生生焼けの訳もっと無かったか?と思っていたけど今となっては味わい深い
河合優実の底知れぬ魅力が怖い、「わかるって言われるのは嫌そうに見えて実は嬉しいでしょう」
映像自体は不思議と2006年を感じさせないがメイク、髪型、ガラケー、切符等々2006年ってこんな感じだっけ?!となった、ミサミサが足りない
エンドロールで「めるる?!!?!??!?」ってなって鑑賞記憶全部消し飛んでしまった
自分の中に自分のことをこんなにも愛してくれるやつらがいるとしたら、そう考えるだけでじんわりと勇気が湧いてきた、私のヨロコビは多分投獄されているのだが
この気持ちになれる映画がなかなか無いことは知っているんだ〜!噛み締めたい台詞も沢山あり心が満ち満ちです(後でまとめる)
とりあえず言えることとしては5人居たシーンが蛇足だったと言う人もいるけどアンガ>>続きを読む
あのスキップをドンピシャでアニメに出来ているの凄いんだよ…後でまとめる
そりゃもう関暁夫観たさだったが、神様を閉じ込めるという発想が優しくて温かくて大好きなんだ
視聴者も含め彼の直向きな生き様に勇気や活力を与えられるが、誰がフォレストの孤独を癒すのだろうと考えてしまう、そんなことも杞憂だろうか
3Kと呼ばれる仕事の一つである清掃業、作中ではトイレに座り込んでいた男児と手を繋いでいたらその母親が汚いものを扱うように男児の手を除菌シートで拭いたり妹にトイレ掃除の仕事をしているのは本当なのかと良い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ビターなラブストーリーという情報だけを握り締めて劇場へ、ブルーバレンタインを観た時のようにボロボロにされるつもりでいたのだが視聴後は何とも形容し難いけど不思議と悲しくはなかった、それが何故なのか考えて>>続きを読む
どうでもいい話がしたい時にいつでも飛んで行ける距離にいてくれる人はどこにいるのだ…同じぐらい愛すのにな…中原お前は幸せになれ
すずめへ
「お前が始めた物語だろ」
自分が唯一よかったと感じたのはあの東日本大震災を想起させるノートのシーンの表現、「よかった」という言葉を用いると誤解を招いてしまいそうだがしっかりと恐怖を感じたの>>続きを読む
余りにも余りにも余りにも冒頭シーンが大好き過ぎる、勝手にこの映画のサビだと思ってる、「A Pure Person」聴きながらなりきりヴィッキーしない人なんて存在するのか…?と思うぐらいには林強の音楽好>>続きを読む
随所に挿入されるビルの灯りと優しい音楽が印象的だった、自分のことを少し振り返ると激鬱の新卒時代、自分より何回り年上でも角が取れずまるで可塑性のない人々の機嫌に左右されながら無理難題を迫られる毎日、定時>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
その道の先生曰く、保護の描写が「厳密に言えば〜」というところがちらほらあったみたいだけど、「支援が本当に必要な人に届かない様」をまざまざと見せつけられる点では良作だと思います、保護課はある意味国と困窮>>続きを読む
印象に残ったシーンはメッセージで思いがすれ違ってしまった(聡実くんの意図しない伝わり方をした)シーン、わかり過ぎる種類の感情がドッと込み上げてきて一番心が揺れた、そして綾野剛の立ち姿が天晴れ過ぎる、人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ネビルロングボトムが10点貰ったところでどうしようもなく『ハリーポッター』が大好きになってしまった、そして取り急ぎスネイプ先生への謝り方が知りたい、疑ってすみませんでした
作品に影響されやすい私が中高生でこの作品に出会っていたら…という想像をしたがそもそも私という人間は自分でも嫌気がさすぐらいには規範性が高く圧倒的にキャメロン寄りなので無意識にキャメロン軸で物語を追って>>続きを読む
2023映画納め!ほっこり感動ムービーかと思いきや作者の意図しているであろうリードに引き込まれてずっとひやひやした、後でまとめる
このレビューはネタバレを含みます
現代の賛否あるトレンドや社会問題のようなものがもりもりで終始息苦しかった、消化不良でふわっとした感想しか書けない…「価値観が変わった」という表現はしばしば乱用され作品を一気に陳腐なものにしてしまう気が>>続きを読む
チャプター構成から『RRR』、イッヌの出演から『ジョン・ウィック』、圧倒的生命力からその両者を感じる映画だった、戦時下においては専ら擁護される存在である女性たちがかっこよく描かれてたりと書きたい視点が>>続きを読む
絶対に良作なのに脳内の大半がもうすぐ始まる実習への不安に覆われていて内容が入ってこなかった…必ずや再視聴
このレビューはネタバレを含みます
考察とか難しいこと考えずにただ作品を楽しむことができた、これは記憶の限り小5ぶりの感覚でとても興奮した!それもこれも良くも悪くもレビューに散見される「ストーリーの明快さ」が功を奏した結果なのではないだ>>続きを読む
自分が大切にしてきた界隈にぽっと出の他に色々持ってる人が入ってきた時の何となく嫌な気持ちやそう思ってしまう自分への嫌悪感、わかる感情だった
原作は全く知らず視聴、悪い大人なのできゃぴ子と地味子の百合展開に期待してしまいました、サブキャラのストーリーの方が好みだったな、光がとても美しい映画だった
かれこれ一週間脳内の半分以上をRRRに占有されており、残りの部分で思考生活を営んでおります、最初からずっとクライマックスみたいなシーンの連続で「いやはや3時間あっという間だよとは聞いていたが…」と何度>>続きを読む
「考えるな、感じろ」の映像化に成功しました!
このレビューはネタバレを含みます
「中絶」した主人公と「産後うつ」の雇い主を軸に「プアホワイト」「黒人差別」「同性愛者への偏見」等々とにかく多種多様な問題がリアルな日常にじわっと描かれていた、それにも関わらず重くなり過ぎないところに監>>続きを読む
2022年映画納め、これだけ気合い入れて鑑賞した作品は初めてだ、桜木の回想での予習してきたシーンの連続にもっと泣くべきところはあったかもしれないけど一番グッときた、久しぶりの固唾を飲む体験、帰り道初め>>続きを読む
題材はとても重いけど物語としては思いの外シリアスさを感じなかった、絶対に続かないであろう幸せを見るのは辛いな、万引き家族がチラついた
このレビューはネタバレを含みます
ユジョンちゃんの可愛さをこれでもかというほど堪能できるのでそれだけで価値がある、ウノの死因は視聴者の想像に任せますなのか、唐突な展開に戸惑った、ラブコメかと思いきやこんなにも「韓国映画」なんて