熟練された構成、後に燃え上がる伏線、端役で出演するグラマラスすぎるマリリンモンロー、若年化する夫婦、ラストシーン、本当の若返りの薬とは?チンパンジーに名付けられたルドルフは勿忘草の逸話からか?バイジョ>>続きを読む
台詞の言い回しやジョークや伏線がいちいちキザで笑ってしまう、天才的な構成、それをなんなく熟す役者陣、相乗効果で仕事に向き合う元夫婦に憧れる、記者が記者たる時代、スクープは人生であった。スクープはなにに>>続きを読む
これが私のアナザースカイやないけど、これが私のアベンジャーズです。っていうて生きてこうと思った。
本物や、本物。なべおさみがいう本物とはこれのこと。
笠原大先生!!
山城新伍かっこええ、江田。
あとや>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
満席満席かきわけてたどり着きましたよ、入りすぎやて。女子よ女子!
これは飲みの席で話すには素晴らしいテキストだ。ハッピーアワー並みに。
「誰派?誰派?〜あっこはこういう意図や!」まで
多分、若い子(>>続きを読む
この映画を世界中の人が見れば世界はもっと良くなるであろう。ただ、そんなことを空席の目立つ銀座の映画館で思った。そして喋った。
希望だけは持ち続けろと。一日を描くことに永遠の時がかかるとしても希望を持ち>>続きを読む
これ未だに星3.9は流石に謎や。あまりこういう作品はみないけど、『キングダム』やし、予告が面白そうだったから鑑賞。
原作と比べるとどうたら、みたいな原作ファンがよく言うメディアミックスに対する愚痴は嫌>>続きを読む
映画を作ってたら映画を観れんくなっていてしまったので、久しぶりの劇場で映画をみれました。
やっとみれた!いぶし銀やけど、あまりイーストウッドイーストウッドはしてなかった印象。それでもラストカットはやは>>続きを読む
ついにNetflix大陸に上陸。オカン入ってたん知らんかった。ありがとう。おすすめしてくれてありがとう。ネタバレ含みます。
みていないかたも下までスクロールしてくれたら、ありがたいです!別のこと書いて>>続きを読む
さぁさぁよってらっしゃい観てらっしゃい舞台は西成釜ヶ崎、娼婦やヤクザやポン引き、ホームレス、役者…が舞台狭しと釜を巡って駆け回る、釜の掛け合い圧巻で、近くでみれば喜劇、また引いてみても喜劇!
上映前>>続きを読む
最高ですね。大阪の人は第七藝術劇場でやるので、是非ともみて欲しい。映画でここまで声あげて笑えるのか。東京のみなさんは渋谷ユーロスペースへ!
タランティーノ作品に通ずるニュアンス、そして、一見無駄なよう>>続きを読む
生半可には書けないのでまた観ようと思います。
ただ、ちょいと書くと、
村上春樹の小説の1番の特色を僕は比喩、つまりはメタファーやと思うのですが小説ではある事象に対してのメタファーは他の言葉で表現する、>>続きを読む
うだつの上がらない物語になんか陽気な音楽。野良犬的な音楽の使い方なのか。それがイマイチやった。もっとオフビートに凶悪みたいに描いて欲しかった。
そりゃあ、親父は 俺が何をした? だろう。突然やってき>>続きを読む
なんか、ひっかかってすごい泣いた。或る家族、一つの形。一徳よりも原さんで木竜さんよりも加瀬亮が良かった。
かわいかった 起伏はなかったような
あっけど泣いた 終盤がかなり良かった。メンターの息子がいい味出してた
前作には。前作より大人になった二人。語り合うこともどこか客観的。それでも川を下り車に乗ってからはもう止められない。なんであの時にそうしなかったのだろう、人はそういう苦しみを抱えながらもがき消化しながら>>続きを読む
んなこたない。田舎でのさばるヤクザ風運送業男はいても喧嘩はしないと思う。
河井青葉がアイリーンの時のような感じで出てたけど。 全て消化不良。風呂敷広げすぎたけどビリビリ
邦画の最先端を観たような気がした。表現が新しいと見えたけどもそれは温故知新、オマージュもあるけど、そこにプラス作家性を感じさせたから監督の他作品がすごいみたくなった。和製トレインスポッティング、イケイ>>続きを読む
やっぱり、タランティーノは初期の方が好きかなー。すごい面白いねんけど、近作は趣味の追求の頂点にみえる。まぁ、そりゃあそこまで出来る才能も地位もあると思うから、すごいとは思う。あと歳も、年齢とともに熟練>>続きを読む
マスターピース!個人的には嫁さんの方が好きやったけど(笑)
テニスボールがネットに当たってどちらかに落ちる。これは映画なのだから、でも現実なのだから、時はマッチポイント!揺れ動く日々、どちらに落ちる>>続きを読む
700本目。
いやぁ、これは良かった。好きなジャンルの映画内映画。しかもその映画は実在した映画というジョルジュメリエス。これまた現実虚構入り混じれの好きなジャンル。
有名な『月世界旅行』から始まる>>続きを読む
エビ天そばうまそう、t2くらいの年数を超えての続編。追悼作。森田さんが如何に愛されてたか分かる。彼の往年のキャストがリバイバル出演。渋い、そして面白い。松山ケンイチって今さらやけどめっちゃええ役者です>>続きを読む
来る女を捨てて高校生の女に行った若手落語家の男は高校生の女の親父の前で一席やったが、憚られ一人長い距離を歩きます、しんととしんとと。いやぁあの時代は美しいがシビアでもあり、羨ましい。儚いが終盤にかけて>>続きを読む
傑作。おもろいなーーーってこの感覚、スルメのようないぶし銀なエンタメ、あまりない。資本主義に迎合しない山下さんのエンタメ、これはなめてかかるといけない、商業映画じゃないハードコア、右でも左でもない、面>>続きを読む
DVD特典の副音声が面白い。班長こと山本浩司さんの絶妙さが魅力的で宇田鉄平さんがコンビで喋りはしないものの狂気はらます。
二人の出会いはパチンコ店前、山本浩司演じるリーゼントと宇田鉄平演じる行く当てな>>続きを読む
玄武、白虎、朱雀、青龍!!
これほど声出して映画で笑ったことないと思う、なーボビーなー
舟木テツヲ圧巻