1109

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奇跡のロングショット(2008年製作の映画)

3.6

今までいろんなスポ根ものみてきたけどこんなにシンプルなのは初めて。
だけどいい映画でした。
余計なものが一切描かれてないので展開が急ですが急ハンドルでもハンドル切ってからがしっかり描かれているので退屈
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あの日の声を探して(2014年製作の映画)

3.5

ヘビーな作品でした。
1999年のロシアのチェチェン侵攻が舞台。
目の前で両親を殺される少年。
強制徴兵で兵士になった少年。

どちらも戦争によって人生おかしくなってしまう。
つい最近の話。
そして無
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.1

恋愛映画だけどこの設定を入れてくるところが面白かった。
最初の40分は普通のカップルの話。
それからやっと本題。
でいきなり少し混乱。。「あれがこうなるとこれがこうなって。。。てこの先どうなるん?」
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最愛の子(2014年製作の映画)

3.0

2009年の実話がベースだそうで。
3歳の子供が誘拐されてしまいます。
中国では子供の誘拐が多いというのがベースで進んでました。まじか!
行方不明の子供を持つ親の会みたいなものもある程。
本当に思うの
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.3

けっこうグロくてびっくりした。
謎の連続殺人。設定がどっかで観た事あるようなブラピの。。
まあそれはいいとして、サスペンスで終わると思いきや中盤以降いろいろ混ざってました。
途中から小栗旬の一人劇状態
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隻眼の虎(2015年製作の映画)

3.1

虎の復讐劇。
虎がすげえ強い!

大日本帝国時代、朝鮮の地元で山の神と崇められていた虎。
それを日本に帰る閣下が土産でほしいと。
から物語が始まります。
きっかけが何か薄い。もっとこうあっていろいろあ
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ヴァイラル(2016年製作の映画)

2.9

短いゾンビものでもを軽く観るかぁで鑑賞。
ウィルスで感染していく一般ゾンビでなく寄生虫でゾンビ化。

短い映画だけあって導入がとんでもなく駆け足過ぎてあっと言う間に全世界レベル警報。
ここが急すぎてピ
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人魚姫(2016年製作の映画)

4.0

最初から安いギャグがたくさん出て来てCGも粗くこりゃひどいB級のコメディなんじゃないかと心配でした。

だんだんストーリーがわかってくると笑いの世界観にも慣れて来て楽しめるようになりました。
設定的に
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.9

長いだけあって見応えがありました。
江戸幕府初期のキリスト教禁止になってる日本での話。
ポルトガル人の宣教師がやってきて物語が始まります。

隠れキリシタン、見つかれば殺されてしまう。しかも残忍な方法
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.0

いい年して夢だなんだ、今の仕事は小説書くための調査だって一回賞を大昔にとったため謎のプライド。
用はダメ人間。
そのダメ人間の描き方がほんとにいそうな人間像。

映画に出てくる人物が本当にいそうな人た
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.8

おぉ!なかなか面白かった!
気軽にハラハラドキドキできるジュラシックパークとか系だけど、
孤島が舞台でどんな生物が出てくるかわからないSF感もあり、人間の身勝手さも際立ってるサミュエル・L・ジャクソン
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.5

シリーズの3、4部目。
もうこの映画に慣れているので心地よくみれます。
料理も相変わらずおいしそう。

1、2部と違うのはよりストーリーがある感じになってます。
それでも少しですが。

ただの素朴な日
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.5

4部作。
とにかくお腹がすく!

田舎で農業をしながらその素材を生かして料理をする。
最初、料理紹介映画なのかと思うほどでした。
田舎の生活をみせつつ料理を紹介を淡々としていく。
ストーリーなんかもな
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.3

新海作品がどうも苦手なのでまったく期待してなく観たらそこそこおもしろかったです。

ただ
人物像をもっと掘り下げて感情移入させてほしかった。
設定は良かったのにそれだけで。設置して終わり的な。
でも
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さとうきび畑の唄(2003年製作の映画)

4.7

テレビドラマなのですがありがちな薄い感じにならずズシンと来る戦争もの。

大家族の絆、戦争がどう生活に入ってきて壊していくか。
すばらしい反戦映画です。わかりやすく本当に戦争が憎くなる。
同じ日本人だ
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休暇(2007年製作の映画)

3.3

死刑執行にかかわる刑務官のお話。

死刑囚との友情とかそんなものありません。
刑務官の苦悩。

死刑執行に関わるとやはり集団で人を殺してるって意識が生まれて本当につらそう。

死刑囚なんだからそれなり
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.2

忘れ物とは終戦直後のデンマークに何万という数に埋まれたままの地雷のこと。

それを処理するのは捕虜となったドイツ兵。
その中でも少年兵。

その子供たちを管理するデンマークの軍曹との人間ドラマ。
軍曹
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.9

すばらしい映画でした。

自分の過去の過ちをかかえて生きて行くつらさ。
そういう人間なんだと思い込んだトラウマが自らを苦しめてしまう。

登場人物の心情が細かく描写されていて感情移入すると本当につらく
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14の夜(2016年製作の映画)

3.2

男子中学生の性の興味。
それを軸に思春期の自分の存在を考えてしまう。
小さな群れの中での自分の存在。
自分には何があるのか。
だが、
深そうな映画ですがそんなに深くならずやっぱりおっぱい。

時代が1
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.3

場所もほとんど家の中、登場人物のある家族のみ。
ストーリーっていう盛り上がるようなストーリーもないです。
が、一人一人の家族の心を描いてるような作品でした。
こんな関係あるよなー的な家族あるある。親近
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カルト(2012年製作の映画)

3.4

なかなかおもしろかった!

