aiさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.4

1を観ないでの2の鑑賞。グルートとアライグマがかわいかったー!前半ほとんど寝落ちしてしまったので、ストーリーがわけわからなくなってしまった。。エンドロールでブラッドリークーパーって書いてあったので、「>>続きを読む

DISTANCE/ディスタンス(2001年製作の映画)

3.6

カルト宗教団体の無差別大量殺人事件で、団体の犯人達は自殺し、教祖も自殺。加害者の遺族と信仰者が一夜を共にする、、みたいな話だったと思う。これは、もう、オウムの影響そのものです。
俳優陣も今第一線で活躍
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幻の光(1995年製作の映画)

3.6

是枝監督の長編一作目。印象的だったのは水面と子供と江角マキコが美しかったこと。死を感じながら生きなければならない葛藤。15年前くらいに観ているので記憶が曖昧だけれども、家族、生死の日常を描く原点は感じ>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

4人のかわいこちゃん姉妹。微笑ましくもそれぞれ悩みがあって切なさもあり。途中ポロっと涙が出るシーンがあった。

マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

3.8

自分の大切な親友が癌に侵されるなんて考えたくもない。もしくは自分が癌になったらどうなるんだろうと考えさせられる。
大切な人がどんどん弱っていく姿をみるのは辛すぎる。同時にそばにいられることはとても幸せ
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.6

スプリットを観る前にこれ観るべきです。テンポがゆっくりで眠たくなるのですが、、改めて観るとヒーロー物をかなり意識して作られている。Mrガラス、今後のマーベルに対抗する気なのだろうか。。

スプリット(2017年製作の映画)

3.8

最後の5分くらいで驚愕の事実が!!!本作が飛んでしまった。そしてこのレビューを書こうと他の方のレビューが目に入り、、ええええ〜?!とさらに本作が飛んでしまった。エンドロールのサプライズを見逃した後悔っ>>続きを読む

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.5

むむむ。頭の中がむむむでいっぱい。「わたしの頭はどうかしている」このキャッチコピーそのまんま。いや、本当にどうかしているよね、監督の頭もどうなっているの?笑 こんなすごい映画作れるなんて。。とりあえず>>続きを読む

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

4.3

わー、、面白い!!!
久しぶりに観終わって興奮する面白さだった。
前作が中の様子、今作が外の様子を描いていて、ドキドキハラハラの連続です。シリーズ物って大体が一作目が面白いのですが、これは二作目も負け
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パージ(2013年製作の映画)

3.7

イーサンホークが出ているということで観たらなかなかめちゃめちゃな法律で、、すごく高性能の防御装置のはずなのに簡単に家に入られちゃったり、、ツッコミどころは満載なのですが面白かった。イーサン・ホーク老け>>続きを読む

ランダム 存在の確率(2013年製作の映画)

3.5

あなたの脳はついてこられるかって、ついていくの大変でしたよ。
ワンシチュエーションスリラー的で飽きないで最後まで観ることができた。手ブレが少し気になりましたが、、一人一人のキャラにあまり魅力を感じなか
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ペット(2016年製作の映画)

3.6

ペットを飼っている人はより楽しめそう。動物たちが可愛かったし、やっぱり毛のフワフワ感がすごい技術だなと思う。劇中出てくるバスの後ろにSINGのポスターが貼ってあったりミニオンが出てきたりするのも面白か>>続きを読む

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.6

日常の人間模様がコミカルにリズム良い会話で繰り広げられる。印象深いセリフがいくつかあったけど、人生タイミングが全てというのがすごく共感できた。ラララの歌なし版で、こちらの方がよりリアルに感じられた笑 >>続きを読む

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.6

スコセッシ×デニーロという魅力的な組合せ。不利な判決をした裁判官に逆恨みし、出所後に復讐を企てるサイコキラーの話。最後までとにかくしつこいデニーロ。かなりサイコです。これはリメイク版だったみたいで、オ>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

ベルがベルだった。プリンセスの実写化がエマワトソンで大成功だったと思う。ミュージカルが苦手でも、ディズニーはなぜか許せる。それでも途中、歌が続いて上の空になってしまったけど、、野獣の優しさが泣ける。

エンディングノート(2011年製作の映画)

4.0

自分がいつ頃死ぬのかわかっている上で、葬儀の準備ができて、家族での時間があり、死を看取ることができることがこんなにも幸せなことなのかと強く感じた。逆に準備できることもなく、突然死を迎える人、その家族の>>続きを読む

