Vigocultureさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.7

しょうもないラブコメかと思いきや、これがなかなかおもしろい。

アメリカンビューティに次ぐ、ダメお父さんの生まれ変わり、そこに思春期の男の子が絡むとほんと面白いですね。

全くそんな構成期待してなかっ
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ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.0

無限にある似たような作品の中の一作という感じ。
ここでしか見られない独自性は特になし。
新作のカップラーメン買って食べた時の感覚。まずいわけはないけど、驚きはない。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

5.0

ロッキーシリーズのいいとこだけ詰め合わせ大傑作

クリード1に続き本当うまい物語になってる。
終始泣いてしまった。

あれもこれも持ち込んでるのに、薄くなかったので。
むしろロッキー5とザファイナルは
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.0

シリーズ1くだらない話だなと。
シリーズ自体は好きだし、胸にくるセリフもあるしそこそこ感動もするけど…

ロッキーは引退して新人を育てる。
同じ筋書きでなぜこうも「クリード」との差が出たのか。

まず
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

11をきちんとリメイクした正統派。

魅力的なスターたちが集まればとにかく楽しいそれは男だけじゃないんだぞっていう。
話自体も11に次ぐ単純明快トントン拍子で文句なしです。
これといったシーンはありま
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虐殺器官(2015年製作の映画)

3.5

「虐殺器官」という作品があるという紹介動画

面白いエッセンスだけ詰め込まれてて深みはない感じに仕上がってるのは、原作小説読めってことですね。敵も味方も魅力なくなってて「ああ、これ系のキャラね」感がす
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.5

ワガママモラハラおやじVS. 品のないワガママ娘
のガチガチのビートダウンボクシング映画。

母と姉の支配から逃れられないモラハラ男が、スノッブの世界に迷い込んだ品のないパンピー娘の無垢さに帝国をかき
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

ジャケット含め色々な要素が相まって、観客も実は巻き込まれてたっていうのは、まるでカメ止め!みたい。
その後のデビッドフィンチャー作品を知ってるからこそ楽しめる。

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

3.0

どうしても他の作品よりはパンチに欠けるかなぁ…

10年前とは思えない古臭さ感じる映像と、お話。
逆によくクリードであれだけ持ち直したなと。

相変わらず闘う理由を見つけないとリングには上がらないシリ
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二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

3.0

勉強になりました。
寿司食べたくなりました。
ジャケットが怖い。アクトオブキリングの様相。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

1.0

監督連れてこいよ
と言いたくなるほど怒りに満ち溢れています。

単純に見辛い。つらい。

ハロウィン映画か?SAWの続編か?
人体ふっとぶ描写ばっかりリアルにして
爆発シーンはCG。
ランボーはガトリ
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TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)(2016年製作の映画)

3.5

よく編集されていて、非常に見応えありました。
勉強になりました。
寿司食べたくなりました。

金言も数々。

アメリカ人学者、声よすぎ。

夢と狂気の王国
ドリスヴァンノッテン
に並ぶいいドキュメンタ
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

4.0

面白かった。

舞台はベトナムの湿林からアフガニスタンの砂漠へ。

前作までと比べてお話がかなりすっきりしてアクションに振り切ってます。

唯一の戦友、大佐が捕まったからまた救出しにいく係。

もはや
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ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

4.0

これこれ。これよランボーのパブリックイメージは!

ランボー出陣前にめちゃ重装備してて「あれ?ランボーって裸一貫にサバイバルナイフで戦うマッチョやないの?」と思ってたら、
ヘリ投下失敗して速攻で装備0
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白かった

少林サッカーだから。
みんなハッピー。

監督家族が住んでる賃貸のリアリティが、本当に良かったですね。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

2.8

宇宙を舞台にインディジョーンズの過去話

くらいの、単純にスターウォーズのエッセンスが少ない。
それは登場キャラの関連性うんぬんではなく、根本的なテーマの欠如、目指すあてもなく、巻き込まれては逃げ、や
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ランボー(1982年製作の映画)

3.4

地味。

ランボーって銃火器を振り回すスタローンなのかと思ってたら、ナイフ一本で理不尽なアメリカ社会からの逃走劇を繰り広げる元軍人。
面白くはない。

逆にこのキャラクターはもっと動かしてなんぼだろ!
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.5

倉科カナ大正義②
めちゃめちゃいいな倉科カナ

前編に続きまだまだ振り続く不幸。
最近、いじめ描写をマジで映像で観ていられなくなってきてます。
あの先生1人犠牲になったの結構きついですね。かわいそう。
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

