このレビューはネタバレを含みます
山田太一氏の小説を映画化したものです。
山本周五郎賞の第1回受賞作品の映画化ということもあってか、とても有名な映画のように感じます。
なぜかみるのは3度目です。タイトルはよく覚えていて、他界した家族>>続きを読む
小さい頃から、容姿が映画リングの貞子に似ていたことから貞子というあだ名を付けられてしまった女の子のはなし。それ以来、気持ちを閉じてしまっていたが、ある男性との出会いをキッカケに少しずつ本来の笑顔を取り>>続きを読む
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ハリウッド版ゴジラの5年ごを描いた作品。
X-MEN2やスーパーマンリターンズなどSF映画の監督を務めたマイケル・ドハティ監督の作品です。
作品のところどころにゴジラを愛してやまない人々の姿が描か>>続きを読む
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家のテレビで映画をみるときは、大抵ながら見するのですが、この映画は初っ端から、携帯を見ていたわたしの目を奪って離しませんでした。
三田紀房の漫画を映画化したもの。
最後までみるとわかるのですが、実>>続きを読む
あまり記憶に残らなかった映画。
ホラーではないです。スリラーやサスペンスに近いです。
いろいろな賞を受賞していて、ほとんどが作品賞なので、作品として見せかたが評されたのでしょう。
前半はまだスリル>>続きを読む
あまりにも話題になりすぎて、あまり感動出来なかったディズニー映画になってしまいました。
人やテレビから感動シーンの詳細や流れを知らされてしまっていただけに、シーンをみるたびに、「ここかあ」、とつい考>>続きを読む
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ごく普通の、大人のありがちな恋の始まり方と結果をストーリー化したものです。
物語はアメリカらしく、日本の年配男女や疲れたサラリーマンと若い男子が駅のホームや電車の中で繰り広げる些細なことがきっかけで>>続きを読む
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ハリーポッターとは異なり、既に魔法使いとして社会で生きるオトナの世界なだけに、主人公のニュートが使う魔法はどれも凄くてみていてワクワクします。
こんな魔法が使えたらどんなに楽しいだろうと想像すらして>>続きを読む
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西加奈子の小説を映画化したもの。
群馬県吾妻郡の四万温泉にある旅館の息子として生まれた小学生の男の子が、さまざまなシーンを通して再生(やり直す、切り替える)することの必要性や意味を考え成長していくお>>続きを読む
樹木希林さんの遺作になるのでしょうか。
日本の文化である茶道を自宅で伝授する先生を演じており、
何かを伝える存在としての強さもありながら謙虚な姿勢も持ち合わせた可愛らしさがシーンのところどころで見て>>続きを読む
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みなくてもよかったかなあ、と久しぶりに感じた作品。
始まりと終わりの画は目を見張るオリジナル感があり興味が持てましたが、、、それだけに本編ではあまりそういった要素もなく淡々と話が流れていく感じでした>>続きを読む
直木賞作家 乃南アサ氏の小説を映画化したもの。
強盗犯が逃げた田舎町で暮らす老婆と次第に心を通わせていく心温まる物語。
初っ端はダークな始まり方をするのですが、中身はかなり、のほほんとした物語で、>>続きを読む
誰もがすきなアガサクリスティの小説を映画化したもの。
「オリエント急行」もそうでしたが、アガサクリスティ小説の映画は、人から人に伝えられていく情報をもとに真実にたどり着くという流れがお決まりのようで>>続きを読む
実在したジャマイカ系アメリカ人のピアニスト、ドン・シャーリーと、その運転手兼ボディガードのイタリア系アメリカ人、トニーが、アメリカ南部を周りコンサートを行った際の経緯や事実をもとに制作された映画。>>続きを読む
パキスタン出身のアメリカ人男性がコメディアンとして活躍する中で白人女性と出会い、国籍を超えた恋愛に発展していく話。
互いの価値観の違いや、文化の違いに惑わされるなか、本当の思いに気づかせたのは、彼女>>続きを読む
難病ポリオ感染による全身麻痺を患いながら人生を全うする男の実話をもとに制作された映画。
主人公をアメイジングスパイダーマンでピーターパーカーを演じていたアンドリュー・ガーフィールドが演じていたのが印>>続きを読む
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ジュラシックパークがどうやってジュラシックワールドになったのかが映画化されています。
前半のラストはとても悲しいシーンで恐竜好きのわたしはとても見てられませんでした。
この流れでいくと間違いなく続>>続きを読む
シンガポール映画産業の復興に貢献した監督兼プロデューサーであるエリッククー氏が手掛けた日シン合作映画。
シンガポールで生まれた、日シンのハーフとゆう役を斎藤工が演じており、
日本人であった父が日本>>続きを読む
