マノロ目当てで軽はずみに観たけれど、誰も彼もの服が可愛すぎて、四人(特にサラジェシカパーカー)のスタイルは板についたNY女性のお洒落って感じで最高に眼福だった。参考にしたくなるファッションセンス。アク>>続きを読む
オープニングとラストのシンクロが良い。
女同士の遠回しなバトル大好き...
岡田茉莉子がひたすらに怖い。首がものすごく長いのと、顎をクイッと上げめで動作をとるので空気が張り詰める感じが出る。そして目>>続きを読む
「苦労したものだけが知っている情けがあるのよ、あたしゃそれが欲しいの」
山路ふみ子の名女優ぶりが堪能できる。
畳み掛けるような「あんたが悪いんだわ‥」
情緒のある少女を演じたかと思えば、
２年後の変>>続きを読む
「でも綺麗な車ね」「汚い車だよ、真っ黒だ」
黒シリーズ第一弾。味のある田宮二郎。
産業スパイ、良くあるスパイモノよりもよっぽど手が込んでいて、面白い手法ややり手っぷりの鮮やかなこと！幾重にも複雑に絡>>続きを読む
太宰治原作モノということで、話し方や空気感が独特。個人的には好み。
染谷将太の演技がひねた感じで良かった。
窪塚洋介との並びは迫力有り。
とにかくお馬鹿な仲里依紗の可愛さを愛でる映画。微妙な塩梅で嫌味>>続きを読む
音楽との相乗効果で、日本舞踊を舞っているかのような木暮実千代の立ち振る舞いが美しい。
優柔不断で悲壮漂う女独特の色気。
初っ端の久我がおひいさまに恋い焦がれるシーンは「卍」のごとき雰囲気。
着物の>>続きを読む
「盲獣」を想い出す体のパーツ、義手が水にポチャンと落ちる瞬間、幾重にも連なる顔…オープニングから近代的でアヴァンギャルドでアートでずば抜けている。恐ろしくて美しい。
フラスコ越しに映る手術前の顔、極>>続きを読む
オープニングが粋過ぎる...スタートの感じからして、勝手に刺青博物館みたいなものが観れるのかと思いきや、刺青を入れることの本当の意味をカタギに投げかけるかのような演出で痺れた。
高橋英樹は化けてて断ト>>続きを読む
これがデビュー作とはやはり増村監督は天才。
瑞々しい雰囲気ながら既に増村節を感じる。
ロードムービーかのようなバイクでのシーンは最高に青春。水着のままホテルのラウンジやスケート...今より楽しそうで羨>>続きを読む
山田五十鈴の只者じゃなさを実感した。
常に妖艶で美しく、ラストの怪演ぶりは鳥肌もの。
心を無くし、悪事に加担し裕福に暮らすか、魂や自分を取り戻し細々と貧しく暮らしていくのか...
｢胸を張って生きて>>続きを読む
三島由紀夫×我らが若尾文子姫
三島の喋り方の雰囲気、川口浩を少し思わせる。(川口浩はそれが持ち味だし、超二枚目だし表情作りが良いのであくまで雰囲気のみ)
鍛えてるだけあって、腕とか身体は美しかったで>>続きを読む
町の雰囲気がステキ。店内はダイナー風で超可愛い。サノヴァビッチをかなり連呼。
振り返れば、背中には“PRADA”のデカデカとしたロゴが刻まれたスーツ。
｢プラダ・クラシックス｣に関わり始めた作品で、今>>続きを読む
ウェス初期作！既に世界観完成されてる感。
テンポが未だ尖り切ってないので、スルメ系。
２回目の方が面白く感じたかも。
ジェイソン・シュワルツマン若い〜！
クラブやりすぎってどんな楽しい設定なの。
好>>続きを読む
「育ててもらわなくたって良かったわ、産んでもらはなくたって‥」
思っていても言っちゃいけない、タブーな台詞ランキング上位をサラッと自然に言い放つ。超家庭環境複雑ながらも、拗ねず曲がらず、美しい日常を>>続きを読む
時にはお客様に酒もかけちゃう、ママにしてはかなり自由奔放・本能のままな“「赤線地帯」のミッキー“的京マチ子vs典型的腹の底知れぬおしとやかな京女の山本富士子のバトルが超アツイ！
明るくて豪快に笑う絶>>続きを読む
「生きてみることだ、その間に判る」
「お前たちの不幸は、色んなことを無闇に知ったことから来ているんだな、知っているというだけだ」
裕福な人達それぞれの闇と高等な苦悩。
終始五郎が救いようのないくらい>>続きを読む
幼少期から悪役に魅了されていた。
悪役とヒーローの或る意味共依存とも言えるような関係性が深淵まで明かされ、興味深い。
ヴィランズが居るからこそ、ヒーローの輝きが保たれている。
DCユニバースやアメコ>>続きを読む
光の加減で眼鏡がキラキラとして綺麗！だからこそ気付く謎の眼鏡率の高さ。🤦🏼♀️
トーキーが始まったばかりの頃は、方言を使ってもいいものか...との懸念が出ていたらしく、
その中での溝口監督の実験的>>続きを読む
