RinaKitauraさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

RinaKitaura

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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.6

前半が特に面白かったです。エグい映像の連続(「渇き。」の前半並みにエグかった)ですが、それ以上に、犯人役が誰かをチェックせずにみたので、特殊メイクがすごくて、かなり最後の方まで誰が犯人役なのか確信が持>>続きを読む

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.3

白鯨との闘い、ってタイトルから、勝手に白鯨に襲われるところから脱出するのかな、くらいにみはじめましたが、、、

実際は捕鯨目的に出航して、その航海の中で起こる白鯨との闘いや大海原での闘いに苦戦するチー
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超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

3.5

面白かったのですが、リターンズでは、戦闘シーンが目立っていたせいか、それとも、前回みたいに「参勤交代とは」、的な要素が少なかったせいか、歴史的な背景を感じさせるシーンが前よりも少なく、どちらかというと>>続きを読む

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.7

こうゆう映画だいすきです。歳をとって階段を登るのを辛そうにしている夫を見兼ねて40年間暮らし続けたアパートの一室を売ることに。
同時期に愛犬も歳をとったことで骨の病気を患い入院。
オープンハウスを始め
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.7

ジョディーフォスター監督作品。始まって直ぐにクライマックスみたいな流れで、その状態のままラストまでダラダラ続くのかと思いきや、株価を巡って様々な展開があり、テレビ局のネットワーク(人間関係)の広さを感>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

4.6

トランスフォーマーの歴史を辿る回だからか、いつもに比べてトランスフォーマーの活躍は少なめでしたが、やはりカッコよくてポップコーン食べる手が止まったまま鳥肌たってました。続きが楽しみです。

ウホッホ探険隊(1986年製作の映画)

3.9

こうゆう映画すきです。すごくリアルな家庭環境が描かれてて、2人の子供のセリフや動きが現実的で良かったです。タイトルから探検ものかな、とおもったものの実際は全く別で、「ウホッホ探検隊」という言葉は一瞬で>>続きを読む

ST赤と白の捜査ファイル(2015年製作の映画)

3.0

ドラマのような映画でした。というくらい、ドラマの延長のようなストーリー構成で、ほかの、ドラマから映画化された刑事ドラマに比べると、映画ならではの冒険感はあまりなかったかなあ、という感じでした。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.0

無差別殺人犯を作り上げてしまった家庭環境。
うちも例外ではないとおもう。母親に対する怒りの気持ちを怒りの限界に達する前に抑えられてきたのは、これまで育ってきた外の環境のせいかもしれないと思うことすらあ
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虎影(2015年製作の映画)

3.3

B級映画。逆に次回作も、みたくなると思いました。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.3

ラストの尻尾に散りばめられた、あるものが気になりましたが…
終始、緊張と鳥肌の連続でした。
馴染みのゴジラの映像とは全く違った視点で描かれているだけに、ゴジラが政府の攻撃に怒りを露わにするシーンでは、
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.3

子孫を残すことが義務付けられた土地で、それができずに収容所(実際はホテル)に収容され、45日以内に配偶者を見つけることを指示される。
日々残日数をカウントされる中で、数多くのルールを破るたびに拷問され
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.3

24時間しか記憶が残らない脳の病気を抱えた女性のサスペンス。
最初から最後まで、どんなふうに話が進んでいくのか最初は気になりましたが、なるほどよくできた話で、ラストで真相が明らかになります。
重要なの
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真田十勇士(2016年製作の映画)

3.1

歴史上の実在人物を含む真田十勇士の物語ですが、あくまでオリジナルなだけあって8割はコメディタッチな印象が強かったです。
ひたすら真面目でかっこいい映画を想像して観ると前半であれれ?ってなります。

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シンプル・プラン(1998年製作の映画)

3.4

スパイダーマンシリーズで有名なサム・ライミ監督の作品ですが、これはスリラーになるのでしょうか。お金に狂っていく人間の姿が描かれてます。
映画を見ながら何度も考えたのは、いちばんまともそうな人ほど執着心
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ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.6

日本の映画っていいなあ、と思わせるシリーズです。職場の上下関係や雇用形態に伴う人間関係の悪化などなど日本映画らしいなと思います。野際陽子さんが亡くなってるなんて、まだ信じられない気持ちです。山本太郎さ>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.5

気弱でマイナス思考な女のコが強いストレスのせいで幻覚に悩まされ、、、ラストはなかなか衝撃的でした。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.3

おちゃらけシーンが多いのは良いけれど、メインメンバーが全員女性なので、役者の存在感や印象はあまりカッコ良いとか、素敵とゆう感じで残らなかったのが個人的には少し残念でした。1番ラストの戦闘シーン以外は、>>続きを読む

パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.7

プリズンブレイクの主人公、ウェントワース・ミラーを中心に、4人の友人たちの不祥事が原因で起こってしまった事件を謎解いていく物語。過去を遡りながら物語が進むので終始、目が離せず面白かった。ミステリーがす>>続きを読む

普通じゃない(1997年製作の映画)

3.5

タイトルが合ってないけど…神様のイタズラを現実の恋愛事情と組み合わせて楽しめる??物語。ラストで、それまでの流れが繋がって、なるほど、って納得。ながら見するつもりが意外と見入ってしまった。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.1

ジュラシックシリーズで毎回、特に緊張するのは、恐竜パークの全体を見通せてない状況で、起こりはじめる違和感と、そこから感じる人々の恐怖心を取り上げた、クライマックスの手前までです。
赤外線カメラやデジタ
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.9

何も考えずにのんびり楽しめる宮藤官九郎らしい構成。ロックとストーリーが9割方リンクしてて、名だたるロッカーがちょこちょこ出てくるので、ロックが好きなひとならさらに楽しめるとおもう。2時間ちょっとと長い>>続きを読む

テッド 2(2015年製作の映画)

2.8

何も考えずにみたほうがいい。いろいろ考え出すとどんどんテッドの相変わらずなワルーーーイ性格が気になり始める。けど、超大物俳優(名前はだしません)のラストは泣ける。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

4.2

昨年2016年中、テレビでも、ぜひ見て欲しい映画の一つとして取り上げられてたのを思い出しみてみました。細かいことを書くとネタバレになるので書きませんが、現代に生きる若者が、思い込みと、興味本位で起こし>>続きを読む

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

4.0

まだ中学生だから、まだ子供だから、とは言い切れない。大人も子供みたいな言動をしたり、行動をするひとは大勢いる。そんなメッセージも込められてるような後編は、なかなか考えさせられるものがありました。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.0

中学校で起こった死亡事故がキッカケで、さまざまな疑惑や不満が生まれ、新しい事故につながっていく。
中心となって演じている中学生役の子供たちを含む、俳優陣の演技がとてもよくて、淡々と進む映画なのに、しっ
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レイチェルの結婚(2008年製作の映画)

3.2

大人になり切れない身勝手な言い分。思い上がりで周りを巻き込みながら自分のペースに付き合わせようとする言動。苛立ちに任せて大声で怒鳴り散らす様子は、若い頃の自分もこんな瞬間あったな、と思いださせる。今だ>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.9

セトくんとウツミくんの日常会話。映画好きにはぜひ見て欲しい作品でした。それ以上言ってしまうとこの映画の面白さが伝わらなさそうなので書きません。わたしはこの映画すきです

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.4

日本らしいご近所関係をミステリアスに描いた作品。ありそうでなかった映画だけに、気がつくとのめり込んでいて楽しめた。もっと早く解決できたのでは、とツッコミどころもあったけど、実際はこんな流れになってしま>>続きを読む

スティーヴン・キング ビッグ・ドライバー(2014年製作の映画)

2.9

主人公が勝手な思い込みで1人で突っ走って、なんだかんだ落ち着く話。エンディングはもちろん、人の弱いところや、自分勝手な心情を描いたスティーブンキングらしい映画でした。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.5

人生踏んだり蹴ったり。気が強くてヒステリーを起こしやすい料理人が、自分の性格を理解して着いてきてくれた仲間の大切さに気付いていく物語。

奥さまは魔女(2005年製作の映画)

3.5

ニコールキッドマンの演技が可愛くて、ちょっと疲れた気分を紛らわせてくれました

SP 野望篇(2010年製作の映画)

3.6

岡田准一さんのアクションがハマりすぎで、実際にはなかなかあり得なそうなシチュエーションでも違和感も感じずに一気にみることができました。出演陣も、いまは演技派と話題の豪華な俳優が勢ぞろいでチャラけたシー>>続きを読む

ベル&セバスチャン 新たな旅立ち(2015年製作の映画)

4.2

ベルが勇敢すぎて、セバスチャンと離れると心配で心配で目が離せませんでした。セバスチャンとベルはセットじゃないとダメなんだと実感。

ベル&セバスチャン(2013年製作の映画)

4.2

ワンコと小さな男のコが一緒に暮らす物語と思いきや、第二次世界大戦中、ナチス占領下でフランスのアルプスに生きる人々の生活を思った以上に繊細に描いていて、ちゃんとした映画でした。
今では想像できないくらい
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