20世期最高の俳優とも称される若かりし日のゴッドファーザー(マーロン・ブランド)主演作。当時いくつもの賞を受賞した理由がこの映画にはたくさん詰まっているような気がしました。
モノクロ映画なのに、
この>>続きを読む
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1998年にヒットした、アメリカのロバート・ロドリゲス監督作のパラサイト。
TSUTAYAの100人の映画通が選んだ本当に面白い映画にも含まれる作品。
TSUTAYA評価10点満点中7.5点てなかなか>>続きを読む
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こうゆうパニック系?オーシャン系は間違いなく面白いですね。
WikipediaにはSF・アクション・スリラー・ホラーってなってました…
盛り盛りです。
現実的だからですかね?ついつい見入ってしまい>>続きを読む
物語の随所に北原白秋の名曲が散りばめられていて、とっても心が温まる映画でした。
白秋が詩を読むたびに頭の中にメロディが浮かんでくるのは、見ている私も同じで、それだけ北原白秋の童謡に触れて育ってきたん>>続きを読む
初っ端からいきなりチャッキーの顔が怖いです。
久しぶりにエグいホラー?スリラー?をみました。
1980年台のチャイルドプレイを現代化したもので、AIを悪用することの怖さだけでなく、チャイルドプレイ>>続きを読む
宮川サトシ氏原作の漫画を実写化したもの。
母と子が互いを思いやりながら成長し、思いやる相手が歳とともに入れ替わっていく様子が描かれているように思いました。
人の死は常に運命に左右されてるのかもしれ>>続きを読む
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眠っているような剣の構え方をする主人公、磐音(いわね)が剣士として活躍する様を複数の環境に分けて表現している映画。
稽古場から始まり、親友との闘い、悪人との闘い、恋との闘いなど、剣士としての責任を受>>続きを読む
マーベルコミックの原画家であり、マーベルメディアの名誉会長だったスタン・リー氏が他界した2018年に公開され、その年のアカデミー賞長編アニメーション賞とゴールデングローブ賞アニメーション作成賞を受賞し>>続きを読む
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まず河了貂(かりょうてん)は映画では戦闘シーンに不要だったのでは、とゆう印象が強いです。
ところどころでシーンの重みが崩れるキッカケになっていたのが残念でした。
長澤まさみは言うことなしのかっこよ>>続きを読む
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2004年に起きた新潟県中越地震で離れ離れになった犬の親子と飼い主が再開するまでの実話をもとに作られた映画。
ハッピーエンドとわかっていても涙なしではみれませんでした。
映画自体はところどころフィ>>続きを読む
とっても静かに話が進行していくんだけど、ちょっと眠くなったりしてふっと目を話すと、すぐに状況が分からなくなるような、全体的に深いはなしでした。
年配のドレステーラーの男性に、若いモデルが惹かれ、深み>>続きを読む
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前半はすごく面白かったです。巻き込まれる事件も途中までは面白かったんですが、後半に入って、なんとなく事件の中身が適当に終わりに持っていかれてる感覚があったのが評価が少し下がってしまった理由でしょうか。>>続きを読む
さいご、オプティマスとかにも参戦して欲しかったけど、トランスフォーマーシリーズはやっぱりおもしろいです。
バンブルビー始まりの物語なのかな、、トランスフォーマー の新作2本がそれぞれ異なる監督で制作進>>続きを読む
10歳で筋ジストロフィーと診断され、20まで生きられないと言われてから入退院を繰り返しながら42歳までボランティアの介護を受けながら自宅で生き続けた男性の実話。
筋ジストロフィーの恐ろしさよりも、突>>続きを読む
世界中にどれだけ個人情報をのっとって楽しんでる人たちがいるんだろうと考えた。
タイトルはスマホを落としたことをキッカケにしてる感じですが、エンディングはSNSの怖さ的な伝わり方でした。
SNSやスマホ>>続きを読む
過去に見たような見てないような記憶で見たら2度目でした。
大抵は2度目って気づくと途中で見るのを止めてしまうのですが、この映画はラストが記憶になかったのと展開がスリリングで面白いので結局ラストまで見て>>続きを読む
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アンソニーホプキンスが久しぶりに悪役ではなく人助けをする超能力者として活躍する映画。
なのにやっぱりアンソニーホプキンスはどこか謎めいた感じがあって、なぜかドキドキするんです。
初っ端からすこしシ>>続きを読む
1つ嘘をつくとそれに関わることはすべて嘘をつかなければいけなくなる
ひとつがうまくいくと、なぜか悪い方向に向かって癖がつく
小学校低学年のころ同級生に誘われて文具屋で万引きをしたことがあった
い>>続きを読む