Hさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.6

ジャスティン・チョン、見覚えあるなと思ったらトワイライトのあの男の子だった衝撃はさておき、傑作。

あまりにも複雑すぎる関係性にちょっとフィクション感あったし、冒頭の幸せなシーンは絶対この後ひどくなる
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

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こういうハリウッド映画を見ると地下室欲しくなる‥のは冗談にしても備蓄しとこって思う。
あまりにも数が多すぎて、正直逃げるよりゾンビになってもいいんじゃない?って気がした。解毒剤がなくてマジョリティがゾ
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

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あの奇妙なふわふわがかわいかった
これも既にステレオタイプだけど、’アジア系’とアジアのイメージが混在してる感じが面白かった。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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America, I feel pretty, coolの演出は好きだった!現代の価値観を加えてアップデートした感じ。だけどオリジナルを見た時のわくわく感には勝てない‥
マリアは歌綺麗だったけど、コー
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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笑えたけど映画として面白いのかは不明‥
スタンダードサイズもキマってる構図も好きだと思ってたけど、オリヴェイラみたいな写真とか絵画的なのが好みであって、このタイプはそこまでだなって。この作り込みアニパ
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さがす(2022年製作の映画)

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伊東蒼が観たくて観たので、そこに関しては最高!!!惹きつける佇まいが素敵でした。

月日の字幕は出る前に理解出来たし、3人の心情にもう少しずつだけ踏み込みたかった。みんな演技が自然ですごいからこそ、あ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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家で流れててうっかり全部見ちゃった
藤原竜也だな〜って思いながらTSUTAYAバイト時代に棚に並べたのよく覚えてる

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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前評判高くて思ったほど‥?
ブレス!!!って言われた部活時代を思い出した。

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.0

完全にエドワードの面影が消えたロバートパティンソンの可能性に驚いたし、2人の狂い具合が良かった!
神話っていうか祟りの映画っぽい。ウィッチも今回も動物の使い方が上手いけど、要素が多すぎて埋もれ気味だっ
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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びっくりするぐらいハマらなくて、映画館で帰りたくなったの久々‥ 予告編がテンポ感の良いドロドロ系家族ドラマ!って感じだったけど、そこが頂点だった。人間的な魅力が全然見えないまま傲慢さだけ重なって飽きち>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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ミッドサマーって独特な映画だと思ってたけどバリエーションなんだ‥
より怖がらせる感じの演出が多くて普通に怖かったんだけど、食卓の問答あたりから家族が狂っていく様子が見事で良かった。 どうしたら役者の
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自由の女神の周りにあった足場が全部崩れて物語が終わる皮肉‥
違う世界とはいえ過去を変えたり死者を蘇らせたらまずいってダンブルドアが言ってたのを思い出した

春原さんのうた(2021年製作の映画)

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暖かくなった頃にまた観たい
夜の部屋の光が美しかった。 
全然言葉にできないけどじんわりとしたものが残った気がする

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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マーベル一気見したのもう2年も前だから、記憶がおぼろげ‥
見たことあるなと思ったらミッドサマーと若草物語の‥!

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

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アマンダと僕の監督だった‥!
登場人物に寄り添いすぎることなく、でも温かく見守る姿勢が良かった。

逆光(2021年製作の映画)

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街の本当に素敵な部分を切り取っていて、きっとこの街が大好きな人がいたんだろうなと思う。日本家屋ならではなのか、陰影が印象的。
いいなって思うショットがある分、手ブレ感とかスウィッシュパン、飛び込んだと
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ウィッチ(2015年製作の映画)

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引絵が美しい‥!音も印象的で、皮膚の当たる音が効いてたし、どんな楽器のよりも人の声の音楽が1番恐怖心を煽られる。病床?で叫びあってるところの圧がとても良かった。

最後一見すごいヤバい集団にも見えるけ
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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ラストナイト‥の前に最初だけ見てイギリス映画でびっくりした。
え、最後もう力技すぎるじゃん‥

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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最後をあの演出にするならもうちょっと時間の話が複雑に絡んできても良かったのではと思ったけどエディレッドメインの演技が圧巻。ちょっと微笑んでyesっていう時の破壊力すごい。
「宇宙への秘密の鍵」好きだっ
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冬物語(1992年製作の映画)

4.1

偶然と想像のパンフレットにロメールのフランス語は独特とあって、圧倒的な聞き取りやすさに納得。 
プラトンの魂論は大好きなので、この物語も何かそういうものとして大切にしておきたい。

メフィストの誘い(1995年製作の映画)

4.0

冒頭の門にはじまり、あらゆる人が光と闇の間を往復する映画。どのショットも人が動いてもなお構図が完成されていて圧倒的。
言葉の反復も良かった。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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ぼうっとしながら見ちゃったけど、考えがいがある内容だったからもう一回じっくり見る
これも母息子もの‥!

ジョルジュ・バタイユ ママン(2004年製作の映画)

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卒論書く時に見ておけばよかった母息子映画。
ドラン、息子のセクシュアリティで2人の関係が純真な「母と息子」になってたんだなと改めて思った、、

あどけないルイ•ガレルがママンと呼ぶ破壊力うわーと思って
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灼熱の肌(2011年製作の映画)

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フィリップ•ガレル、こんなダンスシーン撮るんだ‥!
嗚咽ををキスで塞いでしまうのが愛の映画感あって良かった。

愛の残像(2008年製作の映画)

4.2

「永遠の誓い」、それはそれで無責任だと思ってるからフランソワが離婚すればいいみたいに言うのも分かる気がした。愛の永遠性を信じるかと相手に誠実かはまた別だと思うからやっぱりフランソワは無責任に映ったけど>>続きを読む

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

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台詞がないだけなら分かるけど、主人公2人の言葉のやりとりが一切なくて非現実的すぎるのではと気になった。音を持たないからと言って、一切の言語コミュニケーションなしで心だけで会話してますって幻想のようにも>>続きを読む

グラデーション(2020年製作の映画)

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ノートルダムが崩落した時、自分の街の大聖堂が崩れたらほとんどよそ者の私でさえ確かに泣くなと思ったのを思い出した。

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)

3.6

ダゲール街の人々はフィクションみたいなドキュメンタリーだと思ったけど、これはドキュメンタリー的なフィクションだった。漁村の生活と抽象的な会話劇‥
強烈だけど美しいショットが続いてずっと見ていられる。ヌ
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乱れる(1964年製作の映画)

3.8

最後はあまりに劇的すぎる気もしたけど、忘れられないラストショットのひとつになりそう。
見覚えがあると思ったら色々出演してたけど二十四の瞳の‥!

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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吹奏楽やってたけど高校は野球部が無ければ大会も出れない少人数だったから、花形✨みたいなの味わってみたかった〜
アルトとペットの2人の感じすごい想像できるし、応援のアレンジこんな高音なのと思ってそっちば
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