なにやらこの頃同時期に『政府級の大きな組織に反抗する少年少女たち』という設定の映画ブームが来ていたような気がする、その先駆けのようなこの映画。後に続くのは『ダイバージェント』『メイズランナー』といった>>続きを読む
男勝りな女優というイメージのあるミシェル・ロドリゲスが中身男の殺し屋を演じるだって？そりゃ観なきゃ！となりましたが…思ってたのと違うなぁ…ミシェル・ロドリゲスは女でありながら男をぶん殴ってぶっ飛ばすく>>続きを読む
いやぁ長い…しかし思い返しても必要なシーンばかりだったように思える…きっとだいぶ削ってこの長さなんだな。森までたどり着けないだろうってさんざん煽っておいて馬に乗ったらあっさり着いたり…このへんも道中に>>続きを読む
残酷な現実の中ではルールも存在しない。
FBIの優秀な捜査官ケイト視点から見るアメリカとメキシコ国境の麻薬戦争の現状と行方、とても重い。
現実の残酷さを思い知らされるも映画の外の現実はもっと本当に恐ろ>>続きを読む
話題のサイキックアクションがはじまりそうでなかなかはじまらない…いつはじまるんだろう…？…わぁはじまった！と思ったら…第1部完…！これ続くんだ！原題はパート1ってなってるんだ、日本も入れてくれ！知らな>>続きを読む
うわぁ…いろいろとやっちまってるなぁこれは…。
はい、本流であるエイリアンにあやかったのかどうかは知らないがいわゆる亜種と呼ばれる便乗映画…でいいのかな。
料理を作ったときに出る焦げや汚れといった部分>>続きを読む
何度も洋画劇場あたりで観た覚えがある。
う～む、あらためて観てもおもしろい。
いろんなところでパロディネタにされてたりするけどまともに観ると泣いちゃうもんな。
『ターミネーター』で作った土台に絶妙な>>続きを読む
『ロード・オブ・ザ・リング』の約60年前ビルボ・バギンズの冒険の物語。フロド君の旅立ちをはやし立てたガンダルフは60年前にビルボにも同じ…いやもっと強引な手法で旅に誘っていたのだ…ドワーフの宴会は見て>>続きを読む
いやぁわからん。感性が古いのかなぁ合いませんでした。
人気のあるゾンビとヴァンパイアの要素合わせたらそりゃおもしろくなるっしょ！みたいな強化ゾンビ、走ってくるヤツですね今回のパターンは。
アルファと>>続きを読む
『プロメテウス』から10年ほど後の話、人類の住める新たな惑星を求め進むコヴェナント号。
宇宙船の細かい造形や宇宙の景色なんかに映像の進化を感じる。
『プロメテウス』含めエイリアンシリーズで登場人物た>>続きを読む
ジャーナリスト志望のファッションに無頓着なアンディがファッション雑誌の編集長アシスタントになるお話。
ミランダの周りの反応がすごいね、アンディを太い子って扱いしてるんだけどアン・ハサウェイのどこが太い>>続きを読む
だいぶ前に観たことがあるがそのときはなにがなにやらわからなかった、それもそのはずエイリアンシリーズをちゃんと観てなかったからだ。で、シリーズ４作品観たうえで改めて観てみました。…やっぱりわかりませんで>>続きを読む
”ボストンよ強くあれ”
もう6年前の事件なのね、ボストンマラソンというとセットでこの事件の話題が取り上げられる。事件の詳細や犯人逮捕については『パトリオット・デイ』で予習してあるので犯人逮捕のニュース>>続きを読む
ミャンマーの紛争地帯…紛争とは名ばかりの武器を持たない民間人への一方的な虐殺が続いている。
薬を持って人々を救いに行くっていう志はまぁ立派だけどマイケルの態度からして自分は崇高なことをしているんだと>>続きを読む
なんてこった！まさかの『3』の続きがそのまま始まっちまったぞ！…200年後に…！？？
軍の科学者によるエイリアン飼育計画が進められていく…こういう命を粗末に扱うヤツラがどんな報いを受けるのか…きっと>>続きを読む
静かな時間が長かった、それもドワイトのホームレス生活の空虚さを表現していたのかもしれない。
ドワイトの弱弱しさが印象的。
10年？であんなになってしまうんだなぁ…にしてもぜんぜん痩せてないな…お金に>>続きを読む
囚人たち25人だけの星という囚人収容施設での攻防。前回のような銃火器がなくどうエイリアンと対抗していくのかというところに工夫が見られた…が施設内の構造がまったくわからないためなにをしているのかわからな>>続きを読む
案外悪くないなと思いました、というのも『アクアマン』でのジェイソン・モモアを知っちゃったから余計にどこかもったいないなぁと感じてしまう。そういう物語だし役に合ってないとも思わないが…たくましい筋肉はも>>続きを読む