フェイクドキュメンタリーのホラー。
ホラーでもいきなりドカン!びっくり系じゃないので安心です。
そこまで怖い感じもなく進んで行くのですがいろいろ判明してくる感じとか、あとは
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奴隷の島、消えた人々(2015年製作の映画)

2.7

2014年に起きた実際の事件を基にしているようです。
ある島で知的障害者を集めて無報酬で奴隷のように働かせてる塩田があるのを聞きつけ取材にいく主人公。
ビデオカメラの映像がメインで物語が進んでいきます
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1944 独ソ・エストニア戦線(2015年製作の映画)

2.8

第二次世界大戦エストニア。
エストニアはまずソ連に占領されていてそこをドイツが侵攻してきてドイツにも占領される。
なのでエストニア人はソ連に徴兵されたもの、ドイツに徴兵されたもの、2つに別れていて敵同
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栄光のランナー 1936ベルリン(2016年製作の映画)

3.9

ナチ政権下でもベルリンオリンピック。
アメリカの黒人選手ジェシーオーエンス。こんなすごい選手がいたのか。
ナチスはオリンピックを利用してイメージをあげようとしています。
すでに政治のため。
政治がから
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スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.0

ホラーなんだけどグロいがあまり怖くない。ドカンって来たりしないので安心です。

サスペンスぽい流れがあるんだがどうも先が読める。「まさか!!」みたいのはなく「だろうね。」的な。そこが本当に残念。

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フェンス(2016年製作の映画)

3.0

観始めてみてまず感じたのは台詞多くね?
デンゼルワシントンがひたすら話してる。

一言で言うとけっこう嫌いな作品でした。
つまらないとかでなくて、
デンゼルワシントン演じる主人公が本当に嫌い!!
ここ
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.0

旦那が鬱になってしまうお話。

鬱状態の表現が遠慮しがちというかそこまで深刻感があまり伝わってきませんでした。
ただ落ち込んでネガティブになっているだけのよう。
周りの心配もそこまで大変そうと感じる事
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.2

ホラーと思って観始めたからいつびっくりさせられるのかとドキドキしながらでした。
雰囲気がずっと不気味。でいつ来てもおかしくない状況。。。
だけど来ない!当たり前の状況の時に来ない!くしゃみがでそうでで
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ソラニン(2010年製作の映画)

2.0

宮崎あおいのギター姿かわいすぎる!!それだけは必見!それだけの2時間ライブで良い!

主軸となる男の子にまったく感情移入することができず物語に入って行けず。。薄〜く長〜い映画と感じてしまいました。
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少年メリケンサック(2008年製作の映画)

2.1

2時間ずっと宮﨑あおいのかわいさにやられる映画でした。
こういう映画でも演技対応できるし万能ですね。

正直内容なんかどうでもいいくらいどうでもいい内容。
これが宮崎あおいじゃなかったら酷評されたかも
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サヨナラの代わりに(2014年製作の映画)

4.2

仕事もプライベートも何もかも順調で35歳で法律家の旦那、豪邸に住むいわゆるセレブのケイト。
そんな彼女がALSを発症。介護してくれる人を面接して彼女が気に入ったのは彼女とは正反対なハチャメチャな大学生
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.8

ジャズトランペットのチェットベイカーの話。
彼の演奏以外知ってた知識は相当なジャンキーでひどいめにあったと言う事くらいでした。

映画は彼の絶頂期が過ぎ、クスリが原因でどん底期のみにスポットあてた映画
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.5

これぞ邦画のいいところ!みたいな温かいすばらしい映画でした。
辞書を作る!
どんな風に辞書が作られるなんて考えた事もなかった。
かなり衝撃だった。人生!

登場人物のキャラクターもとても魅力的で人間ド
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ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

3.9

10年くらい前にこの手の恋愛映画がやたらあった気がします。
当時は見向きもしませんでしたが
宮崎あおいもでてるし観てみっかなあ〜で鑑賞。

結果。。。泣いた。
まんまと泣きました。

序盤からどこにで
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.3

いろんなナチス映画を観てますがこれはなかなか異色で心にずっしりきます。ものすごくざっくり言えば基本的には子供の友情物語。

主人公が8歳のナチス将校の息子。
勉強嫌いの元気な子供なのでユダヤ差別とかわ
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.0

わくわくして観始めた後半。
正直言うとちょっといまいちだったかなあ。
一番期待してたところが「えっ!?」みたいであっさりでがっかりしてしまった。。。

後編はやたらバタバタしてたイメージ。
サスペンス
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