ぷかしりまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

紙ひこうき(2012年製作の映画)

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書類がたくさんあってそれにハンコ押す!みたいな仕事の解像度の低さがクッキングパパみたいだった

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コロナかインフルにかかった。昨日の起床時に喉の痛みがあり、日中に激しく咳込み、乾燥のためだろうと思い、龍角散を舐めたが効果なし。帰宅後体の節々が痛むようになった。日付を跨ぐ頃、いよいよ体温が鰻登りに高>>続きを読む

ロックン・ロール・サーカス(1996年製作の映画)

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これまでジョンレノンのしゃがれ声があまり好きじゃなかったんだけど、ヤーブルースを聴いた時に味わい深いなあと思った。
ストーンズの前座でオノヨーコが4分間念仏シャウト?を唱える曲が音量バグってたのと、キ
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ラルジャン(1983年製作の映画)

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あまりにも分からないことばかりなのに、どうしようもなく惹かれてしまうことが衝撃だった。役者の表情が映されることはほぼなく、例えば人物たちが地下鉄の階段を降りたかと思えば、次のカットですでに発車している>>続きを読む

バイオハザード(2002年製作の映画)

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バイオ4詰んだ腹いせに見た。スプラの時もそうだったがいかんせんエイムが悪いからだろう。攻略法とか描かれてるかなって期待したけど無かった。まあそりゃそうよね

話は見せ場を作るための粗というか矛盾点が多
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戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

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権力関係
権力を持つものとそれに蹂躙されるものという二項対立がはっきりしていた。例えば労働者としてこきつかわれる水兵に対し、理不尽ないじめを行う上官とうじのついた肉を食べられると押し通す医者。
一人の
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

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風呂に浸かりながら何日かかけて見た。やっぱり水面の揺れやスプラッシュ感というか水の表現がすごい。ただタコの目標とその心変わりがイマイチわからない。ラッコ好きとしてはラッコたちのかわいさで車を止めるのは>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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あけましておめでとうございます⛩新年1本目の映画です。
噂に聞く通りひたすら続く会話劇。自分も別に大した話しないけど聞くに耐えうる会話の応酬って感じ。ロマンチックな雰囲気出てるが。「私たちは星の子ども
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ももへの手紙(2012年製作の映画)

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読まれるはずのない手紙が届くといいな。永遠の不在である死者に想いを伝え、その返答を得ること。それは本来あり得ないことだけど、死という断絶を前に悔いている人であれば、一度は望むことかもしれない。わたしは>>続きを読む

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うわーエグ泣きだよ…アルベルトがルカが学校に行った方がいいという将来(それはアルベルト自身とのズレでもあり、アルベルトが街に残るという将来でもある)を思ってそれまで2人で考えてた楽しい未来を捨てる選択>>続きを読む

ジャック・ジャックとエドナおばたん(2018年製作の映画)

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そうそう、子どもは親のみならずみんなで育てるものなの‼️エドナってコシノジュンコっぽいと思ったけど別にモデルがいるみたい

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

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予告でバックストリートボーイズのLarger than life 流れてたのに本編で出てこない。えーん🥺
自作の夢小説とか夢絵がバレたことある人は特にみてほしい。暴露のされ方がレベチすぎて絶対笑うと共
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

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冒頭、短編映画のジャックジャックアタックをセルフオマージュしてた!女は家事で男は仕事という役割を交換すると父が見下していた家事や育児の大変さに気づく。そして母が仕事で大活躍する。メディアによって情報操>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本誌でリョータについて知る機会は少なかったと思う、湘北の他の4人に比べて。だからこそこの映画での主人公はリョータだったのだろう。死んだ兄と比較され、それを内面化し「生きてるのが俺でごめんなさい」という>>続きを読む

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

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この映画に出てる緑色のど飴に似てるまんごーがサンタさんにこの映画の設定資料集をもらったらしく自分も借りて読んだ。ゴミ溜め場に住むラルフとマンションの屋上でみんなにパイを焼いてもらっているフェリックスの>>続きを読む

グーフィーのオリンピック教室(1942年製作の映画)

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身体表現がバグっててキートンみたいでおもしろかった。競歩とかの説明で描いてる枚数多いのに無駄な動きになってていいね

バオ(2018年製作の映画)

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髭生え出した肉まんがリルベイビー聴いてて笑う

モンスターズ・パーティ(2014年製作の映画)

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あたしンちの母みたいなモンスターが炎の中から部屋を水平ジャンプして炎の中に帰って行ったら怖すぎるだろ。爆笑した

ニセものバズがやって来た(2011年製作の映画)

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にせものバスのキャラデザ(体の4分の3あご)がおもしろすぎて笑った。ポスターもいいね

ジャック・ジャック・アタック!(2005年製作の映画)

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おもしろ!インクレディブルのぶっ飛び世界線を一般人が見てるメタ

リフテッド(2006年製作の映画)

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侵略しにきた宇宙人からの視点で面白い。宇宙船の設計が悪いから労働者がミスるんだぜ。ガンガンぶつけられても起きない人間もでんじゃらすじーさんみたいなオチもウケた

ツリーから離れて(2021年製作の映画)

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前に養老孟司の手入れの思想って本を読んだときにあった「子供は自然だ」という言葉を思い出した。自然は手に負えないから、人間は自然を自分たちの脳内像を図面化した都会に(コントロール)しようとする。子供は自>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

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両親がこの映画見てわんわん号泣したとかいう萎えエピソードを聴いていたので白けた気持ちで観ていたが泣いた〜。主人公のワンちゃんは生まれ変わっても犬生を一生懸命生きていて健気すぎる。ぷの家で飼ってるまあち>>続きを読む

ハンク・ウィリアムス物語/偽りの心(1964年製作の映画)

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ハンクウィリアムスはエリオットスミスがlost highwayをカヴァーしていたのでちょこちょこ聴くようになった。ぷのお気に入りは女に振られて自殺しようとする男が川に行くもののあまりにも浅瀬なので死ね>>続きを読む

いちご飴(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは誰に向けた作品なんだろう?もし子供が観たら曖昧な箇所が多くあってよく分からないだろう。児童の性被害を扱った作品で社会派(たぶん問題提起)とカテゴライズされているけれど、可愛い絵柄と対比させ、性虐>>続きを読む

つみきのいえ(2008年製作の映画)

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ぷの人生の中で抱きしめ合う場面があまりにも良くて泣いたのはこの作品と都会の女。前に友達が夢の中だけに出てきた好きだなと思える存在と抱き合って、それがすごく落ち着いてあたたかくて嬉しかった、抱きしめるこ>>続きを読む

LOVERS(2004年製作の映画)

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チャンイーモウの映画はどれも大好きだがこれは超次元武侠かつ(どこまで自覚的なのかわからない)お笑いに寄りすぎてて好きじゃなかった。だってシリアスな剣の勝負の場面で戦闘中に雪が降り始め→積もっちゃうんだ>>続きを読む

Heaven Adores You(原題)(2014年製作の映画)

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観たの3回目くらい。正直不在の中心としてのドキュメンタリーは大したことないんだけど、画面が明るくなって、俯きながら照れたような居心地が悪いような様子でインタビューに答えるエリオットと、その優しい声が聞>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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更生するまで面倒見るのが映画のラストで良かった泣泣 良心すぎる おれもトムハンクスと同じアメリカンオプティカルのサーモントグラス買おうかな

A KITE~INTERNATIONALバージョン~(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カルトアニメ。インターネットアーカイブで観たらオリジナルの18禁バージョンだった。これから性暴力についての言及があるので閲覧に注意してください。


























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