adさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

スターク一族が残した負の遺産との戦い。

ベネツィア、プラハ、ロンドンとめっちゃ移動する旅行記録。
これでフェーズ3締め。決してEGがフェーズ3の終わりではない。
そしてフェーズ4へと続く。

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

3.8

TVシリーズでは明かされなかった牧ノ原翔子という存在。

ざっとあらすじを見た段階では、難病に侵された幼い牧ノ原翔子が大人になりたいがために時折大人になるみたいな感じだった。
だが真実ははるかに残酷な
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

音もなく現れて殺していく様はホラーそのもの。
強すぎ。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.2

さすがに抽象的すぎる。

大切なものは言葉では伝わらない、というのは確かにその通り。自分の中にあるもの、自分が見てきたものを言語化する際にはどうしても嘘となる。余計な言葉が増えたり肝心なことが抜け落ち
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ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前日にアマプラで復習してから鑑賞

OPは一話と同じだけど、サメさんチームとBCが追加されていた。
マリーが意外にもアクロバティック。大洗は多国籍軍という強みを活用。

決着は前半あたりであっさりつい
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

全く別物の映画だけど『ランペイジ』で観たかったものを観れたという感想。

環境問題? ヒューマンドラマ? 人類を超越したものとの共生?

どーでもいい。俺は怪獣がギャン暴れする映画が観たいんや。

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映画「立候補」(2013年製作の映画)

3.7

ずっと観たいと思いながら放置していた作品。

泡沫候補と呼ばれる彼らは、勝ち目の無い選挙になぜ立候補するのか。
マック赤坂に密着しつつ、戸山恒一や羽柴秀吉、その他大阪知事選に立候補した他の泡沫候補にも
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チチを撮りに(2012年製作の映画)

3.5

チチは乳ではなく父。いや、乳もかかっている。

外に女をつくって出ていった父がもう永くないという。母親から父の写真を撮るようにお願いされてお見舞いに向かうも間に合わず、そのまま葬式に出席することになる
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.2

『君の名は』の二番煎じのような印象を持たれてしまった可哀想な作品。

古い方の実写版は観たことがない。

演技が棒とかよくわからんかったとか色々言われてるが自分としてはそこまで批判されるほどの出来では
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.6

ベトナム戦争の戦況を記録した政府の機密文書。
掲載を決めてからの緊張感・スピード感はドラマティック。

統治者ではなく国民のために。
ジャーナリズムを標榜するのであればまず行動を見せよ。

以下は日本
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劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

3.7

一言で言えばダイジェスト版かというような展開の速さ。ひとつひとつの出来事やキャラの心情を深掘りするだけの尺が100分では取れへん…

テレビシリーズとしてやる方が良かったのでは?

デカリボンパイセン
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

何から書けばいいかわからない。
あと当然ネタバレをガッツリ含む。

基本的に映画制作に○億円かかったとか、長期間の過酷なロケがあったとか、最新の撮影技術を使ったとか、そういった点で評価することは私はほ
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.7

ロシア側が明確に悪役だったけどロシア的にはいいのか?プーチンならあんな簡単に囚われなさそうとかあるけど、終始緊張感ある映画だった。
潜水艦ものはスリル感あるね

二百三高地(1980年製作の映画)

3.9

死屍累々。

ドラマとして見るとロシアを愛した古賀と配下に配属された人達の物語と、乃木大将の壮絶な苦労(息子を亡くす、総攻撃に失敗して大量の犠牲を出したことへの思い)とがあるので、一本筋のストーリー物
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

アベンジャーズ計画が生まれる前の話であり、アベンジャーズ計画が生まれるきっかけとなった話。

親友マリアとのやりとりは感動。サンキュースタン。

フューリーもまだまだ詰めが甘い所があるし、新人時代のコ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

ツッコミ所の多い設定とキャラではあるが、ストーリー展開は意外とオーソドックスな感じ。出身者カードバトル好き。

このタイミングでこの作品が映画化されたことで世界埼玉化計画の進行が一段進んだ感がある。
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.9

もっこりに始まりもっこりに終わる。
海坊主萌え。

冒頭から歌舞伎町のゴジラが火を噴くのでTOHO新宿で見るべき

ちょっくらタイヤ切りつけながら暗闇走ってくる。

交渉人(1998年製作の映画)

4.4

緊張感あるハッタリのかけあい。
最後には真犯人をふたりで追いつめるのとか最高

神は死んだのか(2014年製作の映画)

2.3

興味を惹くタイトルではあったが内容は浅い。言葉遊びレベルの議論に終始した印象でがっかり。

俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

3.6

実際のフィギュアスケートはつまらないのでこっちの方が楽しかったです。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

娑婆に出た後の生活に馴染めず自殺を選んでしまうあたりであぁー…ってなった。