トムさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

恋の罪(2011年製作の映画)

3.5

えげつない映画と言えばやっぱり園子温〜。変態の度が過ぎるけど。
あんなエッチな試食販売員いるわけなさすぎて笑える。
途中、娼婦のスポ根モノになるし、強烈な母親も出てきてもう頭おかしすぎる。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.2

女性が集まってキャンキャン喚いてる感じ、共感できない。すぐ癇癪起こす人苦手。
もっとえげつないのを想像してたので若干物足りないです。

シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!(2018年製作の映画)

3.5

100年前に作った演劇が今も公演してるってすごい。観とけば良かった。
でも詩みたいな抽象的な表現続くと眠たくなる。

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

4.0

貧困層の話は重くて疲れるけど名作多い〜。
これはピーターとニューハーフが優しいしセバスチャンもかわいいのでまだ救いがあるやつ。
これを日本人が撮ってるっていうのがすごい。しかも岡山。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.4

前作を観たのが4年前なので話の繋がり全然覚えてなくてスタート躓いた…。
めっちゃかわいい子熊みたいな部族出て癒やされる。

嵐の中で(2018年製作の映画)

3.8

この手の映画は見尽くしたと思ったのに久々に普通に面白かった。
SFサスペンスとしては展開は読めるけど緊張感もあるし、ネトフリオリジナルなのにレベル高くて嬉しい。

ネイバーズ(2014年製作の映画)

3.2

女口説くよりTENGAで孤独って語感が良くて好き。
下品でくだらないけどバカなザック・エフロンもいい。2も観たい。

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.5

まあ下品。でもザック・エフロンの本気のカラオケとプリプリのお尻だけでめちゃめちゃ価値あった。
ザック・エフロンの蜂に刺されたい。

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.7

ザック・エフロンがDJとかかっこよすぎる。
人をノリノリにさせるために色々考えてDJしてるんだなあと感心しました。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.7

不器用な男と女がちゃんと夫婦になっていく感じ良い。
洋画の演技ってあまり意識して観ないけど、サリー・ホーキンスの演技が抜群にうまいのは分かる。

パッケージ: オレたちの"珍"騒動(2018年製作の映画)

3.4

下品で痛ましすぎる。笑えるけど。
男根って切っても意外と生きてるもんなのか。

ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

3.8

映画の中に入ってシュワちゃんに会うのが小学生の頃の夢だったの思い出した。
今観た方が映画のネタも分かって面白さ増し増し。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.2

見放題が終わりそうだったので久々にシュワちゃん。
乳3つ女とおばさんの中からシュワちゃん出てくるシーン以外あまり覚えてなかった。
アナログ時代に考えられたコテコテのB級近未来感たまんない。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

スターウォーズの音のわくわく感と5.1chサラウンドが革命的過ぎる。ナッシュビルと地獄の黙示録も音に注目してもう一回観たい。見方また変わりそう。

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.4

老後の孤独と向き合うの怖いなあ。孫の可愛さがよく分かる。
出てきた原始人が特殊メイクした劇団ひとりにしか見えなくて最後ちょっと気が散ってしまいました。

叫びとささやき(1972年製作の映画)

3.3

この映画、赤と白と黒しか色がなくて画の迫力すごい。
姉妹仲悪すぎと思ったら急にキスしだすし情緒どうなってんの。
死に際の呼吸が生々しすぎて怖い。

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.2

動画投稿のために危険犯して亡くなったとかってニュースでも見るし、普通にありえそう。
挑戦の内容よりスマホのバッテリー残量が気になる。

ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

3.4

祝日の過ごし方が派手で楽しそう。
エマ・ロバーツのプロモーションビデオじゃんってくらい、エマ・ロバーツかわいい。セットも衣装も全部おしゃれ。
邦題は安定してダサいけど。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.7

男性は外に出て、女性は家にいることを前提に作られた法律の時代ってすごい。
性差別とか人種差別みたいな根が深い差別を最初に覆す展開とかすごく好み。

ただこの凡庸な邦題やめてほしい。
配給会社のダサダサ
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.6

念願のロッキー・ホラー・ショー!
こういうイカれたカルト映画だいすき。
でも頭おかしい感じは良かったけど、もっと過激だと思ってたので若干物足りなかった。
ロッキーの肉体は完全にダビデ像。眼福でした。

レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.0

今回も映画の小ネタ多い。レゴのバットマンはアホ過ぎてかわいい。
エンドクレジットを解説するエンディングとか初めて。歌詞通り本編より良かった。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.7

繊細そうな映画だなあと思って見たら、意外とあっさり、爽やかさ多め。
レオが一人で歩いてるシーンを寄りめで撮って、声と音だけで目の前を想像させる演出すき。

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.7

1、2の伏線がちゃんと回収されててすごくよくできてる三部作。
脱獄するところはおじさん仕様のオーシャンズ11みたい。

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.6

旅先で食べる肉棒美味しそう。
立ちながらの排尿でぐっときたの初めて。

キングダム(2019年製作の映画)

2.3

オーバーな演技の邦画やっぱ苦手。
激レアに出てた坂口さんの戦闘はかっこよかった。
それ以外は見せ場が用意されすぎてて不自然。どんだけ人斬ってもグロスがテカテカなあずみを思い出すなー。

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.5

顔の見分けがつくようになってきたのにまたメンバー増えるとは。
座学に特化した研究員たちがアクションまでやりはじめてびっくりでした。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.4

学者が合法ドラッグ作って売りさばくって頭良い。
イタリアのコメディってだいたいこんな感じ。みんな同じ顔に見える。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.4

これ思春期爆発させすぎてて共感性羞恥くすぐられるやつ。
兄とアーウィンが素敵すぎる。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

卒業式も前夜のパーティもめっちゃ楽しそうで羨ましい。
鈴木福くんみたいな人が乳首丸出しのオーバーオール着ててアメリカだなあって思いました。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

ジェレミー・レナーがここでも的外せてなくてかっこいい。
鹿児島くらい広い土地に警官6人しかいないって無法地帯すぎる。そりゃ行方不明続出するよなー。

ザ・ダート: モトリー・クルー自伝(2019年製作の映画)

3.2

モトリー・クルー知らなかったけど、曲も私生活もロックすぎる。楽しそう。
ビッグヘアにピチピチのパンツスタイルは時代を感じるなあ。

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.4

これは胸糞ファミリー映画。夫が出稼ぎに出た途端不倫にしけこむってなんなの。
母親の不貞を外で待たされる息子が気の毒すぎる。
でもこの健気な息子と、ジェイクの頭に血が上った演技は良かった。

レベッカ(2020年製作の映画)

3.2

アーミー・ハマーとリリー・ジェームズのサスペンス映画ってだけでめちゃめちゃ楽しみにしてたやつ。
これヒッチコックのリメイクかー。
レベッカが劇中に出てこないのに存在感すごい。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.6

これ観たら嫁に行って子育てするのが怖くなるけど、コン・ユが理想の夫だったのでまだ良かった。
町山さんが解説で言ってたジェンダーギャップ指数、韓国が低いのは知ってたけど日本もそれ以上に低くてびっくり。
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.3

チワワちゃんかわいい。
こんなにかわいい子がどんどん転落していく様子は、もったいなくて観てられない。
初めからまあまあ危うそうな子だったけど。

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.7

ひたすら幸せ〜な映画。
みんなマーマレードにメロメロ過ぎでは。万能薬かよ。
刑務所がピンクフラミンゴになってから楽しそうで羨ましい。