マノロ・ブラニクのコレクションが沢山で、
更に美しい自然や花と共に 様々な年代を超えた姿で観ることが出来る。映像美。
良い意味で神経質っぽく、職人気質でクリストバル・バレンシアガを連想させる様な彼の人>>続きを読む
オープニングから唐突に戦闘が始まり、テンポ良し、掴み良し。爽快であっという間の140分！
紳士的でファッショナブルなスパイだからスマートでカッコイイ。武器も香水瓶の形やスプレータイプだったり洒落たもの>>続きを読む
本編でウェス特有の癖強いガール観れなくて物足りない人に、ニコールキッドマンが強烈に押し寄せてくる短編。焼き付いて離れない美しさ。
歯磨きシーンの可愛さに心動かされるのは
｢おさな妻｣の高橋惠子以来！>>続きを読む
ウェスとインドの相性が想像以上に抜群で謎に中毒性高い。音楽との相乗効果◎
ダージリン急行の内装、壁紙や乗客の持ち物、インテリア…細部迄拘ってるし色彩がいちいち可愛くてツボ過ぎる。インドとウェス、それ>>続きを読む
ナイアガラの偉大さを語る幕開けの台詞が好き。
そして、ナイアガラの壮大な景観が美しすぎてズルい。ピンクにライトアップするセンスが🇺🇸
初主演のマリリンは天使的かわいさ。ベッドからひょこっと可愛らしく>>続きを読む
結末を知らずに鑑賞。 先ず、キャストがかなり豪華で個々の演技も良く、純粋に楽しめる。
ペネロペの醸し出す雰囲気がすごい…
ジョニーデップの化け様も◎
そしてセルゲイポルーニンの美しさたるや…
ダンサ>>続きを読む
CG時代にストップモーションを使い丁寧に作られた作品で、原作への尊敬と愛を感じた。
原作のストーリーと、ウェスの世界観が見事にマッチし、新鮮味のある素晴らしい映画に。
「野生のサガ」に苦しむMr.F>>続きを読む
ちゃんとアニメ版を見たことが無かったが、周りの人が勧めてくる理由が解る素敵な作品だった。全然意図してないのに、気付いたら美しさに涙出まくっててディズニーマジックの凄さを実感…
映像は終始美しく、安定>>続きを読む
ラスト！オールスターじゃなくなったのが悲しくて、半分放心して観てたが、CGとそうじゃない部分がくるくる変わったり、映画館にプリキュアが登場するような演出、映像としての拘りをとても感じた。ひたすらに綺麗>>続きを読む
｢ゴースト｣なのに普通に人間だしメチャクチャキュートなカップルなのがティム・バートンだと逆に新鮮！
チラッと｢愛が微笑むとき｣を連想する愛おしさ。
ウィノナ・ライダーがあどけなくて超可愛い～！
改装>>続きを読む
観念的だったり、センチメンタル、ロマンチックになったり、忙しいが笑いのキレも忘れない。
「8 1/2」本家が自分の中で消化しきれておらず
そういう意味ではこの作品も消化できていないのだろう。
スタ>>続きを読む
妖精初のプリキュア、モフルン爆誕！
モフルンがめちゃくちゃ可愛く優しく、
変身したら超強くて無双。
いじらしくて憎めない敵もポイント高め。
モスキーノを彷彿とさせるかのごとく
クマが沢山出てきて、ク>>続きを読む
定番の入れ替わりものとは違った流れで進んでいき、展開もテンポ良し、笑えるツボも押さえ、よく出来たストーリーで最後迄しっかり楽しめた。
記憶を失くし環境が変わっても、芯の部分がしっかりしてると、根本的>>続きを読む
前回の反省を生かし、プリキュアミュージカル劇団が良い方向に作用した作品！
寸劇とミュージカルの中間みたいなノリが良い。
魔法使いプリキュアの成長物語でもあり、オールピンクとの絡みなど新鮮だった。>>続きを読む
歴代プリキュアが歌ったり踊ったり敵も歌い出したり音楽多めのミュージカルチックな作品。
敵の曲も普通にノれたので、使い回しシーンの嵐でなければ佳作になった予感が切なすぎる。
ファンとしては、流し見永遠>>続きを読む
「ただの提案書だった」 ファーストクラスを乗り回し、順風満帆なイケイケエージェントが、
一つの提案書から全く違う人生を歩むことに…
トム・クルーズがビビる位カッコイイ。
全く色褪せない色男っぷり。>>続きを読む
三本立て新鮮！それぞれ違うベクトルからの
可愛さが見れボリューム満点。
フルCGはクオリティ高く、戦闘シーンの迫力と爽快感が異次元！可愛さも別次元！
リアリティが高まってワクワクする。
一本目は、空>>続きを読む
難しい話なのかと思いきや、ウェスアンダーソン版・人間と犬達の絆物語アニメーション編です。
とにかくアニメーションが美しい。
二次元世界でもセンス爆発してて最高。
映像がかなり凝ってて既に目が忙しいの>>続きを読む
