【再視聴】
お伽話の様な絵本を 見てる感じの SFなのかの お伽話。
改めて『猿の惑星』 のテイスト 『進撃の巨人』 的な 雰囲気も。
ドラーグ人の 社会的 生物学的な 設定には 不思議な衝撃。>>続きを読む
イギリスの 労働者階級 の
敬虔な宗教観
家族愛 勤勉さ 孝行 を描いている。
緑の谷が モノクロなので 風景の色調が 分からないのが残念。
特殊技術 で カラー で 観たい。
それにしても 長>>続きを読む
苦手な ヒッチコック の作品を。
本人が キム・ヴァクが お嫌いとかで 嫌いな作品らしいが
公開後 経て 巷の 評価が 高い。
サスペンスが 珍しい時代か ストーリー展開には
違和感だらけ。>>続きを読む
典型的な ヒット作の 続編は 面白くなかったシリーズらしい、
黒澤 自身も 認めている。
檜垣兄弟 の 狂気がかった異常性と
主人公 三四郎の 能天気な純朴性 が 武道家としての心情・強さと
かみ合>>続きを読む
戦後初 黒澤作品として、単純な反戦メッセージでなく 若者の感性から
戦争に対する社会システムを 実社会の 現実と理想の狭間として 描いているために 常に 若者世代が持つ 現代にも当てはまる 苛立ちが>>続きを読む
『キリング・フィールド』とも共通する ジャーナリストの持つ
本来のジャナーリズムと異なる 自己顕示欲の醜い ”エゴ" が テーマなのかもしれない。
周りを危険にして 不幸にする代償として得る 名声と>>続きを読む
邦題 と ストーリー の関係とは?
ドタバタ喜劇の印象が 強い マルクス兄弟の 作品で、
グルーチョ の 捲し立てる言葉 が、一番 面白かったのが 妙!
グルグル 回って、ハサミで 切っちゃうギャ>>続きを読む
続編として 前作 面白かったので。
相変わらず 変な邦題!
アメリカ人の 持つ気骨とは。
反逆精神とは。
ヘンリー・フォンダの キャラで。
恋愛活劇は、最後 何気に終わり。
NHK BSP 20>>続きを読む
いい意味でも 悪い意味でも 山田洋次的な 邦画の匂い プンプンの作品。
黒木華 のキャスティングだけで 成立していて、他の 全員 全滅でした!
”松たかこ” は、 そのまま ”松たかこ” で。
役柄で>>続きを読む
古い作品なのに 多くの役者の 演技スタイルが 近年での作品を 感じさせるコトに驚き!
鴈治郎 や 杉村春子 なんて。
重い差別問題 を扱いながらも、ピュワな人物設定にピッタリな市川雷蔵 藤村志保 >>続きを読む
ジェシー・ジェームズ が、国民的英雄なのか の作品。
彼の 倫理観 や 価値観 も響く 気骨のある男達のストーリー展開。
平凡な生活を望んでいたら 歴史に残る人には成ってなかった悲劇。
銀行家 の 悪>>続きを読む
三船 の ヤクザ と 志村喬 のやさぐれ医者 のキャラ は、肉体から 醸し出されている。
ヤクザ にかかる 病魔により みるみる カラダは 衰えていく様も 肉体改造とともの演技。
町医者の 包容力>>続きを読む
戦時下の国策映画 であるのに、現在 観ると
不思議と戦争を高揚させる効果などなく、
戦争の重苦しさ を感じさせる 作品として 検閲を 潜り抜けるため、
黒澤明としては ”リアリティ” を 追及したのだ>>続きを読む
不思議な最後は、 上映当時の映画館での 観客の動揺が 想像出来る。
これは シリーズもの なのか? の突っ込み!
山本富士子 二役は、違ったキャラで 魅了される。
志村喬 良庵 の最後 は 悲しい >>続きを読む
大御所 ユル ブリンナー の扱いに 戸惑う作品。
冒頭の バーカウンターの シーン以外、ロボットの演技を 強いられる お仕事を あえて受けたことに 評価⁉️
SFだけど それっぽくない 雰囲気。
人>>続きを読む
余り LGBT側に 寄せず、一般側 からにして ベタな展開でも 楽しめたのは 主役のキャラの せいかも。
ルーシー・リュー の メイクダウン の演技にも 驚き‼️ むしろ 若く感じる。
アジアンビ>>続きを読む
タイトル からして、主題は 藩の権力闘争 浪人の任官 親子の確執 武士の主従関係 でもなく 狂四郎の女地獄 なのが 笑える。
時代劇の ニューバージョン として 現代風のバタクサイ 顔付きの オンナ達>>続きを読む
【最視聴】
無声映画時代の作品なのに 今も名作なのは、最初 と 最後のシーンが 無声でも成立している為だと。
このシーン以外 滑稽な無声映画特有の動きを。唯一 リアルな動きをするのが 街の新聞売りの>>続きを読む
クレージーキャッツ への オマージュだけ なのか、何も起こらない。
定年間際の人には 何も起こらないということか 当時の定年年齢は 57歳?
