やばい、全然いい映画と思えない。なんなんだ、何が伝えたいんだ、ていうか伝えたいことそうじゃないだろ、みたいな。
大学生の撮った/についての映画という感じ。知った場所がいっぱい出てきて楽しかった。
いろんな要素が詰まりすぎてお腹いっぱい。荒唐無稽でありながら風刺が効きすぎていてフィクションとは思えないSFを土台にしながら、社会派でありアクションであり描写の美しさも。
大友さんってパーツが集中した>>続きを読む
とよえつはかっこいいが原作のキャラデザのほうが好き。榮倉奈々が漫画顔なので主人公についてはあんまりギャップなく見れた。
結論、邦画もっと見たい。
日本の映画って海外のでは見たことないようなアングルとかある気がした。特に今回は漫画をテーマにしてるから、マンガ映画(?)でお決まりのショットとか沢山あっておもしろかった。>>続きを読む
こういうの見るとまじで自分でも作りたくなってしまう。蝋人形のシーン(あれがかの有名なマネキン人形論にもつながってくるんだろうが)を見てマイプライベートアイダホが活人画風だと評されることに対する違和感を>>続きを読む
絵はきれいだし動きもたのしいけどそれだけ。特にテーマを追求するとかないから深みがない。(めっちゃけなしてしまった…)
この監督の曲のセンスが好き。照明も含めてアメリカンな感じが…少なくともイタリアらしさはない気がする。
名言きた。「今は誰もが嘘をつく。そういう時代なんだ」
ドナルドリチーもう一度読も
最初のほう?に出てきた警句みたいなのの出典が分からんかった。誰かの詩なのかな。途中のバスの運転手の目がめちゃくちゃこわかった。
田舎の美しい自然と若い娘のゆらぎという贅沢な組み合わせでルノワール節炸裂!!
水面や雲の流れは印象派の絵画そのものだったし、下品に白光りすることなく光を表現していた。ルノワールのカラーが見てみたくなっ>>続きを読む
モノクロ・サイレントの黄金期。なんか音楽がついてなかったから、ナナが出版された年あたりのフランス音楽合わせて見たら驚くほど合ってて面白かった。サントラつくってみたい。
主演のナナがとにかく良い。いつか>>続きを読む
え、もうよかった、なにこれ天才なんだけど
伊澤さんまじで好きになってしまった…最高
メモ
・ただただパウルリヒターがかっこいい。アーリア人種優生思想を具現化している。ラッカムの世界であり、ワーグナー以来のドイツ民族主義の要請。アポロとしてのジークフリート。
・日本語吹き替えの人が日>>続きを読む
めちゃくちゃ楽しかったし、移民の話というだけで盛り上がるのだが、ものすごいもやもやが残った。たぶんポスター見てあんまり見たくないと思った理由だけど、冒頭のin the heights の映像や音楽が、>>続きを読む
絶品。北方映画の潮流が見えた。
クリステンセンの魔女も見ようという気になれてよかった
真珠の耳飾りの少女見た時と同じ気分になった。作品世界の再現を楽しんでいる。それでいて真実にこだわらない、物語としての楽しさ。音楽も好きだった。
モノクロ映画の美しいところを集めた作品。昔のサイレントだとあまり決まった曲がなかったけど、この映画では音楽がしっかり映画をつくる要素になっていたのが好感。王子様は現れず、ずっとそばにいた小人の青年が白>>続きを読む