ARLESさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

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WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜(2012年製作の映画)

4.8

『忘れぬぞ、この苦しみ』

森崎作品の中では一番かも。。初めにナックスの舞台公演を見るならコレ、メンバーの凄みが一発で分かる。。

内容で選ぶなら最高傑作である悪童か下荒井。。

LOOSER〜失い続
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インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

3.8

過去と現在が交互に描かれて更には幻覚に妄想にエロい夢まで、シーンが切り替わるごとに混乱、。でも最後はしっかり完結していて面白かった。。

本作は結構ホラーな感じ、シリーズを通して同じ事をしていないのは
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インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

3.8

1作目の前の話、インファナル・アフェア序章。。

フランシス・ンのインテリヤクザ感が素晴らしかった、良い役者さん。

前作では主役2人の若い時の役だったから少ししか出演していなかったエディソン・チャン
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.8

お互い組織内での信頼が高すぎるせいで緊迫感はそこまでなかった、、でも面白かった。。

おまけのアナザーエンドはあまり良くなかった、オリジナルエンドの方が良い。

3部作終わったらディパーテッドも観てみ
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青の祓魔師(エクソシスト) 劇場版(2012年製作の映画)

3.6

オリジナルシナリオだけどなかなか面白い。。あと音楽が良い。。

特典映像の【エイプリルフール企画『青の祓魔師』×『地獄のミサワ』スペシャルコラボムービー】が笑える。。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

魔女ではないけどタイトル通り『魔女』って感じで面白かった。

演技が上手くて他国作品だから、自信過剰キャラ達に違和感があまりなく作品に没入できた。。

ただ、終盤にもう少し派手なシーンがあればと、、大
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カイジ 動物世界/動物世界(2018年製作の映画)

2.3

序盤は良かったけどゲーム開始から異変、、限定ジャンケンをじっくり、さすがに長い、解説を聞いてるのも面倒くさくなり途中から早送り、2時間越えの作品で限定ジャンケンのみとは、、。

無駄にモンスターのCG
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ジュリアン(2017年製作の映画)

3.5

やはりフランスは観客へ精神的にダメージを与える作品が上手い。父親の見た目が既にマフィア。

無駄に長い車内シーン、父親との閉鎖空間の中で重苦しい地獄のような時間が永遠と続く、。

おまけにジュリアン役
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霊幻道士Q 大蛇道士の出現!(2018年製作の映画)

2.7

継承された感じは伝わるけど、怖さ、気持ち悪さ、気味の悪い雰囲気が足りない、、。

内容は悪くなかった、でも犬のくだりは匂いで追跡でよかった気がする。。

シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

2.0

買って観るか迷って結局レンタル、結果的にレンタルにして良かった、、。

実際に起きた重たい事件を真面目に映画化した作品はだいたい面白くない、面白くすれば批判されるから仕方ない、。でも前半はヌードとか下
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

4.3

バーフバリとは別の面白さ。。バーフバリの原点と言う割りに現代が舞台で世界観が違い過ぎる、でも転生の話だから過去編は近いところがある。

バーフバリは王の器たる偉大な主人公(主に父が)、マガディーラ(バ
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Virginia/ヴァージニア(2011年製作の映画)

2.6

ジャケットが少し似てるからフランスのリヴィッドと勘違いして、もう観たやつだと思ってた。

盛り上がりに欠けるゴスロリホラー、、。

オフィスキラー(1997年製作の映画)

2.8

この年代っぽい、らしいサスペンスホラー。今だったら完全なブラック企業。

眉毛どうした?

ヤギと男と男と壁と(2009年製作の映画)

2.4

娯楽映画としては地味。最近2時間越えの映画ばかり連続して観てたせいか、地味だけど最後まで観れた。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.8

主役のシヴドゥがメインかと思ったら、まさかの前後編合わせて7~8割がお父さんのお話。しっかり完結するし面白かったから良いんだけど、、。

お父さんのカリスマ性、民全員を魅了する人柄、王の器、カッコいい
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.5

評価が高いだけあってだいぶ面白かった、アニメっぽくて漫画っぽくてゲームっぽい。。

前半は完全にディズニー、ディズニー作品としか思えないレベル。

難点はやはりインド映画特有の歌、長過ぎ、、展開が早い
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.8

前作より盛り上がりに欠けて中だるみ半端ない感じだったけど、終盤はまさに【因と縁】面白かった。。

更に新事実が明かされるエンドロール、閻魔大王の行動にも納得がいく、かも。。

オ・ダルスが出演していな
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.9

キャラクターや内容がかなり漫画っぽくて面白かった。。ドクチュンの可愛さと閻魔大王の人間味。最後感動。。

日本の実写版BLEACHは観てないけど韓国がBLEACHを実写化したら観てみたい。。

ベルリンファイル(2013年製作の映画)

