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「アンドロイドは理想的な恋人、
伴侶に成りうるか?」
が、テーマの作品
アンドロイドのトム役男優のメイクや
表情や言動が
如何にもそれらしくて上手い事演技してる
なぁと。
「貴女の好みに(完璧>>続きを読む
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ジャンルがコメディって事になっていますけど
特に笑いを誘う作品ではないです
イケメンではないちょっと小太りの15歳の
思春期の男の子と、
大人になり切れていないけれど
地味な魅力のある25歳の女性と>>続きを読む
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何故コールドスリープという設定にしなかったのか
作り手が
規律を守る人々(善)が
自由を望む人々(悪)に勝つ話
を作りたかったからでしょう
でも
規律も自由もどちらも
極端に偏ると排他的になり>>続きを読む
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「1+1=2じゃなくて1+1=1なのか?」
双子の姉弟ジャンヌとシモンの、死んだと思っていた
父と、存在すら知らなかった兄は同一人物だった
奇妙な遺言で父であり兄である男の消息を探り、
真実を知る>>続きを読む
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う~ん・・・
如何にもイギリス映画的なセンスと
テンポ良いのは良かったけれど
インディーズ・レーベルの成功は
たまたま運が良かった事と
アランの才能と言うより彼が
さんざんやっていたドラッグのお陰な>>続きを読む
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これは、障碍者一家の中でただ一人の、
健常者の愛(家族愛、恋愛)と成長のドラマ
・・・だと思います
障碍者一家の中では健常者は異分子であり、
通訳として頼られる存在でもある
という設定は珍しい>>続きを読む
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オープニングの映像のセンスの良さにクラクラ
キレの良いカメラワーク、カット割り、演出
テンポの良さ
ちょっとお下品な所はスパイス的な
大麻では人が死なないから好きだと言い
大規模栽培して富を得る>>続きを読む
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タイトルからB級SFかホラーだと思い、
軽いノリで観られたらいいな、と期待して・・・
最初、あまりにチープな出来に、これは失敗した!
他の作品観ようかと思ったら
映画内のネット配信のやらせ番組だっ>>続きを読む
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昔観た、「苦い米」という映画を思い出しました
これは現代もので服飾産業の底辺で生活する
人々の苦い米かなぁ
賃金安くて納期は早い
働けど働けど
暮らしは楽にはならない
どこの国でも末端にいる>>続きを読む
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映画としての出来は悪くないけれど・・・
イギリス映画って、ジャンルが異なっても
いつも「差別」を扱っている感じ
差別を過剰に意識する事もまた、差別的な
考え方だと思う
そして、何故かそれなのに自分本>>続きを読む
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トーキー映画の走りとして記念すべき作品
・・・らしいです
昔の映画にしてはカメラワークにいろいろ
工夫の跡が見られて成程なぁ
映画ってこうやって進化してきたのね的な
面白さはありました
でも
昔>>続きを読む
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低予算ながら、ありがちな設定を風変わりなテイストで
料理し、面白い作品を作る事には定評のある、A24・・・
ホアキン・フェニックスも子役も皆
俳優たちの演技が自然体で良かった
でも
子供に未来を>>続きを読む
タイトルから、気楽に観られるB級映画を期待して観ましたが
シナリオ、キャラ立ち、演技、カメラワーク、演出
どれをとっても見るべきものは無し。
あえて言うなら、ヒロインの顔やスタイルが好みなら
ひたす>>続きを読む
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ちょいワルって格好いいとか
「加減」というものをしない暴力描写は小さい子供が
見たらどうなんだろう・・・と思いつつも
その点を除けばファミリー映画として
王道で、よく出来ていると思いました
ミニオ>>続きを読む
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「ちょいワルが、たまに良い事すると実はいい人」と
思われるパターンの話
エンドロールを見ると、ドリスはアラブ人っぽいのに
黒人って事になってるし、フィリップの文通のお相手が
若い美女だったりとか実話>>続きを読む
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最初の画商へのインタビューの答えが
「嘘と真実」
加工されたラストの救世主の絵が
舌を出していたり
救世主の絵にダ・ヴィンチらしいオーラが
全然感じられなかったり
この絵は
ダ・ヴィンチの手による>>続きを読む
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後味が悪いが、このシリーズは
本当によく作り込まれていると思う
カールが未解決事件に疑問を抱き、解決を試みようと
するまではいいが、むやみと体当たりで突っ込んでは
痛い目を見るのと、それをサポートす>>続きを読む
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「人間には2種類あって、捕食する側とされる側がいる」
こういう白か黒かみたいな二択見るたび
