改名した三島こねこさんの映画レビュー・感想・評価 - 44ページ目

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.4

ミストあたりを視聴後に視聴するとそうはならんやろと言いたくなってしまう作品、視聴後でなくともそうはならんやろ
設定はいいんだけど音の判定がガバガバすぎる

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.6

ユーフォニアム未視聴でも百合が好きな方にはぜひともオススメしたい作品、晴れやかなだけが青春ではないと物思いにひたれます

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.1

新海誠監督の色彩感覚は他のアニメーターから頭ひとつ抜けているのだが、今作は本当に変態的なまでの鮮やかな緑。『秒速』『約束の場所』と新海ワールドを堪能したなら、次はこの作品で新海カラーを楽しもう。

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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.7

C.C.との関係性について喧々諤々なのは承知ではありますがルルーシュとC.C.の救済エピソードとしては完璧なのです

そんな私はルルC信者

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.7

ヴァイオレットの燕尾服姿は女でなくても惚れてしまいます、ゆりんゆりん

作品のクオリティもいつものヴァイオレット・エヴァーガーデンなので安心安定

ひとつ難点があるとしたら限定小冊子コンプリートのため
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.7

TRICKといえば冒頭の卵細工と"月光"

シリーズモノの最終章はこう締めてほしいという願望の集大成。ビターエンドではあるのだが元々TRICKシリーズはギャグテイストなだけでやっていることは陰惨だった
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.9

「ニコニコ以外でこの作品を知った者は残れ」

某動画配信サイトで総統閣下が相当カッカしておられる嘘字幕動画の元ネタはこれ。ブルクドルフがアンポンタンだったりフェーゲラインは不死身。

ナチスの独裁時代
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.2

原作者が元MI6とだけあっておぞましいほどリアル。

別に殺しのライセンスなんて所持しているわけでもない。やっているのはほとんど書類との睨めっこなんかの地味な頭脳戦。けれどそれがたまらない人にはたまら
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