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タイム・ループ。未知の侵略者に対抗するための統合軍のメディア担当が、なぜか前線に行かされることになる。すぐ死ぬトム・クルーズ。何度も何度も死にながら、少しずつ戦場を攻略していく。ヴェルダンの女神を救う>>続きを読む
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ジョーダン・ピール監督。チンパンジーによる殺戮の場面から。馬の調教師のOJと妹のエメラルド。空から降ってきたコインで父が死亡。撮影所の奴ら、言うこと聞かない。経営難により、テーマパークに馬のラッキーを>>続きを読む
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第2作。前作に比べて、抽象度が上がっているような。両親の過去、エルサの出自、両親の死の真相、アレンデールの成り立ちとか。クリストフがプロポーズできるかどうか、は別にするだろうし。前作のテーマは、孤独か>>続きを読む
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1970年代、アメリカの深夜番組でオカルト特集を収録する。司会者ジャック・デルロイと、彼の看板番組「ナイト・オウルズ」についての紹介が絶妙にそれっぽい。音楽はスタジオで生演奏するらしい。霊聴者が登場。>>続きを読む
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聴覚障害のある転校生・西宮、その扱いに戸惑うクラス、石田は彼女をいじめる。担任によって槍玉に挙げられ、石田がいじめの対象になる。残酷な小学生の世界がある。高校生、他者の目を顔を見れなくなった、拒絶する>>続きを読む
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詩人・寒川の妻が失踪。その妻には過去に再婚相手がさらに4人とぼろぼろ出てきて、誘拐された妻を奪還すべく共闘する。狂言誘拐なのではないか、というのが下馬評で、そこからどう捻るのかと思えば、捻られないまま>>続きを読む
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女子高生の殺し屋が日常生活を営む系。漫画が原作のようでいて、オリジナル脚本だった。さくさくと小気味よく進む。日常生活というよりは、バイトができないという話。稼がないと生活できないという感じでもなく、真>>続きを読む
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英国紳士然としたスパイ組織の活躍。勝手に重厚でシリアスなスパイ映画をイメージしていたが、とてもコメディ。エグジーの父親が死ぬところから。コリン・ファース。メダルを渡されてから17年。アーノルド教授の奪>>続きを読む
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窓の外に吊るした瓶、これがバーナムの最期の暗示かと思ったが、違った。兄と恋人に酒を断つように促されるが、あの手この手で遠ざけて酒を飲もうとする。ナットのバーで飲んで上機嫌になる。拭くな、これは悪意の円>>続きを読む
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コナン映画、2作目。小五郎と妃の回。二人が別居に至った理由。小五郎、元刑事だった。所轄のくせに大活躍。妃の脚を撃つ。Aの予感。目暮刑事負傷。妃毒盛られ。阿笠博士負傷。阿笠博士の本名、適当で笑える。名前>>続きを読む
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コナン映画、4作目。第1話のトロピカルランドの噴水の回想。警察官殺し。電話ボックス目の前で殺され。二人目殺され。白鳥警部の妹の結婚パーティに参加中、佐藤刑事打たれる。蘭のせい。ショックで記憶喪失。精神>>続きを読む
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英国人の夫婦に連れ去られる少女。のっけから酷い英国人。怒らせてはいけない部族。FIRE、蜂起したインド人の群衆を殴り、逮捕するインド人警察官。走り方が好い。どうも上層部に食い込みたい様子。WATER、>>続きを読む
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暗転された画面の音だけがただ響いてくる。金属で金属を切るような、不気味な音が断続的に聞こえていたのが、徐々に小鳥の声に変わっていく。楽しそうで幸せそうな家族の生活。おじさんの誕生日を祝う人々。好きな服>>続きを読む
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ウマ娘をほとんど知らずに。ジャングルポケットが最強を目指す成長譚。アグネスタキオンという天才に敗北、いつか勝ってやるとかいってたら、4戦でタキオン引退。いろいろ試合で勝つが、タキオンに勝つイメージが湧>>続きを読む