世の中の大半の事は、「白か黒に近い灰色」で
出来ているよなぁと思う
それはさておき、これは詐欺師の話です>>続きを読む
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私は特捜部Qシリーズ視聴するのは二作目
これが一作目みたいでなるほど特捜部Qの
成り立ちはそうなのね、と
全体に暗めの色調と、
リアルな演技(アサドがいい味出してる)とが相まって
見ごたえのある作>>続きを読む
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ウェイジエが考えた、映画を沢山観て学んだ自分と家族を
守るための作戦は、出来すぎていてかえって不自然だと
思ったが、そこが見せ所
殺された不出来な息子を持つ親という立場の警察官との
緊迫感たっぷりの>>続きを読む
ハーバード大学があり、世界都市ランキングで第21位という
ボストンの、市庁舎のドキュメンタリー映画
基本的姿勢は
「住民の、あらゆる問題を解決するよう尽力します」
これって市庁舎ならば当たり前の事>>続きを読む
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出所が怪しげな大金手にして、
人生を狂わせてしまった人たちの話
シナリオ秀逸で、
どの登場人物も言動が自然で、演技が上手く
面白かったが、
「ファーゴ」という作品を彷彿とさせる
救いの無さは、好みが>>続きを読む
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約60年前貧しいイタリアの村で行われた
洞窟探検の話
風景の素朴な美しさや、アナログな時代感がいい
少しずつ潜って何枚もの紙に地図を書いて、
地上に送ってそれを繋げた地図を作って・・・
地底では>>続きを読む
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話がどうこうよりも何よりも、
イタリア映画らしいパッションで、
「もう監督ったら!ショタなんだから!」
という事が、痛々しいほどよく
伝わってくる映画でしたね
ヴァレリオが脱ぎまくり
こんな役>>続きを読む
ドキドキハラハラさせる要素が主に
ストーリー展開ではなく高所(高いビル)から
下を見下ろす映像というのがなんだかな~と
思いつつ
終盤はスリリングな展開になったので
そこそこ楽しめた
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言葉少なに多くを語る系
とはいえ話そのものよりも
様々な絵画などから
インスピレーションを得たような、
抑えた色調の映像が印象的
ほぼ固定のカメラが「あの」瞬間、
車の外へPANする意図がよくわ>>続きを読む
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妄想の人格テディと
現実の人格アンドリュー
最初はテディ視点から話が始まり
病院でロボトミー手術が行われていて
自分は陰謀に巻き込まれているという話が
展開されるが実は・・・
幾つもの形で現れる「>>続きを読む
テンポ良し
カメラワーク良し
俳優たちの演技も良し
贅沢なお金のかけ方も悪くない
下品な所は好みが分かれそう
映画としての出来は悪くないと思うけど
笑いのセンスがアメリカ的(イギリス的だとも思う>>続きを読む
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ロシア産らしく、風変わりな所が面白いと
思ったB級ホラー映画
空き家へ侵入してパーティーしようぜ!って
ノリの、今風な若者たちが
盗みはしない
掃除もする
ってマイルール作ってる所が珍しい
だっ>>続きを読む
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ブータンの映画って初めて見ました
国民が幸せと感じられるような国作りの象徴
(愛国心を培うため子供に国歌斉唱させるのは、
どこの国も同じなんでしょうか。
日本も昔そうだったし)「世界で一番幸せな村」>>続きを読む
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イラクの独裁者サダム・フセインの長男ウダイの
影武者にされた男の自伝が元の話だそうで・・・
こんな、映画向きのようなお話が実話な訳は
ないので、かなり脚色したのでしょう
しかし、ウダイの狂気の演技>>続きを読む
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最初は時々寝てしまったけれど
後半(特に終盤)は画面に釘付け
プロテインはえぐかったし
(閉鎖的な列車内で下層階級の食べ物として
わからなくはないけれど。上流階級が食べている
ステーキの肉はどこから>>続きを読む
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主に日本人スタッフが関わった、
インドネシアが舞台のドキュメンタリー映画
冒頭の、日本人親子の場面は不要だと思った
本編は、くじら漁で(も)暮らす、
小さな村が舞台で、淡々と話が進む
余計なナレー>>続きを読む
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先日、新作の方の映画「DUNE 砂の惑星」を観て、
話題になったけれど完成しなかったホドロフスキーの
DUNEって、どんなものだろうと視聴
いやいやいや
凄いですねこの、溢れるどころか
爆発しそうな>>続きを読む
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登場人物の誰にも魅力を感じなかった
ラスト、ガスマスク一人分しかないし
着けていなくても大丈夫なふたりに?
フェリーニの監督作品に思い入れの
ある人にとってはそこそこいい作品
なのかも
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「人間には2種類ある。
いじめるヤツといじめられる奴だ」
この手の「人間には2種類ある」系のセリフ見ていて
いつも思うのは
「どちらにも属さない」系は、存在しないの?
人をいたぶって喜ぶような愚>>続きを読む