3.0

韓国映画は相変わらずクオリティ高いけど、今観ると思ったほど面白く感じない、、。

同監督だと【ベテラン】の方が断然面白い。。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.8

【Blu-ray】
発売元がインターフィルムだから日本語吹替えがアホっぽく余計ふざけた感じに、オリジナル音声だと意外とホラーになってて"おふざけ"とホラーのバランスが良くなる。。

【コートニー・パー
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口裂け女 in L.A.(2014年製作の映画)

3.6

なんとなくBlu-rayで鑑賞。メイキングではC級映画でありながら出演者含めスタッフが楽しそうでなによりだった。

フィルマークスの監督情報に『カメラを止めるな』の撮影監督をした曽根監督の名前が何故か
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ゲキ×シネ「蒼の乱」(2015年製作の映画)

3.0

【海のような女がいた。風のような男がいた。風を愛した女の伝説。】

〈ミュージカル×歴史ファンタジー〉

ゲキ×シネ『蒼の乱』Blu-ray SPECIAL EDITION
収録時間/本編完全版191
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フェノミナ(1985年製作の映画)

2.4

Blu-rayにて鑑賞。

ダリオ・アルジェント、、、

ダリオ・アルジェントの作風に、なのか古い作品だから、なのか分からないけど、、

やっぱり合わない。ホラーはイタリアよりフランスかも。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.9

我が子が悪いことをするハズがない。だからこそ他に犯人がいる前提で駆け巡る。

結末を迎えたあとの虚無感、流れに身をまかせるだけ。知的障害の子を持つ母親の心理描写が思いの外リアルだった。

タグは分かる
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カイト/KITE(2014年製作の映画)

2.4

日本の18禁アニメのハリウッド実写化。

原作者インタビューを見て18禁アニメとアダルトアニメは少し違う事を理解。18禁アニメは一般アニメでは描けない内容が描けるステージ、アダルトアニメはエロスがメイ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

2.5

完全版だからなのか今観るとマチルダ(12歳の少女)が性的に描かれ過ぎていてレオンは中年ロリコン。

昔は普通に感動できてたけど、。ゲイリーオールドマンのイケメン度の高さだけが印象として残った。

ムカデ人間2(2011年製作の映画)

1.2

胸糞映画は好きだけど、他の胸糞映画には別に大きな魅力がある

けど本当にこれはただの胸糞、それだけでしかない。内容も薄くつまらない。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.2

繋げてみたい、それがこの作品の全て。

狂気、インパクトが強くてなかなか楽しめたシリーズ第1弾。

続編は単純に胸糞だけの作品。

ミラーズ(2008年製作の映画)

3.6

当時24で人気のキーファー・サザーランドが主演しているホラーという事で、ぬるそうなイメージだったから一度スルーした作品。

フレンチホラーの一角【ハイテンション】や【ヒルズ・ハブ・アイズ】の監督アレク
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.8

ファイナルだけ吹替洋画劇場シリーズが出ていない、、。でも結局全部ソフト版で鑑賞したから問題なし。。

イ・ジュンギとかローラが出てきたから海外ドラマっぽい雰囲気があったけど雑な扱いで即座退場されたので
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.8

吹替洋画劇場シリーズ(テレビ版吹替えとソフト版吹替えの2枚組)

テレビ版吹替〈岡寛恵、岡本麻弥、高山みなみ、大塚明夫、森川智之、玄田哲章、能登麻美子、釘宮理恵、大塚芳忠、皆川純子〉豪華。。

原作キ
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.5

吹替洋画劇場シリーズ(テレビ版吹替えとソフト版吹替えの2枚組)

やっぱりテレビ版の方が吹替豪華。何故かテレビ版ウェスカーの吹替がONE PIECEのガープ(中博史)からティーチ(大塚明夫)に代わった
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バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.2

吹替洋画劇場シリーズ(テレビ版吹替えとソフト版吹替えの2枚組)

少しふっくらしたウェスカー、貫禄もない、見た目がハリウッドセレブを警護するSPその4みたいな。

内容はアリス計画。原作キャラは一応出
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.5

吹替洋画劇場シリーズ(テレビ版吹替えとソフト版吹替えの2枚組)

テレビ版の方が吹替え豪華。

前作より面白かった。屋外ステージ、アクションと銃撃戦が多くて派手。内容はネメシス計画。

次は◯◯◯計画
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バイオハザード(2002年製作の映画)

3.2

吹替洋画劇場シリーズ(テレビ版吹替えとソフト版吹替えの2枚組)

TV版は時間が20分ほど短く削られていて編集もエグい、、。結局ソフト版で鑑賞。

多分面白かったと思う、バイオっぽいけどバイオっぽくな
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