4.5

倉科カナ大正義。
原作キャラ自体が倉科カナの当て書きじゃないかと思うほどに。

島田との対局でレイが覚醒する瞬間で映画自体がハネるっていう演出うまいです。
あそこからレイも映画もぐーっと前に進んでいき
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.0

基本再現VTRなんで別にどうということはないんですが、最後の名言は勉強になりました。

少林サッカー(2001年製作の映画)

5.0

大人から子どもまで楽しめるディズニー、ジブリレベルの大正解映画。

痛そうなところは痛そうで爽快なところは心から爽快。

今思うとピンポンとの同時代感が面白い。
ざっくり見返してもほとんどのシーン頭に
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

4.5

面白い!よく出来てる!


また一つ傑作SF枠をひとつ減らしてしまった…観てしまった。

ゴミクソリメイク版を観ていたせいでオリジナルを観ずにいたけど、観るとなくなる貴重なSF枠。
もはやリメイク版は
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.4

とりあえずルーめっちゃかわいいってだけで見る価値ありです。

好きをちゃんと好きと言える強さ持ちましょうっていうテーマも最高で、それでいてションベンくさい感じのないポップさが好きです。


途中デビル
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.0

いや、よくなかった。すきじゃなかった。
終始ヤバイやつの話でしかなく、感情移入できるキャラが1人もいない。

原作は知りませんが、ノイズになるキャラと話がお茶を濁してる感じが強い。

関西弁に限らず、
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

好きじゃないね、と思いこみながら観たとしてもいいなと思わせられるすごいいい青春恋愛映画。

そして出ましたイタリアの伝家の宝刀・良いおとん。

ええおっさんにええこと言わせといたらええねんくらい、最後
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娼年(2018年製作の映画)

3.2

よくなかったなぁ。

はじめの、暗闇、フォント、会話のおどろおどろしさが良くて、
音楽もまんまな感じで最高で、
ハイファイAV、ハイファイラノベや!とか思ってたら、

うざい奴が出てきてうざい展開挟ん
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

いい意味で言いたいこと詰め込みすぎな最強映画なんですが、

アルテミス、お前、
リアルかわええんかい!!

ていうね。
主人公はイケメンじゃないのに!
なとこが、電車男展開。
そしてグリードアイランド
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

パルムドールがなんぼのもんじゃいと思って観たらめっちゃ良かった。

舞台設定と父性にリアリティを感じながらファンタジーを観た。
そして父じゃなくなった。

あの世界はリアルに在るけど、
人の心があんな
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

改めて2回目みて、めちゃくちゃ泣いた。
昨日『万引き家族』観て、どちらも、血のつながりとは別のつながりを描いた物語ですけど、どうやったらこんなん思いつく?

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

種を明かせば結構チープですが、それまでの演出が上手い。
繰り返し観たくなる。

リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い(2003年製作の映画)

3.3

中学生当時、マーベルシリーズもダークナイトトリロジーもなかった時代、メジャーヒーロー映画といえばまだ「スパイダーマン」「Xメン」くらいしかなかった当時の荒削りな3大ヒーローもの
「ヴァンヘルシング」
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

仕掛けた爆弾を誰が起動するのかと。
007みたいで面白かった。そして途中本気の構えで銃うつ人まで出てきちゃって、この人パッケージにしたらジェイソンステイサムだよばりのキメ顔してたな。
ハゲ具合といいあ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2時間半引っ張った愛の葛藤を秒で無意味にするところが一番残酷。
残酷な石、タイムストーン。
観客みんな知ってた。「だから言ったのに!タイムストーンは絶対最後!」て。

2時間半が長くもなく短くもなくき
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パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

3.8

最高にドープなララランド=ダダダンボ。

8マイルかと思って見始めたら、最低な現実が最高に笑える感じはトレインスポッティングぽくもあり、最後はもちろんぶち上げで面白い。

ただ、途中の中だるみは半端な
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.8

終盤アートに振り切ったのは全然面白くないけど、好感持てました。
話的には面白くなくなったけど、
それでよかった!と納得という感じ。

これはネトフリ様様じゃないかなと思います。
原作を知らないのでなん
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

「イザナミだ」
不思議なヒーローもの
魔法=VFX

結構面白い。
時間との向き合い方だけ面白い。
話は面白くないし、ギャグはどうなんってレベルなんですが。
終盤にかけてあまりにも説明が少なすぎる。
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