ジョーカーのメイクが”完成”した瞬間にゾクゾクっと鳥肌が立った。
アーサーが歩く後ろ姿に流れるBGMの重低音が腹の底に重く響く、アーサーが抱える不安や不満といった負の感情を直接叩き込まれているような>>続きを読む
『2』はテレビ放映で何度も観た覚えがあるが『1』は観たのかどうかの記憶も定かではないくらいに覚えがない、『2』でサラがT-800（シュワちゃん）に対して恐れおののいている理由がここに…『2』をより楽し>>続きを読む
なんじゃぁこりゃぁ！今これなにやってるんだ？というくらいとにかくコスプレコスプレアクションアクション！
ワイヤーとCGを駆使して頭で思い描いた動きのまんまを再現しようとしたような不自然極まりないアク>>続きを読む
またしてもリプリーの言うことを聞いてくれない人たち…しかし安心してください、リプリーを鼻で笑うようなヤツには”彼ら”が報いを受けさせてくれるので。
グロテスクな見た目やヌルヌルに嫌悪感を感じはしても>>続きを読む
「なんだあのテロリストは！」
捕まえた相手が悪かったね、ランボーを本気にさせたのが運のツキとあきらめるがよろしい！
時限爆弾を設置しながらの基地への潜入の緊張感、ただ救出するだけじゃなく絶対にこれか>>続きを読む
もしもリュック・ベッソンがニューヨーク出身だったら～
「あぁこいつがエミリアンなんだな」という感じの完全なるニューヨークリメイク版の『TAXi』。
エミリアン＝アンディ、ダニー＝ベル…といった具合にN>>続きを読む
SFホラーの元祖。そういえば観たことなかったなぁ。
宇宙船っていう閉鎖された空間の中正体不明のエイリアンに襲われるという恐怖、他の映画やゲームなんかでもこの感覚には覚えがある…多かれ少なかれここからイ>>続きを読む
圧巻の映像美！海底の色鮮やかな美しさとどのアクションも見応えがあってなんとなく生活の中でこの映画をずっと流していたらちょっとおしゃれでいいんじゃない？海底というかもはや地球じゃないでしょってのは言いっ>>続きを読む
う～む、これまたやりつくされた設定や世界観といった素材を観たことのある調理の仕方でどうぞって言われて出されても「無難な味ですね」という感想しかないなぁ…。2～30年前だったら「おお～」ってなるかもしれ>>続きを読む
ナタリー、アレックス、ディラン。ふたり男みたいな名前の3人の美女探偵（？）によるアクションエンターテイメント。
70年代のテレビドラマの方は観たことないがこの映画の時点でノリがだいぶ古い（2000年公>>続きを読む
そうそうぼくが知ってるランボーってこれだ。ジャングルでひとりで大勢を相手に戦う戦争アクション、しかし『ランボー』をちゃんと観てランボーの想いを知ったうえで観るのはひと味違うもんだね。
「敵と交戦はす>>続きを読む
エイリアンVSプレデターのラスト直後からそのまま始まる完全な続編…なのに監督が変わっている…！？
監督が変わりすっかりホラーテイストが濃くなって明るいのも序盤だけで後半はもう画面が暗すぎるほどに暗い中>>続きを読む
よくまとまっていてスッキリと笑えて良質のスパイコントでした。
8人分の仕事をひとりでこなす分析官として優秀すぎるけど常に真面目すぎるほどに真面目で天性のドジっ子気質のマックスがいいね、ターゲットの食べ>>続きを読む
災害やモンスターに襲われるわけでもなく前触れもなく突然自害し始める人達…というのがやりたかったのかな。たしかに次々に自ら転落していく人たちなんかの異様な光景は不気味な怖さがあったね。
視聴後に改めて>>続きを読む
すべてにおいて想定内の嵐。ありふれている設定をどう調理してオリジナリティを出していくかが大事だと思っているんだけども予算がなかったのかなんとも特筆すべき個性が不足している…映画いちばんの個性はニコラス>>続きを読む
この映画以降そこかしこで『エイリアンVSなんちゃら』というパターンが派生していったブーム（？）を遠目に傍観していました、今なら派生作品としっかり向き合って楽しめるような気もしたりしなかったり…。
ま>>続きを読む
虫が人間と同じサイズになったらどれだけ脅威だろう～というアレですね。…ジャケットのハチのサイズは出てきません…女子の自撮り写真の加工くらいには盛ってます。
日本版ジャケットのダサさが話題の映画として>>続きを読む
ランボーってこんな話なんだ…観たと思ってたけどあれは2か3だったんだなぁ…誰かを助けるために単独ゲリラと戦う人ってイメージだったけどこれはぜんぜん違うね。社会派アクション。
「なんなんこの警官は」「>>続きを読む