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コナン映画、第一作。黒川邸の殺人。コナン的展開のデモンストレーション。森谷帝二からの招待状、すでに怪しさ満載。新一バレの危機。恋愛モノでもある。左右対称に取り憑かれた男の話。第一作だから、推理がメイン>>続きを読む
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ゲゲゲの鬼太郎が誕生する前の話。冒頭の哭倉村にすでに伏線が多数あり、映画自体が漫画『ゲゲゲの鬼太郎』に対する遡及的伏線に。猫娘が別人すぎて笑う。水木が出てくる。この水木とあの水木はどういう。列車のなか>>続きを読む
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ヤドカリみたいな宇宙人に、武器を売る地球人らしき人物たち。気色悪さを感じさせる要素を注ぎ込んだようなフォルム。最初にデモンストレーションで殺された生物と、取り引き相手の生物の違いがあまりよく判らない。>>続きを読む
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無理心中の父親、うわあーっと思ったところで幽霊に殺。不穏なチャイルド・アート。5年後、姪たちを発見。狼に育てられたみたいになってる。幽霊=狼? 姪想いのルーカスと、子供嫌いのアナベルのカップル。都合展>>続きを読む
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実写化。原作と異なり、人物の掘り下げに焦点を当てている模様。祖母の小さいサングラス、露伴もかけている。地下倉庫で祖母出てくるかと思ったけど、出てこない。山村仁左右衛門の過去がじっくりと映像化していた。>>続きを読む
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ボールが階段を落ちてきて、犬がそれを咥え、また階上に戻っていく。インタビューになかなか答えないサンドラ、大音量の音楽と相まってフラストレーションが溜まる。大学生が帰ったあと、犬と散歩に行くダニエル。サ>>続きを読む
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灰原回。最初に説明してくれて助かる。顔認証システムの導入、インターポールのパシフィック・ブイ。老若認証。老若認証? 開発者、拉致される。黒づくめいっぱい。二匹も鼠の侵入を許している黒の組織。阿笠博士の>>続きを読む
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ロバート・オッペンハイマー。時系列がシャッフルされている、ノーランらしく? 遠くからでもわかるアインシュタイン。公聴会の様子を交えながら、徐々に時間が進んでいく。原爆が如何なる人々によって、如何なる係>>続きを読む
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信心深い父親とその家族、故郷を離れるところから始まる。貧しい生活のなか、赤ん坊のサムが不可解な状況で失踪し、長女・トマシンは母親と妹に疎まれる。宗教的な含意などはわからないのだが、頼るものが神と家族的>>続きを読む
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ガリレオ。裁かれない悪人がいて、それを憎む仲間たちがいて、これは否応なく某小説を彷彿とさせる。内海薫の復帰だが、そういうガリレオっぽさはあまりない。事件の不可解さも薄味で、もはや湯川も数式を書かない。>>続きを読む
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兄弟の話。信心深いが、神父の説教中に勝手な行動をして、他の礼拝者と映画の鑑賞者を戸惑わせる。精肉工場で働いているが、バイトテロまがいのことをして、映画の鑑賞者の眉を顰めさせる。イタリアン・マフィアの運>>続きを読む
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ヒッチコック。不幸なんてもんは金で追っ払っちまうのさ。で、マリオンは金を盗み、発作的に愛人の元へ。警察に目をつけられ、車を変更し、寂しいモーテルへ。ノーマンと話すうち、自らの行為に嫌気がさす。不幸は追>>続きを読む
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ヴィーガンは野菜しか食べないから草食動物なのであり、肉屋であるパスカル夫婦は肉食動物ということになる。夫婦が「狩り」に勤しむカットの合間に、ネイチャー系のハンティング・シーンを挟み込むというふざけた演>>続きを読む
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トゥルーマンのあの笑い方、観ているこちらからすると空しい。プロダクト・プレイスメントの露骨さであるとか、あくまでエンターテイメントであることから出ようとしない視聴者であるとか。世界は何も変わっていない>>続きを読む
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シャロン悲しい。侯爵のオフィスで働く女性はただの飾りっぽい。日本にコンチネンタル・ホテルを作るとしたら大阪らしい。例によって、これは日本なのかな演出多々。迷惑かけてすまない。日本人役に謎に口髭があるの>>続きを読む