RinaKitauraさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

RinaKitaura

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ホーンズ 容疑者と告白の角(2013年製作の映画)

3.4

前半のリアルな世界感から、一変して、ポルノ的な要素が出てきたと思ったら、途中からファンタジー的なサスペンスになる不思議な映画でした。

人類遺産(2016年製作の映画)

3.6

音声は現地の自然の音のみ。BGMもナレーションも字幕も説明も一切なし。全ては目に見えたものを、見た者がどう受け止めるか。全ては感覚でどう受け止めるかで決まる映画です。わたしはタブン20回くらい寝落ちし>>続きを読む

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.1

実話に基づいた映画。阿部サダヲ主演?というだけで、ついコメディタッチな映画を想像してしまうのですが、意外にも、家族の教えが未来の繁栄を支えるきっかけになっていた、という結構真面目な映画でした。妻夫木聡>>続きを読む

さざなみ(2015年製作の映画)

3.5

シャーロット・ランプリングとゆう有名な女優さんの名前を知るきっかけになりました。過去に亡くした女性を、夫が今も深く想い続けていることに気付いてしまう妻。隠したくても、無意識のうちについ表に出してしまう>>続きを読む

ヴィクター・フランケンシュタイン(2015年製作の映画)

3.9

だいすきなタイプの映画。フランケンシュタイン誕生に纏わる小説の完全リメイクですが、それに関わる人間像がどれも面白くてよかったです。主役がどちらも人気者のジェームズ マカヴォイ氏とダニエル ラドクリフ君>>続きを読む

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.0

この映画は前編後編、ぜひセットで見てほしいです。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.0

ドラマのシリーズやスペシャルドラマなどいろいろな64をみましたが、この映画はラストまで、観客の期待を裏切らないようなエンディングがつくられてるような感じがしました。

エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

3.9

エベレストに挑戦したいとは思わないものの、初心者ながら登山を少しだけしてて、写真を撮るのも好きなわたしでも、ところどころ共感できる部分がある物語でした。

同時に、いろんなところに目がいってしまって、
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クライムスピード(2014年製作の映画)

3.5

兄弟の一方が世間知らずなゆえに、いつも騙され利用されてしまう。また、兄弟だからこそ、そんな片割れを避けたくても、なんだかんだで受け入れてしまい気がつくと自分もその片棒を追えなくなる弱さ。
よくあるスト
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ディズニーネイチャー サルの王国とその掟(2015年製作の映画)

4.0

ながら観するつもりが、気がついたら手が止まってました。人間に生まれてよかったとおもってしまうほど、サルの世界で生きることのタイヘンさが伝わってくるようで、ラストの撮影現場の様子は、もっと観ていたいと思>>続きを読む

幸福の条件(1993年製作の映画)

4.3

前半のありふれた恋愛劇からは想像もできない、深い深い愛の物語でした。
物語が進むにつれて、観ている側も何度も複雑な想いに駆られ、最後の最後に納得のいく答えにたどり着きます。
きっとラストがあの終わり方
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合葬(2015年製作の映画)

4.2

明治時代への移り変わりを背景に、彰義隊に入隊する男達の生き様を、綺麗な絵とオシャレな見せ方で描いていて個人的にはサラッと見れてしまう魅力的な時代劇でした。
その時代に生きた男子の残酷な運命と無惨な死に
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特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

3.7

キャストは変わってもやっぱり面白かった。小学生の頃みていたドラマと変わらないスピード感とメンバーの活躍ぶりに気が付いたらジーッとみいってました。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

4.7

周りが気付かないところで、気が付かないカタチの嫌がらせをしてる女性がいること。それがキッカケで傷ついてるひとがいること。また、それがキッカケで殺人をしてしまったひとがいた。あの時言ったあの一言がキッカ>>続きを読む

チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.5

この時代は、襲われかけたら殺しにかかるしか自分の身を守る方法はなかったんだな、と考えると今は平和なんだなあ、と思う。森に消えた、というサブタイトルからミステリー?と思いきやサスペンスに近い感じでした。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

5.0

最高に素晴らしい映画でした。前半涙がなんども出てきました。ぜひ一度は見てほしい映画です。実在する学者の話なので考えさせられることがたくさんありました。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.3

急遽おもいたってレイトショーをみにいってきた。役1年ぶりの映画館。やっぱり迫力あって、映画の中に入り込んでいるような感動のシーンの数々。
可愛らしいビーストたちから目が離せませんでした。願いが叶うって
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.7

ひたすら走り続けながら繰り広げられる2時間の戦いに終始目が釘付けでした

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

落ちぶれた三つ星シェフが屋台で街を巡る。いまテレビで公開中の「シェフ」ってドラマのヒントになってる??かと思いきや、旅を巡っていろんな絆が生まれていく過程がクールでオシャレに描かれてて、ドラマの「シェ>>続きを読む

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.5

見終わった後、不思議な満足感で満たされる映画でした。いっしょに時間を過ごしたような。あれだけ何度も「バカヤロウ」ってことばが出てくるのに、菊次郎がスキになる作品でした。

アキレスと亀(2008年製作の映画)

3.9

絵を描くことがだいすきなひとに見て欲しい映画。この時代の映画は自殺したり自分の間違いで死んでしまったりするシーンをよくみるけど、実際に路頭に迷い死を選ぶひとも多かったんだろうなあ、と思う。他人の死をも>>続きを読む

127時間(2010年製作の映画)

3.9

実話に基づいてつくられた登山家の岩場からの脱出劇。あのときあれをしていれば、あれを持ってきていれば、といざ事故にあって身動き取れなくなって初めて反省しながら過ごす127時間。これまで庭とも言えるくらい>>続きを読む

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

5.0

面白い映画でした。キャストがどの役もピッタリで内容も、勉強になることも多々あって、眠かったのが、いつの間にか集中してて楽しめました。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

4.0

1600kmを3ヶ月以上かけて歩き続ける。想像しただけでウンザリしそうなんだけど、一方で、実在するPCT(pacific crest trail)の所々に休憩所があるのをみると、試してみたい、といった>>続きを読む

ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(2014年製作の映画)

3.8

これも短い時間に凝縮されてる分、展開が早くて面白かった。多少現実的ではない部分もあるけど

アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日(2014年製作の映画)

3.5

短時間でサクッと気晴らしにみるのにちょうどいい。見ててアタマ使わないので疲れないし、、ひとによってはどんくさいシーンとかあるから疲れるかな

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.3

ドラマで新谷和彦の殺意を中心に描かれてた頃がいちばんすきでした。

Dearダニー 君へのうた(2015年製作の映画)

4.7

さいご、笑いながらうるうるしてしまった。どんなにムカつく親でも、自分がホントに苦しんでるときは、無理を強いらず付き合ってくれる。離婚のときも、会社でいぢめにあって目を赤くして帰った夜も、「なんて酷いこ>>続きを読む

座頭市(2003年製作の映画)

5.0

監督、脚本、編集 北野武、ってエンドロールで流れてきた瞬間、すごいなあ、天才だなあ、なんて思ってしまうほど個人的には面白い内容でした。北野武の演技っぷりがとにかくかっこいい。

天空の蜂(2015年製作の映画)

3.7

原子力発電所止めたい一心でつくられた映画かと思いきやもっと深かったです

感染列島(2008年製作の映画)

3.8

夏風邪で寝込んでたときにみたから、よりウィルスの怖さを考えさせられた

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

4.2

これみると日本のオヤっさんかっこいいなあ、なんておもってしまいます(笑)