トムさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.6

ガルガドットの美脚とクリスパインを堪能出来たのは良かったけど、ボコボコ具合が足りないしラストの展開もえーって感じ。
でも音楽はいい。ハンスジマーほんと天才。

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.8

ダンガルの監督できっとうまくいくみたいな邦題つけるとかずるい。
映画大国の名作はレベルがちがう。
報われない人が観たら人生観変わりそう。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ観たかったやつ。ネトフリきてて嬉しい。
こんな理不尽なことが現実に起こってたとか壮絶すぎる。
実話特有のラストも泣ける。

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.8

捕虜中で警戒心強い時のたまに見せる笑顔めちゃくちゃかわいい。
マンCの試合中のブーイングが歓声になるところをもうちょっとドラマチックにしてくれてたらボロボロ泣いてた。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.7

今まで観た映画の中でもなかなか上位のキャットファイト…。
序盤の性格悪そうな裏切りも好き。

アメリカン・パイ(1999年製作の映画)

3.0

アメリカの青春、刺激強くて楽しそう。羨ましい。
アップルパイはちょっともったいないけど。

オストラ -歌声を届けて-(2020年製作の映画)

3.2

歌って審査通過しての繰り返しなのでちょっと単調。もう眠すぎる。
父性が芽生える感じは良かったけど、オストラのおのぼりさん感すごい。
めちゃくちゃ美人なのにベヨネッタみたいな髪型なんでするの。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.4

キレキレな踊りでプロム誘われるとか夢。
ラストの曲はヘアスプレー並に盛り上がってたので、眠くない時に映画館でちゃんと観たい。
にしてもめっちゃ豪華。Mankといい、アカデミー賞に向けたNetflixの
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.3

ウディ・アレンあまり肌に合わないけど、これはまだいける。
ティモシー・シャラメの色気のおかげ。
売るための譲歩を一切しない独創的な映画監督といえば自分の中ではギャスパー・ノエ。

#生きている(2020年製作の映画)

3.2

あんな大きいマンションで籠もってやり過ごせるならもっと生存者いるでしょ。
色々突っ込みたいけどゾンビ映画で細かいこと気にしちゃ駄目かな…。
ドローンと食料備蓄しておかないと。

Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.7

フィンチャーとゲイリー・オールドマンとか最高すぎる。
長回し、場面の切り方、随所に回想入れるとか撮り方が完全に市民ケーン。やることおしゃれ。
予習してて良かった〜。
Netflix製作すごい。

理想の男になる方法(2018年製作の映画)

3.2

この手の映画ってどういうラストになるかすぐ分かるので裏切りがほしい。
アダム・デヴァインがコメディすぎるからその辺期待したのに。

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.5

Mankの予習。
80年前にサスペンスのあるあるを築いたのはすごいけど、眠過ぎる。
これと2001年宇宙の旅はアルファ波みたいな何かしらの電気信号が出てそう。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.5

アホアホな下ネタ映画。
キスの練習ってウィル・ポールター役得すぎる。

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

3.3

音楽家の恋愛すっごい情熱的。
モノクロだと熱量が更に増し増しに感じる。
ラーメンズのプーチンとマーチンの曲流れてるじゃんと思ったら元になったカチューシャの方だった。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ここ数年の黒沢清あんまりはまらない。
高橋一生の行動がいまいち。本当にスパイということなら納得できるところもあるけど。
衣装がいちいちかわいい。

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

3時間ずっと地獄で重すぎ。
いろんな拷問出てきたけど、膣に瓶刺して蹴り割るとかいう女の集団いじめが一番陰湿。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

友情も兄弟も徐々に関係変わっていく感じめっちゃいい。
ポリタンクみたいな容器に入ってる飲み物出てくるとアメリカを感じる。スケボーも楽しそう。

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.7

現在進行形で変わった過去が未来に反映していく展開はええって感じだけど、緊迫感はすごい。
サイコパスこわー。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.6

お寿司に抹茶アイス添えてるみたいなわさびの量なに。
洋画に出てくる日本文化だいたい歪んでてシュールで好き。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.8

は〜すっごい壮大。これはまた4〜6も観ないと。
イケメンの三白眼カッコ良すぎる。
燃えて生涯ヘルメット生活とかもったいないけどあのヘルメット欲しい。
なんか高くて細い足場で戦うシーンが多いなこのシリー
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.6

アナキンが無鉄砲な男になってラブロマンスしてる…。
BGMが改めてスターウォーズって感じで良い。ジョンウィリアムズ天才。
R2-D2とC-3POに癒やされるー。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.6

レースシーン長くて寝ちゃう…。
オビワンのライトセーバーさばきカッコよ。
こんなにかわいいアナキンが闇落ちするとか今のところ信じられないですけど。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.7

前半純愛からの中盤エロサスペンス、最後はいい映画で終わるとか振り幅すごい。
こどおじの性事情を穴から除く母親こわすぎ。
アイリーンの耳あてがかわいかった。

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.3

昔ながらのアメリカの青春映画って感じ。
アメリカのレコードショップ騒がしくて楽しそう。

ゴーストライダー(2007年製作の映画)

2.5

マーベル最強キャラのゴーストライダー。強すぎ。
PS2時代を彷彿とさせるCGの骸骨と炎ダサカッコいいー。
ニコラス・ケイジの上半身が出来上がりすぎてて肉襦袢でも着てるのかと思った。

ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

2.3

タロン・エガートンとアンセル・エルゴートとケヴィン・スペイシーとか最高過ぎるキャストで面白くないってちょっと理解できない。
この3人でつまらない映画を作る方が難しそうなのに。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.7

これずっと観たかったやつ!配信きて嬉しい!!
ハラハラするけど、思ったより普通にカンニングしてた。
あのバカップルはもっとちゃんと痛い目にあって欲しい。

LUDO ~4つの物語~(2020年製作の映画)

3.8

インド映画のコメディ大好き。
登場人物多いし入り乱れてるけど、ちゃんと小物や服で色分けされてるの優しい。
宗教観強いから性に対して規制厳しいイメージだったけどハメ撮り流出展開はOKなの。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.0

デヴィッド・フィンチャーの中ではうーんって感じ。
フォレスト・ウィテカーは人がいいイメージしかないので悪役は絶対むりがある。
インスリンを打つ映画と言えばこれよりメメントかなー。