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.7

ミステリーとしては、正直もっと面白い展開があったのでは?と思うくらいに、順を追って犯人がわかり解決していく。自らの選択の後悔から医者なのに警察ばりに捜査していく女医者のたくましい精神力は圧巻。また、ド>>続きを読む

WE ARE X(2016年製作の映画)

4.2

へたなドラマや映画より全然おもしろかった。メンバー1人1人にこんなにドラマがあるって、、それぞれのパートの天才が集まると人間関係の摩擦や自分の才能への不安など精神の葛藤が痛々しくて仕方なかった。そん>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

3.9

動物たちがみんな可愛くて、ほのぼのする反面、道徳的なテーマを中心に話は進みます。でも、最後のオチはなんか無理矢理感があるというか、、もっとDNAの何かが原因で、、とかの方が面白かったかなー。でも最初か>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

ちょっと眠たくなってしまったけど、1人の男性を演じた3人の俳優さんたちがみんな顔や仕草がそっくりで配役がすごいなと思った。ゲイという視点からみると、ウォンカーウァイのブエノスアイレスを薄くした感じかな>>続きを読む

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.0

観たことがあまり記憶に残っていなくて、ターミネーターって1のシュワちゃんと2のシュワちゃんが別物のターミネーターだってことに衝撃!てっきり同一のターミネーターだと思っていた。面白すぎるー!

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

この美しいジョニーデップとウィノナライダーはどこにいってしまったの?笑 純粋で素敵な作品。

PicNic(1996年製作の映画)

3.3

今でも覚えてるあの悲惨なシーン。ひゃって思わず声がでるくらいで怖かった記憶があります。チャラと浅野さんは岩井さんの作品にぴったりでした。

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

-

どう点数をつけて良いかわからない作品。目を背けたくなるような実話を演じたヒラリースワンクは素晴らしい。モンスターのシャーリーズセロンもそうだけど、普段の美しさが全く消えるくらいの役を演じると俳優の凄味>>続きを読む

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

4.0

もう終わっちゃうの?まだまだシリーズ続けて欲しいと願うばかり!

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.3

終始笑いっぱなしの大好きな映画。はじめはクーパーみたさだったけど、とんでもなく面白かった。バカっぷりがひどいのに、登場人物たちに愛着わきます!

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.4

ケビンベーコンが出てると渋みは出るけどなんだか普通に終わってしまった感じがします。ある意味印象には残るかも。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.7

MX4Dで鑑賞したもんだからアトラクションのようでした。とにかく何が何だかってくらいの怪獣たちの戦いと人間模様がすごいです。ほんと、トカゲのやつが気持ち悪すぎて面白かったです!笑 最後まで席をたたない>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

動物たちの可愛らしさと滑稽さと音楽が絶妙でなにも考えずに観て楽しめる。あのゾウさんの女の子が歌っていたハレルヤ最高でした♪

プリズン・フリーク(2006年製作の映画)

3.8

ザB級な感じがよかった。ハングオーバー的な笑いで、友情、愛情となんだかほんわかしてしまった。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.7

愛、時間、死をテーマにしたストーリー。ある男の再起する話かと思いきや、物語は盛り上がることなく淡々と進み、淡々と終わる。愛する人の死に直面すると、残された側は残りの人生をどう生きるのか、とても考えさせ>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

感想はジョンレジェンドが出ていたことにビックリしたこと、エマが可愛いかったこと、
ライアンがいつもみたいな役まわりだったこと、カラフルで色はとても綺麗だったこと、、、
でもね、歌とダンスで始まった瞬間
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

伏線の連続がたまらない。ベンアフレックの心がないようにみえて優しいところがぐっときた。なんか会計士なんだから、邦題もアカウンタントにすればよかったのになぁ。ぶつぶつ。
ともかく続編みたいです!

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

なにも考えずに観て楽しめた。ちゃんと観ると酔いそうだったので、揺れに弱い方は要注意です。それにしてもカンバーバッチはその役の人になりきって演技が演技にならないのがすごい。どの役やってもそのキャラになる>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

戦争映画は苦手だけど、ほのぼの感があったので観れた。日常と戦争を描いていて考えさせられるけど、ただ生きているだけで感謝しなければなぁと強く感じた。