なので 長~く感じる 時間。
ああっ 最後に ジャズ演奏>>続きを読む
フラメンコの 舞台芸術としての 領域を 知ることが出来た作品。
主人公 サラ が ツアーする国々で 相手の民族性により 会話のトーン・速さ が変わるのが 面白い!
日本での 自己主張を強くしない雰>>続きを読む
数学者 藤原正彦の 著書による 「数学が 美への追及」 という存在を 思い出させる。
"忘れる記憶" と "忘れない意識・感性"。
"数字 と 数式 の持つキャラクター" と "博士のキャラクター>>続きを読む
市川雷蔵 の キャラクター で 作品が出来ているので、他のシリーズ でも 共通しての市川雷蔵 像を 皆で 楽しんでいるのでしょう。
緊縛 や レズ なんかや 現代美術の 要素も。
キリシタン迫害の >>続きを読む
新鋭女優編は、テーマへの提言性を お笑い に変えて 面白かった!
主人公 みずき の気分を害していく流れは 最高‼️
お笑い芸人 の起用は、素人感 と 玄人感 混在の リアリティ で、『あはれ 名作>>続きを読む
ティム バートン版 を先に観ていたので、この作品の ウンパ・ルンパ を観た時は 衝撃だった!
って、ティム バートンの世界観だと思い込んでいたことが 既に 存在していて ジーン・ワイルダー による カ>>続きを読む
ドストエフスキー原作 の ストーリー なのだが、黒澤的な 話なので この時代 札幌の設定 黒澤明での映画化以外 考えられない。
しかし、冒頭に物語の背景を文字で読ませることをしたのだろうか?
原作の>>続きを読む
マカロニ・ウエスタンという 独独の西部劇を 位置づけた作品だと思う。
癖のある 2人は もっと 得体の知れないキャラ でも、
いいのかと思うけど シンプルな 娯楽作を 狙うと。
やはり この作品の>>続きを読む
まず、パリジャン って、巴里夫 って書くの? から。
3部作の完結編 らしく、前編も 観たくなる程 単独で完結している程 面白かった。
フランス映画的な 理屈っぽくて 鬱陶しい雰囲気は なくて、 次々>>続きを読む
病魔に犯された病床の若い娘は、母親でなく 父親との設定が 映画での定石に。
『愛と死を見つめて』他。
娘の死は 父親にとって 耐え難いものなのだろう!
戦争の悲惨さ を越える ドラマとなり。
N>>続きを読む
これが 実話ということに 驚き!
ドイツ軍が パリの競技場では 試合は やらないだろうと思い。
実話は ウクライナの競技場で ドイツが負けて
面目を潰されたドイツ軍が 報復として 相手選手を強制収容>>続きを読む
不思議な展開。
女の 弱さなのか 強さなのか。
人生の運命とは。
『せつこ』と『マリコ』。
戦後5年の作品で 彼はフランスに いつ 旅立ったのか? 戦前?
冒頭の医学部の教授の教壇での講義。
帰国>>続きを読む
凡庸な 邦題に 埋もれてしまう 西部劇の名作かも。
意外な展開に 色んなことが テーマとしても。
愛情を盾に娘を束縛する父。
結婚に 無謀な夢を抱く 娘。
誰が主役か 分からないところも 面白い>>続きを読む
ヘルムート・ニュートン は、写真集も 持ってる位 好きな写真家。
というよりは 作品の世界観が好きで、写真家としての 彼は 怖いもの観たくなさ で知らなかった。
彼のプライベートの 平凡さ と 撮影>>続きを読む
『オリエント急行殺人事件』を思わせる展開に、アガサ・クリスティの作品発刊が4年前だから 原作とも 関係が。
暗号を音符にするのは 『間諜X27』だっけ?
ミステリーの展開に 美人女優を 加えるのは、>>続きを読む
いや これは 面白かった。
この作品の脚本の凄いところは 法廷劇でもなく 芸能スキャンダルをも、
今 観ても 本質的な ところが 繋がるところ。
弁護士 の 立場を 法曹界 からも 描いたり、
主>>続きを読む
【再視聴】
トム・クルーズ の 若い頃の 定番キャラ。
プレイ展開 でなく 人間模様に 焦点を置いたことに 面白さが。
他のギャンブル と異なり、技量との駆け引き が。
カモられた ハスラー役 >>続きを読む
衝撃のダサ感の 前作から 怖いもの 観たさで パート2も。
組織の用心棒達の 銃取扱い技術の低さ 配置の不味さ が笑い処 です。
男の美学を 一切 感じない ダサい リアクションの 不思議さ。>>続きを読む