iiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

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面白かったけど後味悪し
庇を貸して母屋を取られるとはこのこと
素晴らしいマクドナルドのシステムも換骨奪胎の如く名前とシステムだけ取られフランチャイズ化、努力や真面目は煮えたぎる情熱や執念に奪われる。頭
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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リアルでどこで切ってるかワンカットすごかったけどストーリーはなし

スキャンダル(2019年製作の映画)

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cmのトレーラーが星5よ
事件の寄せ集め、よくないよ、やり過ぎてないのが、よりよくなかったね

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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物語の展開はすごい映画的なのに内容は現実的だった。サイコ的な人間の行動の裏付けにはどうしようもない鬱憤や越せない壁があって、貧困層がいくら足掻いて階段を登ろうとも、ひび割れたガラスから水が浸入していく>>続きを読む

真実 特別編集版(2019年製作の映画)

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女優の母が出版した一冊の自伝本から始まる物語。出版祝いに駆けつける娘は売れない俳優の旦那と孫娘を連れてくる。
これといって大した事件は起こらない。大女優として昔から娘を育ててきた母は娘を愛していたのか
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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もしこの世界にThe Beatlesが存在しなければというのは面白いけどストーリーがありきたり。無茶せず安定が一番!みたいな

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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よーわからんけどなんか面白い!って、パルプフィクション と同じ感想。

エンディングのCMとか最初の役者名の入る感じとか最高でした

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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stand by meー



主人公とヤンキー坊主とメガネとデブ。僕の近くにも似たやつはいっぱいいる。メガネはオタクでデブもオタク。ヤンキー坊主と主人公は僕を2分割したような存在。

大学当時、
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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久しぶりにみたけどやっぱり、エンディングが最高

あとヤクの売人のトップのマーシャルってパルプのマーシャルのことちゃうか?
オマージュ多彩で面白い

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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おはようからおやすみまで、トゥルーマンの提供でお送りしました

再鑑賞

逆にしっかりと地に足つけてやっていこうと思わせてくれる映画になった。ある意味、夢遊病の男の映画である意味ホラー映画…

再鑑賞
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エデン、その後(1970年製作の映画)

5.0

夢と絵、薬とカフェ、ダンディズムな男と金髪ショートカット女、砂漠と海
最高!

2016/1/10

再鑑賞

やっぱり独特で好き

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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2016/7/16
なんかなーー
なにがええのかわからんのがええねん
それが最高やねん

こりゃもう殿堂入りです。何度みたって面白い、どうしてなのか。全てにおいて完璧に刺さる。
キメた後のビンセントが
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恋する惑星(1994年製作の映画)

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最高、ガーフィールド
喋りたい
すれ違った人と恋人になる可能性

音楽の使い方が上手い。タランティーノみたい。話の流れの発想が面白い。特にこれと言ったことは起こらんねやけどとても面白い。毎回サラダ買い
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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500本目

青白赤
自由、平等、友愛
男の赤と女の青
太陽と血と車と服とペンキと海

自分にない色を求め合うのが愛なのかもしれない、分かり合えることなんてないけど。青のペンキ塗るなんて母なる海に飛び
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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久しぶりに衝撃走った。こんな映画体験したいがために映画観てるような感覚。
喫茶店でのごちゃごちゃからのオープニング、タイトルバック、ギャップありすぎてかっこよすぎるおしゃれ。パルプのオープニング以来の
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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やっと沸かせた。今年の邦画一位はここに落ち着きそう(今年3回目の更新)。もう変わらないと思う。居心地が良い、温かい映画だ。
色使い、模様、キャスト、ストーリー構成とどれをとっても完璧に限りなく近かった
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

5.0

こりゃあおもしろいわ。久しぶりに映画館で笑った。けどもただただ笑うだけじゃなく考えさせられるようにもなってる。ゲラゲラ笑ってる君らは自分が普通の家族だと思ってるのか?と言わんばかりのラスト。痛快な皮肉>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.3

久しぶりにみたけど上手いなぁ。しっかりと映画になってるところがいい

2017/5/23

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

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これは引き込まれた。途中から眠気がピークに達したけど、どんどん脳が麻痺してきてとろけていくような。正体不明のものを探っていく、現実と虚構の境目を、気が狂ったように自分だけを信じてのめり込んでいく。探偵>>続きを読む

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の最後までこれは完璧だ!
絶対、私もDTRしねぇぞ!!なんて思って泣いてたけど、最後の工場のシーンで去っていく2人をみるブロンズ女の愛を考えるといたたまれなくなった…。
嘘はそんなにいけないことか
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嵐電(2019年製作の映画)

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京都に住む太秦映画村の食堂で働く女。東京からくる役者男。ADが女に京都のイントネーションを役者男に教えてほしいと頼み込み、彼らは嵐山へ。

嵐電の不思議な話を探す作家男は亡き妻の影をずっと追っている。
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

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さらばとは言わず又ねと言ってくれないかねレッドフォード殿!私は英題の
『THE OLD MAN&THE GUN』の方がしっくりきました。
いやはや、紳士すぎる銀行強盗、何歳なってもやるこたぁ同じ。いく
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映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

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ブラックパンダラーメンたる、なんか中毒性のあるラーメンが春日部に蔓延、しんのすけらは戦いを止めるぷにぷに拳(力抜ける感じのネーミングセンス秀逸だ!)を学ぶ。最初は中国風のカンフーナレーション、そして奥>>続きを読む

ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

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エゴイズム?の三つ巴。戦うは政府が主導に作り出した機械ゴジラ(モジラ)とゴジラの遺伝子がモスラに付着し宇宙に漂いうまれた、スペースゴジラ、そして我らが虚構ゴジラ兄さん。 1994年制作のSFラブロマン>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

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絵が動いていくのは面白い、演出も、ただストーリーが芯を食い続けない、齧ってるだけみたいな、皮付き果実の皮だけ齧ってる感じ。甘いところまで行かない、その理由は『バケモノの子』でも思ったけど異世界への境界>>続きを読む

海獣の子供(2018年製作の映画)

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小学生がみたらトラウマで悪夢におちいるぞこれといった、描写の飛躍、おそれることなかれ、現実はそんなに超越することはない

あくまで、現実は現実だ。海や空との交流も夢ならいいかもしれないが、本当に主人公
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

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人は会話しないと分かり合えない。ということをこの作品は美しく表現していますね。なんで、この人は金麦を飲んでチョコ食べてるんだろ、あわねぇだろ、じゃなくて、聞いてみる、そして、考えることの大切さを学びま>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

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2016/12/12
雨に唄えば(ジーンケリー、スタンリードーネン)
キューブリックの『時計じかけのオレンジ』でも流れていた「雨に唄えば」が主題歌のこの映画。
52年とは思えない、セットとキャスト衣装
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仁義の墓場(1975年製作の映画)

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親友に言った言葉に誤りがあってはいけない、しっかりというた言葉を全うして仁義を通すのが男だと私は思う